付き合って〇日、〇ヶ月……と時間が経過するとともに、恋人との関係も深まっていくのが当たり前!
そう思っていたのに、何だか進展しないな……という経験をお持ちの方、意外に多いのではないでしょうか?
特に最近は”草食男子”や”絶食男子”なんて言葉があるくらい、消極的な男性が増えています。こちらからアピールしなければ、関係が築けないなんてことも。。。
そこで今回は、進展が遅いカップルがすべきことを、いくつか紹介してみたいと思います。
是非参考にしてみてくださいね♡
?その1:視覚的な雰囲気づくり
カップルが進展しない理由はいろいろあると思いますが、友達関係から恋人関係になったカップルは、スキンシップに照れが生じやすいという特徴があります。今まで友達だったのに、急に手をつないだりキスをしたり、スキンシップをするのが恥ずかしい……という心理が働くからです。そんなカップルにおすすめなのが、視覚的な雰囲気づくりをしてムードを高める方法です。例えばこんな方法があります。
・部屋の蛍光灯を消して、キャンドルや間接照明だけで過ごす(オレンジやピンク系の色だと雰囲気がでますよ♡)
・二人っきりの世界をつくる(個室のお店、車の中など他人が介入しない空間で見つめ合う機会を増やす)
こうしたちょっとした努力で、お互いに距離が近づき、ドキドキしますよね。
?その2:聴覚を刺激した雰囲気づくり
スキンシップをはかるとき、音はとっても大事な要素です。ざわざわした空間だと、どうしても気が散りますしスキンシップしにくくなってしまいます。ムードをつくりたいときは、こんな工夫をしてみましょう!
・とにかく静かな空間で過ごす(お互いの家、人が少ない公園)
・静かな曲調の音楽をBGMに(クラシックが苦手な人は、バラード系かジャス系の音楽、癒し系の音を流してみましょう!家や車で使える方法です)
?その3:温度を意識する
パートナーとのスキンシップに欠かせない要素として、”温度調節”も重要です。温度にはいろいろな意味があります。室内温度や体温を意識した空間をつくると、ボディタッチしたいかも……という気分になることがあるんですよ♪
・室内は暖かめの温度に設定(気温が高いと体温も上がり、高揚します)
ただし、注意したいのは”汗”です。あまりスキンシップをしないカップルだと、体臭や汗を気にすることがあります。温度を上げすぎてしまうと、逆効果になる可能性もあるため、そこは微調整しましょう!
?その4:無言を恐れない
スキンシップが少ないカップルの場合、あえて沈黙しない空間をつくりがちです。会話が途絶えてシーンとしてしまうと、わざとどうでもいい会話を始めたり、くだらない冗談を言ったりすること、ありませんか?
沈黙は、カップルが進展するチャンスです!静かな空気になると、お互い相手のことを意識します。そして目と目が合ったときに近づいていき……という流れになることが多いもの。沈黙を恐れるのではなく、あえてそういう時間をつくるくらいの気持ちでいましょう!きっと進展するはずですよ♡
?その5:見つめ合う⇔微笑むを繰り返す
慣れが必要かもしれませんが、ボディタッチが少ないカップルなら、”見つめ合う”ことから始めてみましょう。まずは相手の目を見て話すことに慣れ、次に黙っていても相手の目を見つけられるようにして、最終的には”見つめ合う⇔微笑む”を繰り返して、イイ雰囲気になるようにします。
見つめることに慣れてしまえば、あとは体の距離を近づけるだけ。キスに成功したら、次へのステップもすぐ近くです!手や顔、頭などいろいろな場所にボディタッチする習慣ができれば、スキンシップが怖くなることはありません!むしろ相手に触れているときが心地よくなるはずですよ♡
?その6:彼が抱きしめたくなる雰囲気を出す
どうしても自然にスキンシップできない、ボディタッチできないというカップルには、無理やりそういうシチュエーションに持っていく方法があります。いつでも使えるテクニックではありませんが、こうした時、男性は女性に触れたくなるという魔法のような方法です。
・辛い体験談を話す→ちょっと涙目でうつむく→彼は頭をなでたり抱きしめたりしてくれる可能性大!
・相談事をする→彼の意見を聞きつつ沈黙する→「大丈夫?」と心配してくれるところで、彼の目を見つめて訴えかける→スキンシップのチャンス到来!
ちょっと裏ワザ的な方法ですが、好きな人が落ち込んだり泣いていたりすれば、「なんとかしなきゃ!」という心理が働くもの。そして体温を感じると相手は安心します。これでも彼が行動してくれないときは、「なぐさめて……」と甘えてみるといいかもしれませんね。