苦労なんて買う必要なし! 一度きりの人生を楽しむ6つのヒント

苦労なんて買う必要なし! 一度きりの人生を楽しむ6つのヒント

苦労なんて買う必要なし! 一度きりの人生を楽しむ6つのヒント

仕事がうまくいかないとき、友人やパートナーとの関係がギクシャクしたときなど。そんなときに私たちはつい、自分だけが「悲劇のヒロイン」になったような錯覚に陥るかと思います。けれど、それは本当にそうなのでしょうか。

きっと、見方や考え方を少しだけ考えれば、あなたの世界はきっと素敵なものになるはず。そこで今回は、今よりも自分の人生を楽しめ、そして愛せるようになるヒントをシェアします。

 

1:「目標は絶対に叶う!」と、信じ込む

まずは、どれだけ小さくても構わないので、何かしらの目標を決めましょう。そのときに大切なのは、自分自身が心から明るく、そして楽しい気持ちになれるような目標を掲げることです。

 

  • すべてが自分の理想のパートナーに出会い、玉の輿にのる
  • ずっと夢だった憧れの職業に就く
  • ずっと延期していたダイエットを再開させて3キロ痩せる など

 

そして、自分が掲げた目標が絶対に叶うと、自分に言い聞かせてください。自分自身にアファーメーションをくり返すと、徐々に自信がでてきます。すると、少しずつあなたの行動も変わってくるはずです。

もちろん、自身がでてくるまではなかなか大変かもしれませんが、「これだけは、絶対に叶えたい!」という気持ちが、あなたを奮い立たせてくれるはずです。

 

2:知らない人にこそ、親切にする

なんだか物事がうまくいかないとき、つい人にきつく当たってしまうことがあるかもしれません。そんなときに是非、試してほしいことがあります。それは、

街中にいる知らない人ほど優しく思いやりのある行動をすること。

 

電車でお年寄りや怪我をされた方に席を譲る、道に迷ったと思われる外国人に声をかけて道案内をしてあげるなど。

知人や友人、パートナーの場合に対して、私たちはつい見返りを求めてしまうもの。けれど、知らない人に親切にするときは、「ありがとう」と言ってもらえることしか期待していないのではないかと思います。それに、実際に感謝の言葉をもらうと、なんだか心がやさしくなりませんか?

自分に対しても、人に対しても厳しくなっているなと感じたときほど、人にやさしくする。そうすることで、自己肯定感が強くなっていくはずですよ。

 

3:聞かなくてもいいアドバイスがある

進学や就職先を決定する際、皆さんは家族や友人、先輩などのたくさんの人からいろんなアドバイスを受けたのではないでしょうか。けれど、アドバイスをもとにした結果、

「みんながこうしているから、あなたもこうしなさい」「それが普通だから」

など、誰かの助言に従ってあきらめたことはありませんか? つい、人のせいにしてしまっていませんか?

 

たとえあなたのご両親であったとしても、誰かがあなたの未来を100パーセント保証してくれることは残念ながらありません。「あの時、こうしていればよかった」と、後悔したくないのであれば、自分の人生の選択に責任を持ちましょう。

たとえそれがうまくいかなかったとしても、「やらない後悔よりやって後悔する」ことを意識する。周囲の人や環境のせいにして言い訳ばかりしていては、せっかくのチャンスも逃げて行ってしまいますよ。

 

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4:どうしたら楽しくなるかにフォーカスする

誰にだって、仕事の中で「これだけはやりたくないな」と思うようなものがあるかと思います。もちろん、私にもそれはあります。

けれど、嫌な仕事を「いやだな、やりたくないな」と思いながらやるのではなく、どうすれば少しでも楽しくなるかについて考えてみてはどうでしょう。

 

ディズニー映画『メリー・ポピンズ』の劇中歌にも出てくるのですが、仕事はゲームのようなもの。自分のなかにある目標を達成できて初めて、仕事が楽しくそして面白く感じられます。どれだけ自己満足であっても構いません。達成感を楽しみながら、仕事をこなしていきましょう。

 

5:苦労は買わなくていい

「若いうちに苦労はたくさん買っておいたほうが、成長の糧になるから」

そう信じ込んでいる方、結構多いのではないでしょうか。もちろん私も、以前はそう考えていました。

けれど、仕事でのストレスを抱え込んで体調を崩した経験を経て思うことは、「苦労は買わなくていい」ということ。

確かに、苦労を乗りこえて成長した分だけ、その人の器は大きくなります。けれど、だからといって他人に強要することは筋違いのような気がするのです。それに、その人によって「これを超えたら壊れてしまう」という限界値は、人それぞれです。

もちろん、頑張ることや努力をすることは大切です。けれど、必要以上に苦労を買って出る必要はまったくありませんよ。

 

6:たまには逃げ出したっていい

先ほどの続きにもなりますが、どうしても辛い時は逃げ出してもいいんです。私も、すべてが辛くなってしまったときに、逃げ出した経験が何度かあります。けれど、それが無駄だったとは思いません。逃げ出した経験があったからこそ感じられた感情や学び、気づきがあるから。

 

もう無理と思ったら、後先考えずにまずは逃げ出す。そして日常から離れて1人静かに過ごしてみる。それが難しい場合には、映画や音楽の世界にどっぷりとはまってみる。あなたの心が晴れることだけに、全神経を集中させてみてください。なかなかうまくいかないこともありますが、逃げ出す勇気も時には必要かもしれません。

 

 

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