♥ 亀有香取神社(かめありかとりじんじゃ)
亀有香取神社とは?
亀有香取神社(かめありかとりじんじゃ)は、葛飾区亀有の神社。
御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)、併せて武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)、岐大神(いきおおかみ)を祀る。
勝負・開運厄除、スポーツ振興、足腰健康、家内安全、交通安全の御神徳があるとされる。
旅の安全を祈願する足の神様でもある道祖神を祀ることから、「健康美脚守」という美脚のお守りがある。
創祀は1276年。当時下総国葛西御厨亀無村と呼ばれ香取大神宮の神領地であったこの地に本宮の御分霊(経津主大神)をお迎えし、村の鎮守様として祀ったのが始まり。
亀有を舞台とした『こちら葛飾区亀有公園前派出所』にちなんで「両津勘吉絵馬」がある。
境内には、少年時代の勘吉とその悪友たち(豚平、珍吉)の銅像「少年両さん像」がある。
【引用】 大神神社(三輪明神、三輪神社) 地図 – 風水パワースポット検索
亀有香取神社内
少年よ、あの星を目指せ!両さん像 pic.twitter.com/4N5qmRaTTN
— どらみみこ (@nyansan1025) 2014, 5月 11
亀有香取神社の基本情報
所在地
〒125-0061 東京都葛飾区亀有3-42-24
TEL:
03-3601-1418
その他情報
創建年代 :建治2(1276)年
HP
http://yydotto.com/kameshoukyou/
【引用】 香取神社(亀有)[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド
♥ 南蔵院(なんぞういん)
南蔵院とは?
南蔵院は、東京都葛飾区の寺院。
大岡越前裁きで有名になった「しばられ地蔵」で知られる。
【引用】 南蔵院(しばられ地蔵) 地図 – 風水パワースポット検索
しばられ地蔵
1348年(貞和4)に林能法師により開創され、大岡政談の「しばられ地蔵」で有名な南蔵院。
ある日、呉服屋の手代が南蔵院門前で一服しているうちにうたた寝してしまい、大切な反物を盗まれてしまいました。
この時、名奉行とうたわれた大岡越前守が取り調べにあたり、「寺の門前に立ちながら、泥棒の所業を黙って見過ごしていたとは門前の地蔵も同罪なり。縄打って召し取ってまいれ」と命じ、
お地蔵様は縄でぐるぐる巻きにされ奉行所に。
このおかしな成り行きに、どんな裁きが始まるのかと野次馬が奉行所になだれ込んだところ、突然門を閉め、大岡越前守はお白洲へ乱入した罰として反物一反差し出すよう申しつけました。
そして集められた反物を調べさせたところ、そこに盗まれた反物を発見。そこから足が付き、盗賊団を一網打尽にすることができました。
大岡越前守はお地蔵様の霊験に感謝し、お堂を建てて、盛大な縄解き供養を行ったそうです。
以来、お地蔵さまは、盗難除け、足止め、厄除け、縁結びなどのご利益があるといわれ信仰を集めています。
ご祈願の際は、「願かけ縄」でお地蔵様を縛り、願いが叶った際には縄を解く慣わしになっています。
【引用】 しばられ地蔵 東京のパワースポット
【開運・恋愛運アップ】東京都葛飾の業平山(ナリヒラサン)南蔵院(ナンゾウイン)にある。しばられ地蔵です。最近、皆様のお悩みの中に『恋愛運アップ』希望が多いので、ご紹介します。直接行けない人が多いと思うのでRTするだけで効果ありますよ。 pic.twitter.com/1kpbml3IWV
— 島田秀平 (@shimada_syuhei) 2014, 5月 31
南蔵院の基本情報
所在地
〒125-0033 東京都葛飾区東水元2-28-25
TEL:
03-3607-1758
その他情報
創建年代 :貞和4(1348)年
HP
http://www.city.katsushika.lg.jp/
【引用】 南蔵院(しばられ地蔵)[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド
♥ 柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)
柴又帝釈天とは?
柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)は、東京都葛飾区柴又七丁目にある日蓮宗の寺院の通称である。
正式名称は経栄山題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)である。
尚、「帝釈天」とは本来の意味では仏教の守護神である天部の一つを指すが、日本においてはこの柴又帝釈天を指す場合も多い。
人気映画シリーズ『男はつらいよ』の渥美清演じる主人公・車寅次郎(寅さん)ゆかりの寺として知られる。年始や庚申の日(縁日)は非常に賑わう。
【引用】 帝釈天(柴又帝釈天、経栄山題経寺) 地図 – 風水パワースポット検索
I'm at 柴又帝釈天 (経栄山題経寺) (葛飾区, 東京都) http://t.co/hk8G9am4f5 pic.twitter.com/QXt0b7TBoi
— negi (@k_sukinegi) 2014, 7月 12
柴又帝釈天の基本情報
所在地
〒125-0052 東京都葛飾区柴又7-10-3
TEL:
03-3657-2886
営業期間
開園 : 9:00~16:00 無休
休園 : 12月27日~1月3日 庭園「邃渓園」のみ休園。彫刻ギャラリーは公開する(拝観料200円)。
料金 大人 :
大人:400円 彫刻ギャラリー、邃渓園
子供 : 子供:200円 (小中学生)彫刻ギャラリー、邃渓園
その他情報
創建年代 :寛永6(1629)年
HP
http://www.taishakuten.or.jp/
【引用】 題経寺(柴又帝釈天)[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド