せっかくの夏。キレイな浴衣を着て大好きな彼とデートしたくないですか?
浴衣は着るのも着てからも大変ですよね。。浴衣デートを楽しく過ごすために、注意しておきたいことってどんなことがあるのか、ご紹介していきます。
■ 夏本番!浴衣デートを満喫したい
夏は楽しいデートプランが満載。花火大会にバーベキュー、お祭りや夏フェスetc・・
そして夏限定の浴衣デート。せっかくだからキレイな姿を大好きな彼に見てもらいたいですよね。
浴衣デートは普段着の時とは違って、あれを持ってればよかったなど、後から気が付くこともあります。
せっかく楽しいデートを後悔なく過ごすため、持ち物や注意点をご紹介していきます。
■ 浴衣デート☆彡注意が必要な5つのこと
① 浴衣に合わないアイテム
せっかくキレイな浴衣を着たのに、持っているアイテムが浴衣と合っていなければ、台無しです。サンダルではなく下駄を、普段のバックではなく巾着や浴衣に合うものを選びましょう。
② メイクは控えめに
いつものようにアイシャドウやマスカラがバッチリなメイクはやめて、ナチュラルメイクをしましょう。眉を整えて薄いリップ、目元も涼し気にすれば、浴衣との相性もバッチリ☆
③ 足が痛い~!!不満ばかりを言わない
慣れない下駄は足が痛くなります。あちこち歩き回っているうちに靴擦れを起こしてしまいがち。そんな時に「足が痛くて歩けない」や、不満ばかり口にすると険悪なムードへ。。
デートの少し前から、下駄を履いて家の周りを歩くなど、慣らすことをしておくと足を痛めることも少なくなります。
④ 着崩れ
時間が経つとだんだん着崩れしてしまって、帰りにはみっともない姿へ。。なんてことがないように、着崩れしないように浴衣を着こなしましょう。着崩れを防ぐために注意したい事は、和装用下着を付ける、補正をする、帯はきつく締めすぎないことがポイントとなります。衿が崩れにくくなる「コーリンベルト」を使うのも◎!
⑤ 時間に余裕を持つ
いつものデートよりも少し時間に余裕を持たせた行動をしましょう。時間に遅れそう!と慌てて走ったりすると、転んだりケガの元になる可能性があります。
■ 準備万端!持っておきたい5つのアイテム
更に!これがあれば浴衣デートの強い味方になる、5つのアイテムはコチラです!!
① 絆創膏
デート前に履き慣らしても、普段慣れていない下駄で長時間歩くと靴擦れを起こしてしまう可能性は大きくなります。そんな時に強い味方となるのが絆創膏です。
靴擦れを起こしたところへ絆創膏を貼れば、痛くて歩けないなんて非常事態も避けられます。肌色の目立たない絆創膏を選びましょう。
② タオルハンカチ
着崩れしないように浴衣を着たつもりでも、トイレへ行ったり歩き回っていれば、自然と崩れてきてしまう可能性があります。そんな時に使えるのがタオルハンカチ。タオルハンカチがあると、帯の緩みを補うことが出来ます。帯の後ろの下から挟むことで、緩みを解消し、下がって見えた着崩れを簡単に補正することが出来ます。
③ 安全ピン
安全ピンも着崩れしてしまった時に使えるアイテムのひとつ。帯の下辺りの裾を引き上げ、安全ピンで止めると崩れを直すことが出来ます。大きなものではないので、何個か持っているといざという時に役立ちます。
④ うちわ
浴衣は涼しそうに見えて、着ていると意外に暑いのです。うちわがあれば、風を袖下から送り込んだりして暑さ解消に役立ちます。
⑤ 汗ふきシート
こちらも暑さ対策のために持っていたいアイテムのひとつ。うちわであおいでもベトベト感は拭えないモノ。そんな時は、汗ふきシートを使ってリフレッシュしましょう。
■ おわりに
浴衣デートで注意したい5つのコトについてご紹介しました。
あらかじめ注意しておきたい要点を抑えておくことで、いざという時慌てず楽しいデートを楽しむことが出来ます。
この夏、素敵な浴衣デートで最高の思い出を作りましょう☆彡