気になるあの人……いったいどんなタイプの異性が好みなのでしょうか?
あらかじめ知っておくことで、対策しやすくなりますよ。
★本命星の出し方★
①西暦の生まれた各桁を足す。
例)1981年生まれ 1+9+8+1=19
②さらに足す。
例)1+9=10
③11から②の数字を引く。
例)11―10=1 一白水星
(節分までの生まれの方は前年の年になります)
※一部例外があります。
②の数字が11以上の時
2009年は 11-(2+9)=0 この場合は+9とし、九紫火星になります。
2046年は 11-(2+4+6)で 11-(12)となりますが、さらに
11-(1+2)=8 とし、八白土星になります。
一白水星
一白水星のあの人にとって理想の異性とは、一緒にいてホッと安らげる人です。判断力がすぐれ、しっかりしている一白水星のあの人は、周りの人から相談を持ちかけられることが多いはず。そのため、他人に尽くして気疲れし、ストレスをため込みやすいところがあるので、大らかな相手を求める傾向があります。
ですから、あの人には穏やかに接して、疲れていないか気づかいを心がければ、距離を縮めることができるでしょう。
二黒土星
面倒見がよい二黒土星のあの人は、頼られると世話を焼かずにはいられません。ときには、あの人を頼ってくる人の中には、利用しようとする功利的な人もいるかもしれません。
ですが、あの人は誠実に生きていることを尊いと感じている人。ですから、あの人にとって理想の異性は、自分と似ているところのある人といえます。まじめで努力することをいとわない相手となら、長く変わらない愛情を注ぎ続けることができると考えているでしょう。
三碧木星
好奇心が強く、行動力がある三碧木星のあの人。あの人が興味を持っている世界に詳しい人、尊敬できるところがある人が理想の相手です。相手やその人が持っている世界を知れば知るほど世界が広がり、自分にも刺激になる……そんな人となら本当の行為の喜びを知ることができるとさえ思っているでしょう。
あの人の好きなジャンルについて「教えてほしい」と頼んだり、あなたの得意な分野についてアピールしたりするのがおすすめです。
四緑木星
いつも周囲の人に思いめぐらせ、喜ばせたい、役に立ちたいという思いを抱いている四緑木星のあの人。人の気持ちを考えてフォローしたり、サポートしたりするのが得意なあの人は、想像力が豊かだといえます。
ですから、たとえば誰かが大事にしていることを否定したり、人の気持ちを無視して押しつけがましい発言をしたりする人は避けたいと思っています。やさしいところや、相手の気持ちをイメージするなど、あの人と似ているところがあるとアピールするとよいでしょう。
五黄土星
頼るよりも頼られることが多いあの人。人情味があり、困っている人を放っておけないのです。そんなあの人の理想の異性は、好奇心旺盛で常に新しいことに挑戦しているような人です。前向きで、頑張る人は応援せずにはいられないのがあの人の長所。
ですから、あの人にはあなたが頑張っていることや、追いかけている夢について話をしてみましょう。距離が縮まるはずですよ。
六白金星
言葉をしっかり選んだり、じっくりと考えたり、人の話をよく聞いたりするタイプのあの人。そんなあの人の理想の異性は、自分の気持ちを理解し、察した上で行動してくれる人。自分の心にウソがつけず、お世辞が下手なので、フォローしてくれたり、自分の話をきちんと聞いたりしてくれる人と一緒にいたいと思うのです。
ですから、あなたはあの人のペースを乱さないようにしましょう。そうすることで、「話したい」「甘えたい」という気分になってくれるはずですよ。
七赤金星
社交的で、自己アピールの上手な七赤金星のあの人。楽しいことや好きなことをとことん追求していくあの人は、自由を認めてくれる、包容力のある異性が理想です。束縛しようとする人と一緒にいると、あの人の魅力は損なわれ、人生を楽しめなくなってしまいます。
ですから、あの人との距離を縮めるには、あの人の話を喜んでおもしろがって聞くこと。そうすれば、「この人は自分を理解してくれる」と思い、仲が深まるはずです。
八白土星
本音と建前を使い分けない八白土星のあの人は、相手の話が変わるたびに振り回されているような気がして、疲れてしまいます。また、そういう人とでは信頼関係を築くことができないと思っているでしょう。そのため、あの人の理想の異性は、信念がある人です。意見などがころころ変わったり、気分屋だったりするのでは、あの人から避けられてしまいます。自分の意志をしっかり持っていて、それが確固としたものであることをアピールできれば、あの人とは自然に接近することができそうです。
九紫火星
九紫火星のあの人は、思い立ったらすぐに行動に移すことができ、頭の回転が速く、直観力も優れています。好奇心が抑えられないところがあるため、理想の異性はいろいろなことに自分と一緒に挑戦してくれるような相手でしょう。そういう人となら、飽きずに、長いつきあいができると思っています。
ですから、あなたはあの人と話をするときに、熱心に話を聞き、興味があるから、なにか機会があれば誘ってほしいと伝えるようにしましょう。近づくチャンスがやってくるはずです。
あの人の求める相手を知っておくことで、どうアピールすればよいかわかったと思います。うまくいくよう、祈っていますよ。