プロポーズされるための極意！「結婚したい」と思わせよう

・つらいときに支え続けてくれる
・思いやりの気持ちを忘れない
・料理や掃除など家庭的な面がある
・お金の管理がしっかりできている

仕事やプライベートでつらいとき、変わらずそばにいてくれることが、心の支えになる。
心が弱っているときほど、優しくそばにいてくれる人の存在は助けになります。

この人とならこの先、何があっても一緒にやっていけそうだ。そう思わせることが大事です。

好きな人でも結局は他人。他人と一緒に暮らすことで、どうしても生活の中に価値観の違いというのは出てくるものです。

例えば極端な話、水を出しっぱなしにしたり洗濯の仕方が違ったり。今までの生活の中で当たり前だった部分に、他人が加わることで当たり前にはいかなくなる部分がでてくるでしょう。

だからといってカッとなって怒ったり、呆れて溜息を吐いたりは禁物です。
いつもガミガミしてる人と、一緒に暮らしたいとは思いませんよね。
生きてきた環境の違いを受け止めて、必要があれば思いやりの心を持って話し合うことが大切です。

昨今、家事は女性だけの仕事ではなくなってきました。しかし、それでも家事ができる家庭的な女性というのは、男性に結婚を決意させる大きな要素となっています。

「胃袋を掴む」という言葉があるように、美味しい料理を提供できる女性は、いつの時代も結婚したい女性ナンバーワンの条件です。
今は手軽に美味しい料理が作れる「料理の素」もたくさん販売されています。

料理は苦手という方でも、そういった商品を利用して練習を始めてみてはいかがでしょうか？

一緒に暮らすにあたって、お金の問題は常につきまといます。結婚するとなれば財布を一本化する夫婦も多いでしょう。
そこで浪費癖があったり最低限の節約もできなければ、結婚は遠のいてしまいます。

「自分の趣味の分は自分で稼ぐんだからいいでしょ」という方でも、相手にしてみれば「結婚しても浪費癖が治らなければ、家計が危ないかも」と多少なりとも思ってしまいます。

・仕事や人間関係の愚痴を受け止めてあげる
・怪我や病気をした時に看病してあげる
・欲しがっている言葉を投げかけてあげる
・料理が苦手でも頑張る姿勢を見せる
・部屋を常に清潔に保つ
・無駄遣いをやめて貯金する

愚痴も寛容に受け止めてあげることで、この人は俺の全てを受け入れてくれる！と思うことでしょう。

全てを受け入れてくれる心の寛大さは、男性の甘えん坊な面を刺激します。母親のような包容力がある女性に、男性は惹かれるのです。

不自由な状況だからこそ、そばについてあげることが大事です。足を怪我したのなら、身の回りの世話をしてあげる。病気で寝込んでいるのなら、差し入れを持っていき、看病してあげる。

冷えピタやゼリーやフルーツなど、コンビニで簡単に手に入る差し入れも、弱っているときは余計に嬉しく感じるものです。

褒められたいんだろうな。慰めてほしいんだろうな。と感じたら、そのままストレートに言葉を投げかけてあげましょう。

単純ではありますが、欲しがっている言葉をもらえたことで「俺のことをわかってくれているな」と感じるのです。

例えばオムライスやカレーなど比較的簡単に作れる料理を出したり、レシピを見ながら彼の好物を作ったり。

料理が上手くなくてもいいのです。大事なのは挑戦する姿勢。「あなたのために頑張っているよ」というアピールです。
もし彼の母親と仲良くできるのであれば、実際に「母の味」を教えてもらうのも結婚への近道でしょう。

汚部屋な女性と結婚したがる男性はおそらくいません。床の埃はもちろんキッチンの油はねや風呂の水垢など、彼の目が届く場所は必ず綺麗にしておきましょう。

忙しくて完璧な掃除なんてムリ！という方でも、整理整頓だけは欠かさないようにしましょう。多少埃が落ちていたって、キチッとあるべき場所に物があればそれだけである程度綺麗に見えます。

やみくもにお金を使うのではなく、決められた範囲内で考えて使っているということをアピールしましょう。