モテる女子はいい匂いがする♡男性ウケの良い香りと香水をつけるおすすめの場所

モテる女子はいい匂いがする♡男性ウケの良い香りと香水をつけるおすすめの場所

モテる女性の特徴に「いい匂いがする」というのがあります。
女性なら誰しもが「男性にモテたい!」と思い、努力したことがあるのではないでしょうか?
男性にモテるために必要な要素として欠かせないのが「良い香り」です。香水に気を遣っている女性や、常にいい匂いがする女性は男性ウケが良く、モテる女の特徴を持っていることになるでしょう。

モテる女になりたいと思っているあなたは普段から自身の香りについて気をつかっていますか?

モテたいと思うけど、どうして良いか分からないという女性のために、今回は男性ウケの良い香りと、香りを身にまとうための香水をつけるおすすめの場所について紹介していきます!

 

やっぱり男性は「良い香りの女性」が好き!

よく「男は良い香りの女性が好き」だということを聞くかと思います。実はこれは本当の話で、「良い香りの女性が好き」な理由もキチンとあります。
それは、人間の嗅覚から伝わる「香り」が直接本能を揺さぶり、訴えかけるからなんです。

人間には、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感が備わっています。このうち、嗅覚だけが人間の本能に訴えかけ、脳を刺激するという学説があります。

特に、女性の香りにはフェロモンの成分も含まれるため、男性にとっては「良い香り=相性の良い女性」という式が本能的に刻まれています。良い香りの女性が男性にモテるのは、こういった男性心理・本能があるからなんですね。

 

【男性が好きな香り】①フローラルの香り

女性らしい香りの定番である「フローラルの香り」は、やわらかな清潔感とフワッとした華やかさがバランスよく感じられることで、男性からの人気もバツグンです。男性の香りには見られない「独特の甘さのある香り」がクセになるとの声も挙がっています。

フローラルの中でも、男女共に人気があるのが「ローズ系の香り」と「ジャスミン系の香り」です。ローズ系の香りには、自律神経や女性ホルモンを司る部分に働きかける作用があり、女性の魅力を内側から高める効果が期待できます。

ローズの香りはクレオパトラも好んで利用しており、美容だけでなく恋愛運を向上させてくれる力があるとのこと。まさに、モテたい女性にピッタリの香りですね。

またジャスミン系の香りには、心を落ち着かせ気持ちをリフレッシュさせてくれる効果があります。ジャスミン独特のクセのある爽やかな香りは、老若男女問わず好まれる香りの代表です。学生さんや会社員の普段使い用としても利用しやすいかと思います。

 

【男性が好きな香り】②せっけんの香り

こちらも老若男女問わず人気がある「せっけんの香り」。バツグンの清潔感はもちろん、清涼感やフレッシュさが感じられるのも魅力のひとつです。
特に髪の毛や衣服からほのかに漂うせっけんの香りは、どんな男性もキュンとしてしまう「魔法の香り」と言っても過言ではありません。

また、せっけんの香りは定番であるため、普段の生活に取り入れやすいこともポイント。香水だけでなく、制汗スプレーや汗拭きシート、ヘアミストなどといった商品には、たいてい「せっけんの香り」のものがあるため、自分の好きな方法で香りを取り入れられるところが嬉しいですね。

 

香水?シャンプー?良い香りの取り入れ方

良い香りを身にまとう方法の定番といえば、香水ですよね。しかし、香水は意外と使い方が難しく、失敗したという方も多いのではないのでしょうか。実際、香水は香りが強めに設定されているため、丁度良い香りに調整するのが大変です。周りの方から「香水の臭いがキツイ」と思われるのはマナー違反ですし、モテる女子からも遠ざかってしまいます。

そこで初心者の方にオススメなのが、香りつきのハンドクリームやボディミストです。これらは香りがそこまで強くないため調整がしやすく、「身体が近づくとふんわり香る」程度に抑えることができます。

また、香水はガラスのケースに入っていることが多いのに対して、ハンドクリームやボディミストのケースはプラスチックであることが多いため、持ち運びしやすいです。学生さんや規則の厳しい会社に勤めている方でも、ハンドクリームならバッグの中に忍ばせておける点も便利。

何より、プチプラで購入できるところが嬉しいですよね。香水1つの値段でプチプラのボディミストが3つ買えることも珍しくないので、初心者の方はハンドクリームやボディミストを買って様子を見ることをオススメします!

 

香りをつけるおすすめの場所はココだ!

香水などの香りをつける場所として定番なのが「耳の後ろ」と「手首」ですが、香りによってはこの場所はNGな場合があります。

基本的に、香水は体温の高い場所につけると、より強く香りを発します。先ほど挙げた「耳の後ろ」や「手首」は体温が高く、服などに覆われている部分でもないため、香りが強くなりすぎてしまう可能性があります。

また香水の品質にもよりますが、香水をかけた部分が太陽の光と反応して、肌のシミになりやすくなる恐れがあります。耳の後ろは髪の毛があるので大丈夫かもしれませんが、手首などはシミになる可能性があります。

香りをつける場所としてオススメなのが「おなか」と「ハンカチ」です。おなかは、ヘソとみぞおちの間くらいの場所がベストです。おなかは体温が高い反面、衣服などで隠れている部分です。そのため、直接香ることは無いですが、立ち上がったり歩いたりすることで、フワッと香りが立ち上がるように広がります。「香水のにおいがする女性」ではなく「自然と良い香りのする女性」になれるということですね。

また、ハンカチに香りを付けておくと、バッグの中も良い香りになりますし、自分で使うときや人に貸したときにフワッと香りが広がるので、女子力の高さをアピールできますよ!

 

まとめ

男性人気の高い「良い香りのする女性になるためのポイント」についてご紹介しました。

良い香りといっても適度に香るからこそ良いのであって、付け過ぎやキツ過ぎはただの悪臭になってしまいます。特に、鼻が香りに慣れてしまうと香水を多くつけてしまいがちになるので、気をつけてくださいね!