【美のツボ】綿棒を使ってクマとほうれい線解消!

【美のツボ】綿棒を使ってクマとほうれい線解消!

 

美のツボ?

ツボとは、人の全身に多く存在し、体の各器官と関連しています。
東洋医学では経穴とも呼ばれ、血管や神経、筋肉などの近くに多く、指圧などで刺激することで、関連した器官の異常を発見したり、病気に関連したツボを刺激することで治療に効果があると言われています。
現在は世界保健機構(WHO)にも認められた、医療行為です。

顔にあるツボは内臓や筋肉、神経の働きを整え、体を綺麗で健康に保つものがたくさん!自宅でできるツボ押しを紹介します!

自宅で簡単?!「綿棒ツボ押し」

「綿棒ツボ押し」とは、綿棒を使った、顔のツボを刺激する美容法です!
やり方は簡単、綿棒を使って、顔にある美のツボを1か所につき10~15秒押すだけ!
朝晩のスキンケアの前後や、仕事や家事の合間など、いつでもどこでも綿棒1本あればできるのがポイント!!肌に安全で清潔、そして使用するのは綿棒だけなのでリーズナブルと、嬉しいことずくめの美容法です!!
メイク前に行うと化粧ノリもアップしますし、毎日続けることで美肌をキープでき、エイジングケアとしても有効かも!?

今回は、自宅で手軽にできる「綿棒ツボ押し」の中でもほうれい線のシワや目の下のクマを解消するツボをご紹介します!!!

 

次のページから綿棒の使い方と注意点!
そしてツボ押しの仕方をチェック!!

 

綿棒の使い方

★目の近くのツボを押すときは、綿棒の先の方を支え短く持ちます。力を入れすぎないように押す力を加減しましょう。

★それ以外のツボを押す時には綿棒は親指、人さし指、中指の3本の指で挟み、しっかりと支えます。ツボによって垂直に押したり、斜め上に押し上げるように刺激します。

 

注意点!!

★痛気持ちいい場所を押す!
ツボの位置は人によって微妙に異なります。押して「痛気持ちいい」と感じる部分がツボ。心地よい刺激を感じながら行いましょう!

★綿棒を押すときは、強く押す必要はありません!!目や鼻に入らないように注意しましょう!
きっちり押せていなかったとしても、害が出るわけではないので、あまり神経質にならずに、続けることの方が大事です!

★必ず、鏡で位置を確認しながら行いましょう。

10~15秒以上押すのはNG!!長い間押したからと効果が出るわけではありません!!やりすぎは逆効果になります!また、ながら押しは効果が薄いので1分程は集中して取り組みましょう。

 

▼クマを解消するツボの押し方!

四白

くすみがちな下まぶたの血行を良くして、たるみやクマを予防・解消!!
押す場所は目の下すぐにある、四白(シハク)というツボ。
脂肪や老廃物など余分なものが溜まりやすいところです!

目元をよく触るとくぼんだ部分があるのでそこを中心に、下まぶたの瞳孔の真下1センチのところ、頬骨の上のあたりにあるツボを綿棒で、斜め上に押し上げるように10秒間押します。目に入らないように注意して押しましょう。
続けて行くと血行がよくなり、クマ解消だけでなく、目元がパッと明るい印象になります。

 

▼ほうれい線を解消するツボの押し方!

迎香

小鼻のすぐ横の迎香(げいこう)と呼ばれるツボ。老廃物が溜まりやすい場所で、ほうれい線に直接働きかけます。表情筋の緊張をほぐし、小じわや肌荒れ、シミ、吹き出物、エイジングケア……多くの効果が期待できるオールマイティーな美肌ツボです!!

小鼻のすぐ横を頭の中心に向かって斜め上方向へ優しく綿棒で、10秒間押しましょう!!

 


 

ツボ押しは連続でやると逆効果になったり、効果がでません!
ツボ押しをしてから2時間は連続して同じツボを刺激するのはやめましょう!

自宅で手軽にできる「ツボ押し」を紹介しました!1つの効果だけなら、2箇所1日約30秒から始められます!!
今日から皆さんも「綿棒ツボ押し」に是非挑戦してみてください!!
参考・引用

肌が変わる!「綿棒ツボ押し美容」
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/beauty/10458/1.html