【恋叶天女】親密になれる「地下のお店」もセカンド常習女子には要注意!?(ページ2)

※恋叶天女の無料相談受付は終了いたしました。

n6_46TIpzmdYTOb1454516585_1454516763-300x225

★お知らせ★

2016/6/4無料相談の受付を再開いたしました。詳しくはこちらの記事をご確認ください↓

【受付再開】無料で恋愛・人生相談受付中!【恋叶天女・吉祥】1か月限定3名まで

恋叶天女・吉祥の無料恋愛・人生相談の受付は2016年3月31日までとなっております。現在、2件のご相談への回答を『芦屋道顕の占いアプリ』読み物コーナーで無料公開中です。

<回答済のご相談>

第1回(2016年2月4日~3月31日まで受付分)
相談・回答一覧はアプリ『最強の開運占い』読み物コーナーにて

・結婚前提で交際してた彼が他の女性とデキ婚
・出会いがない。彼氏ができたことがない。
・年下の彼・恋愛運について
・長年の知り合い・一度別れて再会した彼との縁は?

 

~~~~~~~~~~

■地下のお店には「親密になるパワー」があるというけれど……。

地下にあるお店は窓がなくてどうしても暗くなりがちだけど、それを上手に利用して、間接照明なんかでロマンティックなムードを出したり、暖かみのあるインテリアで落ち着ける空間作りをしてるところが多いなぁって、吉祥は思うんだけど、みんなはどうかしら?

それに、恋愛風水で「好きな人と地下のお店に行くと親密になれる」という話を聞いて、好きな人とのデートでは意識して地下のお店に行くようにしてる人もいるんじゃないかしら。実は私も、結婚カウンセラー時代にそういうお話はしたことが何度もあるのよ。

地下は大地のパワーが満ちているし、薄暗い狭い場所に二人で行くことで、明るい場所にいるときよりも親密になれるチャンスは多くなるから、恋が進展する可能性が……特に「肉体的に」親密になれる可能性は高まるというから。

■ホッコリ・しっとり・いいムードでも「地下の店」ばかりは実はNG!?

でもね、この「地下のパワー」を取り入れるのは、好きな人との関係を一歩進めたいとき、ピンポイントで使うのがいいのね。例えば、一線を越えたいとき。恋人関係の彼に結婚を意識させたいとき。

毎回のデートで地下にばかり行くのはおすすめできないし、もし、あなたがいつも「好きになる人は恋人がいる、既婚者」で、セカンドの立場や不倫関係に甘んじているなら、むしろ「地下デート」は避けたほうがいいのよね。

なぜかというと、まるで言葉遊びみたいだけど、

日の当たらない場所で逢い続けると、日の当たらない関係になる

つまり「日陰者(ひかげもの)」浮気相手、不倫相手に。人に紹介できない「隠しておきたい」関係になりがちなの。

■地下好きで恋がうまくいかないなら、生活を変えてみては?

これは飽くまで私の感じてることで、統計を取ったわけじゃないから「絶対」とはいえないんだけどね。不倫をしていたり、セカンドの立場に甘んじている女性の話では、相手とのデートは人目につかない場所で逢いたがるからどうしても出かける時間帯は夜になりがちで。

逢う場所もお互いの一人暮らしの部屋やホテルの個室が多いようだけど、そうじゃない「ちゃんとした外デート」を楽しむ場合に訪れる飲食店や娯楽施設の場所を聞くと、なんだか「地下のお店」の頻度が高いように思えたのよね。

それで、そういう女性の普段の生活について聞いていると、デートのときに地下に行きがちなだけではなくて、普段から

「なんとなく、地下のお店が好き。落ち着くから」
「自分の部屋のカーテンや窓は締め切っている」
「実は、会社のオフィスが地下にあるんです」
「今住んでいるマンションの部屋、半地下なんです」

なんて、デートで地下に行くだけでなく、普段から「地下、暗い場所」に身を置きがちなのよね。

風水でも女性が幸せな恋をするためには、日に当たること、風に吹かれること、明るい色の服を着ること……なんて言うから、やっぱり地下や暗い場所にいるのは恋にはあまり良いことではないのかも。

もちろん、地下で働いていて滞在時間が他の人に比べて格段に長い人でも、幸せな恋や結婚をしている人はたくさんいるわ。地下鉄の職員さんたちでもラブラブのご夫婦はもちろんたくさんいるはずよ。

だから「どうしても恋がうまくいかない。いつもセカンドや不倫になってしまう」人でも、その理由は「地下」だけじゃないけど、もし心当たりがあるようなら、今日からでもさっそく「なるべく地上のお店へ行く」「カーテンを開けて部屋に光と風を入れる」できることから一つずつ、「日の当たる」生活を試してみてね。

恋叶天女・吉祥の過去記事一覧はこちら

 

ABOUT この記事をかいた人

恋叶天女・吉祥

片想い・不倫など辛い恋を幸せな恋に・・・。恋を叶える、恋叶天女でございます。婚活ビジネスがブームになるよりもずっと前から複数の結婚相談所にて多数の独身男女のカウンセリングを担当、現在は結婚カウンセラーとして独立して活動中。祖母-母と3代に渡って「吉祥天女」の御加護をいただき、迷ったときには導きをいただいております。