今や3組に1組が離婚…!?離婚しやすい夫婦の特徴8つ

今や3組に1組が離婚…!?離婚しやすい夫婦の特徴8つ

Couple Sadness.

「今、日本は3組に1組が離婚している」

こんな話を聞いたことがある人も多いと思います。

ずっとこの人といたい!と思って結婚したはずなのに、離婚してしまうなんて悲しいですよね。

実は、離婚しやすい夫婦にはある特徴があるんです。

そこで今回は、その特徴を8つご紹介したいと思います!

1二人の時間がない

Sad lonely young woman sitting in the kitchen at home.

お互いに忙しいからと言って、二人で過ごす時間がない夫婦は離婚の危険性が高いです。
一緒に過ごす時間を持たない同居というのは、いわゆるシェアハウス化しているということ。
ただの同居人になってしまって、お互いが「伴侶」という意識を薄れさせます。

【引用】 こんな夫婦が危ない!離婚しやすいタイプ

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2結婚前から方向性がズレている

Young Couple After Quarrel Sitting Back To Back

結婚する前から、お互い描いている未来が大きく違うなら、どんなに愛し合っていても、おそらく夫婦としては成立しないでしょう。

たとえば、彼は専業主婦と子どもを望んでいたとしても、彼女側は子どもを産まずにキャリアの道を究めたいと思っているかもしれません。
どちらかが譲歩できるなら、離婚を回避できる可能性はありますが、どちらも譲らない場合、そのまま離婚に発展することも考えられます。

お付き合いしている段階でライフプランの違いに気付けているなら、何度か話し合って方向性を微調整するか、もしくは大きな決断をしなければいけないでしょう。

くれぐれも問題から逃げないように、きちんと向き合ってくださいね!

【引用】 結婚する前に確認を!「離婚」しやすい夫婦の特徴 – Peachy – ライブドアニュース

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3ちょっとした不満を相手に伝えられない

Young couple sitting apart on the bench

浮気をしている、ギャンブルに大金をつぎこんでいる、といったような大きな不満はさておき…。取り立てて注意するほどではないけれど、相手に直して欲しいと思っていることって、人間同士なら、どんなカップルでも1つや2つ、ありますよね?いや、本当はもっと…10コや20コくらいあるのが、当たり前かも知れません。他人同士が一緒に暮らしていれば、ちょっとした不満がいくつも生じるのは当たり前のことなので、それ自体は大した問題ではありません。大事なのは、そのことを相手に上手に伝えられるかどうかです。

鍵の閉め忘れ、水が出しっぱなし、などなど…、誰がどう考えても直した方が良いことなら、伝える方もそれほど悩まずに済むかもしれません。しかし、便座のフタを閉めるかどうか、あるいはテレビをつけたまま家事をするかどうか、といった細かい問題になってくると、価値観や好みの問題が絡んでくるため、意見が食い違ってしまった場合、どちらか一方が我慢をしなければいけなくなってきます。

相手に自分の意志を伝えて険悪になるくらいなら、自分が我慢をしてしまおうと考える人は、日本人には案外多いかも知れませんね。しかし、ここで不満をためこんでしまうと、離婚への引き金になってしまう恐れがあります。しなくてもいい我慢を、勝手にしていると「こんなに我慢しているのに…」と、いつの間にか、相手の知らないところで相手を責め、なじり始めるようになってしまうからです。そうなるくらいなら、自分が不快に思っていることは、たとえ些細なことであっても、きちんと相手に伝えるべきなのです。問題は、それをいかに波風立てず、上手に伝えられるかです。

【引用】 離婚の前兆?離婚しやすい夫婦の7つの特徴と共通点

4夫婦どちらかが相手を束縛したがるタイプ

Quarrels In Family

恋愛関係の時は「愛があるからこその束縛だ」と納得していた人も、結婚後にまで束縛されると離婚の原因に! 結婚してもお互い自由な時間は必要。友人に会ったり、趣味の時間を持ったりする、息抜きも大切なのです。「外出先をいっておく」「帰宅時間を伝える」など、ある程度のルールを決めることは必要ですが、すべての行動を把握しあう必要はなし。携帯電話も見せ合う必要はなし。夫婦間にもプライバシーは守られるべきなのです。

【引用】 あ~やっぱり!?離婚しそうな夫婦の特徴トップ10 – Woman Insight | 雑誌の枠を超えたモデル・ファッション情報発信サイト

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5話し合いを避ける

Photo of man and woman sitting back to back and doing their work

相手の言い分を認めるのは素晴らしいこと。しかし、トラブルを避けようとするあまり、話し合いもせずに自分の殻にこもってしまっていませんか? 

心理学者によると、このようにトラブルを避けることで関係が長く続く可能性はあるそうですが、熟年離婚に多いのがこのタイプだそうです。

本当にうまくいくカップルは、トラブルが発生したら心を開いて話し合い、わかり合う努力をするものですね。

【引用】 心理学者は全てお見通し!「最も離婚しやすい」カップルの特徴3つ – WooRis(ウーリス)

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6休日の過ごし方がワンパターン

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長い夫婦生活の歩みの中で、関係を常にリフレッシュさせる努力は大切なことです。パターンの決まった生活はある意味安心するものですが、パターンのみに頼っていると、お互いへの関心も薄くなり、「夫婦でいる必要はないじゃないか」と相手に感じさせてしまう危険もあります。

修復レベルが末期的なケース
休日の過ごし方がマンネリ化している
出かける場所が近場のスーパーなどの買い出しのみ

休日は夫婦で楽しめるイベントをとりいれましょう。休日の過ごし方を夫婦で考えることは、コミュニケーションもアップして、修復不可能な関係に良い影響をもたらします。

【引用】 夫婦関係は修復不可能!離婚経験者に聞く当てはまったら危険な7ヵ条 – マーミー

7 相手(家族)のことに協力的でない

Image of young upset female in quarrel with her husband

夫(妻)が悩んでいる時に協力的でない夫婦は危険です。

例えば子供やご近所、ママ友のことで悩んでいる妻に対して「それはお前の仕事だろう」と話もろくに聞かずに他人事のように言われるご主人は少なくありません。

これでは二人でいながら、常に一人の気がしてしまうでしょう。

【引用】 こんな夫婦が危ない!離婚しやすいタイプ

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8夫の収入が不安定

Tired Or Frustrated Office Worker Looking At Computer Screen

やっぱり一番はお金の問題ですね! 気楽な恋愛関係の時とは違い、家族として生活をするためには家賃、生活費、食費、子どもの教育費……想像以上にお金がかかるものなのです。お金がないといろんなトラブルが起こるだけでなく、心の余裕もなくなりケンカも増えるとか。現にリストラが原因の離婚とか、転職が失敗して離婚なんて話も多数。愛があっても安定した収入がないと結婚はうまくいかないんですね!

【引用】 あ~やっぱり!?離婚しそうな夫婦の特徴トップ10 – Woman Insight | 雑誌の枠を超えたモデル・ファッション情報発信サイト