♥ 大神神社(おおみわじんじゃ)
大神神社とは?
大神神社(おおみわじんじゃ)は奈良県桜井市にある神社である。
大和国一宮で中世には二十二社の中七社のひとつとされた。三輪明神、三輪神社とも呼ばれる。
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀る。日本神話に記される創建の由諸や大和朝廷創始から存在する理由などから「日本最古の神社」と称されている。
日本国内で最も古い神社のうちの1つであると考えられている。
三輪山そのものを神体(神体山)として成立した神社であり、今日でも本殿をもたず、拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している。
自然を崇拝するアニミズムの特色が認められるため、三輪山信仰は縄文か弥生にまで遡ると想像されている。
拝殿奥にある三ツ鳥居は、明神鳥居3つを1つに組み合わせた特異な形式のものであるが、日本唯一のものではなく、他にも三ツ鳥居は存在する。
御神体である三輪山へも登拝できる。大神神社の摂社狭井神社で申し込み、登拝証の襷(たすき)を掛けて登拝する。
頂上付近には磐座(いわくら)が散在する。
【引用】 大神神社(三輪明神、三輪神社) 地図 – 風水パワースポット検索
大神神社は奈良県桜井市に鎮座しています。畿内 大和国一の宮で、三輪山を御神体としている為 本殿がありません。拝殿を挟んで奥には、重要文化財に指定されている、三輪鳥居があります。#神社 pic.twitter.com/2aOveqXOxQ
— 神社初心者 (@gosyuin_jinjya) 2014, 3月 10
夫婦岩
二の鳥居を抜けて祓戸神社(はらえどじんじゃ)の先、参道の左手にあるのが「夫婦岩」。
二つの岩が仲良く寄り添っている姿から夫婦岩と呼ばれ、良縁や夫婦和合を願う人々から信仰を集めています。
古くは神様が宿り、鎮まる磐座(いわくら)で、室町時代の絵図にも描かれています。
寄り添う石には大物主大神と人間の女性の恋物語があり、「赤い糸をたどると、三輪の社まで続いていた」というロマンチックな伝説が残っています。
【引用】 山特集「恋愛成就を願う 奈良のパワースポット」|奈良大和路
【縁結び】大神神社 恋人の聖地として知られている大神神社。 縁結びや夫婦円満の神様として知られる夫婦岩が祀られ、この周辺が最も力が強い。 恋愛成就や子宝に効くパワースポット。 夫婦岩のえんむすび守も強い力を持ち、持ち歩くと良い。 pic.twitter.com/zFQzxsVlJN
— 運気がグイグイ上がるパワースポット (@powerspot777) 2014, 4月 18
なでうさぎ
大神神社の祭神は、「因幡の白うさぎ」を助けたことでも知られる大物主大神です。
そのことからも兎と縁が深く、絵馬にも描かれているほどです。
参集殿の玄関には「なでうさぎ」と呼ばれる兎が訪れる人を迎えてくれます。
この兎を撫でると、運気アップに加えて、なでた部分の体の痛みをもとってくれるとか。
人気の「なでうさぎ」はいつもピカピカ。その愛らしい姿にふれてみましょう。
【引用】 山特集「恋愛成就を願う 奈良のパワースポット」|奈良大和路
大神神社 なでうさぎ #京都 pic.twitter.com/9iqwqZSKlH
— 発狂帽子屋【ちょこ】 (@choco_0423) 2014, 1月 18
大神神社の基本情報
所在地
〒633-0001 奈良県桜井市三輪1422
TEL:
0744-42-6633
祭神
オオモノヌシ
その他情報
創建年代 :大和
お問合わせ
0744-42-6633
HP
http://www.oomiwa.or.jp
♥ 春日大社(かすがたいしゃ)
春日大社とは?
春日大社(かすがたいしゃ)は、奈良県奈良市の奈良公園内にある神社である。旧称春日神社。全国にある春日神社の総本社である。
藤原氏の守護神である武甕槌命と経津主命、祖神である天児屋根命と比売神を祀る。
四神をもって藤原氏の氏神とされ、春日神と総称される。神紋は下がり藤。
武甕槌命が白鹿に乗ってやってきたとされることから、鹿が神使とされる。
本殿の東側には比売神の御子神として天押雲根命を祀る若宮神社がある。
若宮神社、夫婦大国社を始めとする本殿東側の十二社は、「福の神十二社めぐり」として古来より崇敬を集めている。
【引用】 春日大社(下の禰宜道) 地図 – 風水パワースポット検索
夫婦大國社
春日大社・末社の夫婦大國社は、その名のごとく「夫婦円満」と「縁結び」の神徳があります。
全国で唯一、ご夫婦の大國様をお祀りしているから、縁結びの神様として訪れる人が後を絶ちません。
【引用】 特集「恋愛成就を願う 奈良のパワースポット」|奈良大和路
夫婦大國社なう! pic.twitter.com/c8ug4D4sKr
— いっさ (@isamumurakami) 2014, 4月 26
ささやきの小径
春日大社参道の南側に広がる原生林の中には、ささやきの小径がある。
下の禰宜道(しものねぎみち)とも呼ばれ、春日大社の神官(禰宜)が通った道である。
二の鳥居と、高畑(たかばたけ)にある志賀直哉旧居あたりを結んでいる。
高畑町は、もともとは春日大社の神官=禰宜が住んでいたところで、禰宜が高畑から春日大社へ「通勤」した道が禰宜道である。
この道がパワースポットと言われている。
【引用】 春日大社(下の禰宜道) 地図 – 風水パワースポット検索
奈良 春日大社 ささやきの小径 http://t.co/1EGfPBEcM6 pic.twitter.com/Pd5luCdfbE
— chiー (@chi1634emi) 2013, 12月 29
春日大社の基本情報
所在地
〒630-8212 奈良県奈良市春日野町
交通アクセス
近鉄奈良駅/市内循環バス/5分/春日大社表参道下車/徒歩/10分
お問合わせ
0742-22-7788
HP
http://www.kasugataisha.or.jp/
♥ 談山神社(たんざんじんじゃ)
談山神社とは?
飛鳥の東方にそびえる多武峰(とうのみね)の山中にたたずむ談山神社。
大化改新談合の地として知られ、藤原鎌足公が祀られています。
中大兄皇子とこの山で国家改新の密談を交わしたことから、「談い(かたらい)山」と呼ばれ、これが社名の起こりとなっています。
境内には桜とカエデが豊かで、春は桜、初夏は新緑、紅葉に染まる秋と季節ごとに素晴しく、「関西の日光」といわれるほどの美しさです。
【引用】 特集「恋愛成就を願う 奈良のパワースポット」|奈良大和路
【石丸清多夏奈良の旅】談山神社だ。藤原鎌足(中臣鎌足)を祀った神社で、東殿には彼と恋に落ちた鏡王女が祀られている。 万葉集には二人の恋歌が収められているぞ。 pic.twitter.com/423xJ45KH7
— 古典解説石丸bot (@koten_ishimaru) 2013, 11月 22
恋の道
拝殿下の鳥居をくぐると、恋神社へと続く「恋の道」があります。
古来より縁結び信仰があり、縁結びの神として祀られている鏡女王(かがみのおおきみ)は、万葉の歌人・額田王(ぬかたのおおきみ)の姉であり、情熱的な恋の歌を残した歌人です。
鏡女王は、藤原鎌足の妻であり、不比等の生母と伝えられています。
女性として幸せな一生を送ったことから、いつしか恋神社と呼ばれるようになったそうです。
【引用】 特集「恋愛成就を願う 奈良のパワースポット」|奈良大和路
むすびの岩座(いわくら)
まず拝みたいのが、神が宿るといわれる「むすびの岩座(いわくら)」です。
古来より神の宿る岩をなでながら「むずびの願い事」を祈願しましょう
【引用】 特集「恋愛成就を願う 奈良のパワースポット」|奈良大和路
【恋愛】談山神社
恋神社と呼ばれるほど有名な恋愛パワースポット。
情熱的な恋の歌を多く残したとされる、万葉歌人の鏡女王(かがみのおおきみ)が祀られている。
むすびの岩座は、なでながら恋を祈願すると恋が叶うと言われている。 pic.twitter.com/vF8TeXn7Yl
— 運気がグイグイ上がるパワースポット (@powerspot777) 2014, 1月 16
談山神社の基本情報
所在地
〒633-0032 奈良県桜井市多武峰319
TEL:
0744-49-0001
営業期間 営業:
8:30~16:30
料金 大人 :
大人:500円 団体割引20名以上
小学生 : 小学生:250円
祭神
フジワラノカマタリ
その他情報
創建年代 :701年
お問合わせ
0744-49-0001
HP
http://www.tanzan.or.jp