ついこないだ付き合い始めたと思ったら、もう別れた…
あなたの周りにもそんなカップルっていませんか?
付き合うと、長続きするカップルもいれば、あっという間に別れてしまうカップルがいますよね。
そこで今回は、早く別れるカップルの特徴を10個まとめてみました!
いつも恋愛が長続きしない…という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ラブラブすぎる
自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちや心理を理解する場を持たないカップルは、大事な局面でも話し合いが出来ずに『心のすれ違い』が起きる場面が自然と増えていきます。
(中略)
自分の考えを相手に伝えられない不満が少しずつ溜まっていくと、いずれ修復することが出来ない心のミゾが2人の間に出来るのです
また、彼の気持ちをよく知らないままでいると、彼の本音が分からなかったり、共感することが出来ずに思わぬところで彼と衝突してケンカになることが増えるのです。
たとえ好き同士であったとしても『言わなくても彼は分かってくれる態度』をとっていると、いつまで経っても相手のことを心から理解することが出来ずに『無視をした』などのチョッとしたことが原因で別れに繋がる可能性が高くなるので注意してくださいね
相手に本音をぶつけられないカップル
恋をしているときは、女性が美しくなれる最大のチャンス!お金をかける必要はありません、時間をきちんとかけるのです。睡眠をしっかりとり、食事をバランス良く食べ、入浴してストレッチとスキンケアを怠らなければ、それだけで見違える程キレイになります。自己管理ができれば、代謝が良くなり、自然と肌や髪の毛、表情まで美しくなるのですよ。
出会ってから付き合い始めるまでの期間が短い
お互い一目惚れしたなど、出会ってすぐに付き合い始めたカップルは長続きしにくい傾向があります。
性格や趣味など、お互いのことをあまり知らない状態で付き合い始めて、お互いを知るようになったらやっぱり違ったと感じて別れてしまうケースがあります。
見た目がタイプであっても趣味や価値観が違えば一緒にいるのが苦痛になるものです。すると別れるという結論にたどり着いてしまいます。
付き合う前にお互いのことをある程度知ってから恋人同士になることをお勧めします。
付き合っているアピールが激しい
お付き合いを始めた途端に恋愛一色に染まる女性がいます。
SNSのプロフィールも全て彼氏関連の写真に変えたり、彼のことで悩んだときはツイートしてみたり……。
なかには「○○さんと交際しています」とプロフィール設定を変えて、周囲に付き合っていることをアピールしている人もいるかもしれませんね。付き合っているアピールが激しい場合、あまり長く続かない傾向があります。
彼とのことを全て誰かに見せる必要はありません。
見えない部分があるからこそ、幸せのバランスがとれるようになるのです。ラブラブっぷりを知ってほしいという気持ちも分からなくもないですが、自慢話はほどほどにしておきましょう♡
「ずっと一緒」「絶対に結婚する」など明言している
プリクラに「ずっと一緒」「絶対に結婚する」などと書き込んで明言しているカップルもいます。しかし、それも別れの原因となるのです。理由としては上記のツーショット写真のアップと一緒で、仲の良さに安心することで危機感がなくなってしまうからです。公にしていなかったとしても、二人の間でいつも言い合っているというのも問題です。そもそも数年後に自分たちがどうなっているかわからないのです。それをすべて知っているかのように、結婚するなどと明言するのはおかしいです。特に10代のカップルに多いですが、後先考えず結婚しようなどと言っている人は、何も考えていないということを公にアピールしてしまっているのと同じです。何も考えていないで、ちょっとした変化にも対応できず、すぐに仲が悪くなってしまうことがあります。
記念日が多すぎる
「誕生日に付き合った日、初めて○○した日…って記念日多すぎない? そんなにお祝いする必要ないと思う」(29歳・建築)
どんなに好きな彼女でも、「誕生日」「付き合った日」「初めて○○した日」など、細かく記念日を設定されるとウンザリする…が男の本音。面倒くさがり屋の男性にとって、記念日は重荷・ストレスでしかないようです。どうしても彼氏とハッピーを共有したいときは、「もう○○してから○日経ったんだね」「まるで昨日のことのよう」なんて気持ちを伝えるだけ十分かもしれませんね。
【引用】 どうしても長続きしない…「早く別れるカップル」の特徴4つ | 恋学 -大人の女性の恋活・婚活を応援する恋愛情報サイト
ケンカが多い
付き合いたてなのにケンカが多い、というのは、すぐ別れるカップルにありがちな特徴の一つです。付き合いたては、ラブラブなことが多いし、相手に遠慮をすることも多いので、ケンカの少ない時期です。そんな時期にケンカが多いカップルは、まだ愛情も十分育めていないので、ケンカをするとすぐに別れへとつながるのです。ケンカをしたら、同じケンカがまた起こらないように、二人で話し合うといいでしょう。
生活時間帯が違う
職業がまったく違うカップルにありがちです。
最初はなかなか会えない状況に恋が燃え上がることもありますが、時間が経つとそれはストレスに変わります。
生活時間帯が違うとすれ違いも多くなり、相手の職業に対して深い理解ができないため行き場のない不満を抱えるようになるからです。
出来るだけ同じようなタイムスケジュールで働いている人と付き合った方が長続きしそうですね。
自分の価値観を押し付けるカップル
『男性(女性)はこうあるべき』『恋人同士ならこうあるべき』と、自分の概念を当たり前のことのように相手に押し付ける人は、別れの原因にもなる相手の負担を高めますし、自分の器の大きさも狭めるのです。
(中略)
理想通りにしてくれない相手の行動が許せずに『自分をイラつかせる相手の嫌いな部分』と思うので、どんどん恋人のことを嫌いになっていき勝手に恋の潮時と決め付けて一方的に別れ話をするパターンが多いのです。
恋人との間に温度差がある
自分は毎日でも会いたいのに、相手はたまにしか会ってくれない。
自分は毎日メールや電話で連絡をしているのに、相手はほとんどしてくれない、など恋人との間に温度差がある場合も長続きしにくい傾向があります。
どちらかのペースに合わせることができないと不満は溜まっていきますし、だからと言って無理に相手のペースに合わせればそれも不満や苛立ちに繋がります。
そして結果的に別れることになってしまうでしょう。
お互いの思いに温度差がある場合は要注意ですね。