今すぐやめよう!!男性に不評な『ずぼら女子』の7つの特徴

今すぐやめよう!!男性に不評な『ずぼら女子』の7つの特徴

あなたは自分のことをずぼらな方だと思いますか?
男性からは「付き合いたくない!」「結婚相手には選びたくない!」とまで言われている程、不評なずぼら女子。

しかも男性は見ていないようで、ずぼら女子を見抜くのが実は上手であると言われています。
「もしかして私ってずぼらかも…」と思ったあなたは今すぐ自身の行動を見直した方が良いかもしれません。

そこで今回は男性から不評なずぼら女子の特徴をまとめてみましたのでご覧ください。

 

今すぐやめよう!!男性に不評な『ずぼら女子』の7つの特徴

 

■ムダ毛の処理が甘い

まずは王道ともいえるずぼら女子の特徴。
ムダ毛の処理が甘いと男性がガッカリしてしまうパターンです。
メイクや髪型はバッチリでも、男性は意外とそこまで見ています。

理由は女性のスベスベしたお肌が好きだから、無意識のうちに素肌を見てしまうのです。
何気ない仕草からちらっと覗く腋から毛がびっしり生えていたら、男性としては幻滅してしまうに違いありません。
冬でも「見えないからいいや」と思わずに、日々ムダ毛の処理は怠らないようにしましょう。

 

■ムダ毛の処理が甘い

 

■カバンや財布の中身が汚い

今日はお目当ての男性と初めてのデート。
女子力の高いカバンや財布で出掛けるのも良いですが、まずは整理整頓を心掛けましょう。

ふとした瞬間に女性のカバンの中身は見えてしまうものです。
そのときのカバンの中身がごちゃごちゃしていたら…見た目や性格が良くても印象はたちまちダウン。
「きっと部屋も汚いに違いない…」と引いてしまう男性は多いのです。

同じような理由から財布がレシートやクーポンでぎっしり詰まっているのも好ましくありません。
デートの前にはカバンや財布の中身を綺麗にすることを忘れずにしましょう。

 

■カバンや財布の中身が汚い

 

■自炊をしない

最近はコンビニや外食チェーンも美味しくてリーズナブルな所が増えました。
しかしそうはいっても自炊を全くしない女性というのも、男性から見てずぼらだと思われてしまいます。

毎日三食を自炊するのは大変なので、せめて一日置きにする。
もしくはお弁当だけは毎日自分で作るといった努力も必要。

料理をしないのに「趣味は料理です」と偽るのも良くありませんが、正直に「料理は一切しません」と断言してしまうのもいかがなものか。
素敵な恋のチャンスを掴むためにも、簡単な献立から料理を始めてみるのをおすすめします。

■自炊をしない

 

■自炊をしない-2

 

■足癖が悪い

普段の仕草と性格は比例すると言われています。
足癖が悪い女性というのも、それだけでずぼらだと決められてしまいます。

周囲に人がいないからいいかという気持ちで扉を足で閉める。
足元のゴミを拾わずに蹴とばして遠くへやってしまう。
こういった行為は見られていないと思っているのは自分だけかもしれません。
実際は他の人に見られていたということも多くあります。

普段の些細な行動にもずぼらな性格は出てきてしまうので、充分に注意しましょう。

 

■足癖が悪い

 

■時間にルーズ

体調不良や交通機関の遅延などで予測しない事態の場合は仕方ありませんが、普段から遅刻をよくする人は気を付けましょう。
特に数分の遅刻が度重なる場合は、ずぼらだと思われる確率が高くなります。
「少しくらい待たせておいてもいいか」という気持ちが数分の遅刻に表れてしまうのです。
待たせている相手のことを軽んじる行動はずぼらと認定される以外にも、人間性も疑われてしまいます。

付き合いたくない女性の特徴に「時間にルーズな人」が上げられるほど、男性からは不評です。
男性としてはしっかりした女性を好む人が多いため、最低でも5分前行動を目標にしましょう。

 

■時間にルーズ

 

■忘れ物が多い

何かと忘れ物が多い女性もだらしないというかずぼらな印象になってしまいます。
「ハンカチ忘れた」「ティッシュ忘れた」あげくには財布や携帯も忘れた…。
このような女性は落ち着きがなく、ずぼらと思われても仕方がありません。

特に女性はお出かけの時に男性より荷物が多い分、準備もしっかりしておいてほしいのが男性の本音。
それを何かと忘れ物をするということは事前の準備ができていない=しっかりしていないずぼらな人と思われてしまうわけです。
行き当たりばったりという印象にも繋がり、本命女子ではなく遊ばれる対象になりやすいので気を付けましょう。

■忘れ物が多い

 

■忘れ物が多い-2

 

■電車の中でメイクをする

最近電車内でのマナーとして話題にも上がっているのが、メイクをする女性の存在。
女性の場合は気にならない人が多いと言われている一方で、男性陣からは特に不評です。

まずは座席に座りながら、化粧ポーチをガサゴソとする様子からして落ち着きがないと思われてしまいます。
そして周囲の人にファンデーションの粉が散っていることもお構いなし。
マスカラや口紅が万が一落ちて隣の人に付いたらどうするのでしょうか。

何よりも電車の中で化粧をすることは、ギリギリまで寝ていたから化粧をする時間がないことを周囲に広めているようなもの。
ちょっとリップを直すくらいならOKという人はいても、ガッツリ最初から最後までメイクをするのはマナー違反でもあることを覚えておきましょう。

 

■電車の中でメイクをする

いかがだったでしょうか。

あなたにあてはまる項目はありましたか?
もし少しでも心当たりがあるようでしたら、既に周囲から「ずぼらな人」と思われている恐れがあります。
そうならない為にも、自分でずぼらかも…と思えるような行動はすぐに変えていくようにしましょう。

ABOUT この記事をかいた人

優美(ゆうみ)

関西在住の30代主婦です。 これまでは事務員・ファストフードマネージャーなどを経て現在は接客講師としての道を歩き始めました。 近所の図書館に頻繁に通うのが楽しみで1か月で10冊ほどの本を読んでいます。 道尾秀介さん、恒川光太郎さん、朱川湊人さん、有川浩さんなどのファンタジーやミステリーが好きです。 文章は読むのも書くのも好きなので少しでも皆様の参考になる記事を提供できるよう頑張ります。