運命の人を探す際に、相性のいい星というのは手がかりになります。ここでは、九星別に相性のいい星TOP3を紹介していきます。
一白水星
1位 六白金星
一白水星と六白金星は考え方に共通点があります。どちらも誇り高く、他人に簡単には本音を見せませんが、あまり多くを語らなくても、おたがいの気持ちをわかり合えるでしょう。
人の好き嫌いのある一白水星ですが、気に入った人にはとことん尽くすので、六白金星もそれに応えようとします。
ただし、一白水星も六白金星も相手のことを考えすぎて、譲り合ってしまいます。六白金星が主導権を握り、一白水星が導かれるようにすることで、いい関係性を作っていけるでしょう。
2位 七赤金星
一白水星と七赤金星は、性格は正反対ですが、一白水星が七赤金星の華やかさに夢中になるでしょう。一方、七赤金星は一白水星といると落ち着いて甘えることができます。一白水星は寂しがりやの七赤金星の気持ちをくみとり、きめ細やかなフォローができます。
ただし、七赤金星にはわがままなところがあるので、一白水星はときとして振り回されているように感じてしまうことも。一白水星は気にいった人には徹底的に尽くすタイプなので、七赤金星に気に入られたくて無理をするかもしれません。もっと本音でかかわっていくようにしましょう。
3位 三碧木星
明るく陽気な三碧木星と穏やかな一白水星は、だいぶ性格は異なりますが、おたがいを補い合うことができるよい組み合わせです。たとえば、三碧木星はその場の思いつきで行動する傾向があるので、一白水星がそのフォロー役になり、三碧木星の役に立てることをうれしく思うはずです。
ただし、一白水星は気をつかいすぎるところがあります。三碧木星が一白水星に甘えすぎないことが、長続きするポイントです。
二黒土星
1位 九紫火星
周囲のペースに合わせるのが苦手な二黒土星を、気配り上手な九紫火星がサポートすることで、二黒土星の良いところを引き出してくれます。二黒土星は九紫火星のそばにいて、心地よく過ごすことができるでしょう。よい組み合わせといえます。
ただし、九紫火星は飽きっぽく、言うことがそのときどきで変わることがあります。二黒土星がそのスピードと変化についていけないこともありそうですが、ほどほどで受け流すようにしてください。
2位 七赤金星
慎重な二黒土星にとって、明るく華やかな七赤金星は、自分の知らない世界を教えてくれるので、自分にはない魅力の持ち主のように感じます。一方、七赤金星も、誠実な二黒土星といることでリラックスして、癒されるでしょう。
ただし、基本的な価値観が異なる組み合わせですので、理解しあえないこともありそうです。そこは楽しむポイントと受け取ることができれば、よりよい関係を築けるでしょう。
3位 六白金星
誇り高い六白金星は、誠実な二黒土星といることで落ち着いて過ごせるようです。というのも、二黒土星は六白金星を傷つけないように、言葉を選んでつきあうことができるので、六白金星はその気づかいをとてもうれしく感じるのです。
ただし、価値観に共通点はあるものの、努力してコミュニケーションを取らないと、意思の疎通に欠けてしまいます。それでは、いつの間にか自然消滅になってしまうおそれがあるので、時間をかけてわかり合うとよいでしょう。
三碧木星
1位 一白水星
積極的な三碧木星と控えめな一白水星とでは、性格がかなり異なりますが、おたがいに足りない部分を補い合うことができるよい組み合わせです。たっとえば、三碧木星は気になることができると、集中して周りが見えなくなってしまいます。そのとき、一白水星は、三碧木星にとって必要なものを教えてくれるでしょう。
ただし、三碧木星が一白水星のアドバイスを聞き入れないと、関係にひびが入るおそれがあります。三碧木星はなにかと励ましてくれる一白水星に対して、感謝の気持ちをこまめに伝えることを忘れないようにしましょう。
2位 九紫火星
九紫火星のセンスのよさに、三碧木星があこがれを抱くという関係性です。九紫火星も、三碧木星の行動力に驚かされることが多いでしょう。おたがいにいい刺激を与え合うことができるよい関係を築けるはずです。
ただし、自分の心に従って自由に行動する者同士のため、コミュニケーションがおたがい満足に取れないことがありそうです。言うことも都度変わりますから、こまめに連絡を取るようにしてください。
3位 四緑木星
積極的な三碧木星と優柔不断なところのある四緑木星は、おたがいをカバーし合うことができる組み合わせです。たとえば、三碧木星が主導権を握り、四緑木星が導かれることで、いい関係性を作れるでしょう。
ただし、三碧木星が決定したことに対して、四緑木星が優柔不断でいると、三碧木星はストレスがたまってしまいます。四緑木星も可能な限り、決断をスピーディにしましょう。
いかがでしたか? 運命の人を探す際の参考にしてみてくださいね。