茨城県にある「鹿島神宮」。
この神社は、仕事運や成功運などがUPすると言われている神社です☆
今回は「鹿島神宮」についてまとめました♪
♥ 鹿島神宮(かしまじんぐう)とは?
鹿島神宮(かしまじんぐう)は、茨城県鹿嶋市にある神社。
式内社、常陸国一宮で、旧社格は官幣大社。日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社。
同県神栖市にある息栖神社、千葉県香取市にある香取神宮と合わせて東国三社と呼ばれる。
正月三が日は全国から60万人以上が参拝しており、初詣参拝者数では茨城県2位。
大鯰の頭を押さえているという要石があり、地震除けの力があるという。
神代より枯れることのなかったという御手洗池(みたらしのいけ)がパワースポットと言われている。
鹿島神宮、楼門。 pic.twitter.com/MkMXph3QzM
— なぞの☆ひつじ (@nazonohitsuji) 2014, 7月 10
♥ 鹿島神宮のご利益
仕事・人生に総合的な開運力のある、関東最強クラスのパワースポットです。
「意を決したものが行くべきパワースポット」とも言われます。
人・組織を束ねるリーダーや変革者・独立起業者に、また、人生の転換期や自分の道を突き進む時に、ぜひ参拝して頂きたい神社です。
・勝負運 : 困難に立ち向かい、勝負に勝つ
・決断力 : 迷いを断ち、強い意志で迷わず進める
・行動力 : 邪魔するものをはねのけ進むパワー
・統率力 : 人を導いて変革を成し遂げる統率力・交渉力
・厄除け : 魔(悪運・悪縁・邪魔)を断つ
【引用】 開運の神社・パワースポット【関東編】 – 鹿島神宮のパワースポット
♥ 要石
鹿島神宮で一番のパワースポットは、深い鎮守の杜の最奥にひっそりと鎮座する、地震封じの「要石」(かなめいし)です。
ここは、太古から信仰の対象とされてきた場所。鹿島神宮の最重要な「心の御柱」的存在の霊石で、奥宮が要石を護るように配置されています。
かつて、地震は地中に棲む大ナマズ(又は龍)が暴れて起こすものと考えられていて、要石はその大ナマズを押さえつけるもの。それでこの地方には大きな地震がないと伝えられていました。
地上に出ている部分は小さいですが、地中部分は巨大で、決して抜くことができないと言われています。
古墳の発掘も指揮した徳川光圀公も、要石の正体を突き止めようと、7日7夜掘らせても掘りきれなかったそうです。
鹿島神宮の要石は凹型で、香取神宮には凸型の要石があり、地中でつながっているとも。鹿島の要石は大ナマズの頭、香取の要石は尾を押さえているとされます。
【引用】 開運の神社・パワースポット【関東編】 – 鹿島神宮のパワースポット
鹿島神宮の要石⭐
天下の副将軍である水戸の徳川光圀が
七日七夜の間掘り続けさせても底が見えず
やむなく埋め戻した曰く付きの石で
千葉県の香取神宮の要石と
底が繋がっている… http://t.co/MMjISWwitW pic.twitter.com/6d8wTiKouM
— nabepuro (@Orion3sta) 2014, 3月 8
♥ 御手洗池
奥宮から左に下りると、霊泉の湧く清らかな泉・御手洗池があります。
旧表参道の入口にあり、その名の通り、昔はここで禊をして心身を清めてから参拝をしていたそうです。
現在でも、大寒の禊行 の際には、大勢の人々が寒さをものともせず池に入り、祝詞を唱えます。壮観ですね。
神代に一夜にして湧水し、かんばつでも決して涸れない、大人でも子供でも入ったら水面が胸の辺りにくる、という不思議な言い伝えがあります。
御手洗池は、ご霊水で鹿島さまの運気をいただきゆったり気持ちを落ち着ける場所。
本殿参拝で決断力と勝負運をいただいた後に、御手洗池をゆったり眺めて気持ちを落ち着けると、人間関係の悩みが吹き飛びますよ。
【引用】 開運の神社・パワースポット【関東編】 – 鹿島神宮のパワースポット
鹿島神宮【御手洗池(みたらしのいけ)】。
誰が入っても、同じ深さの池と言い伝えられている神池。非常に心が安らぐ。当聖域で訪れるべき場所の一つでもある。 (519枚目) pic.twitter.com/HCJCE8Z6nu
— ツクヨミ (@Tukuyomi0907) 2014, 1月 18
♥ 鹿島神宮の基本情報
所在地
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
TEL:
0299-82-1209
その他情報
創建年代 :皇紀元年(紀元前660年)
お問合わせ
0299-82-1209
HP
http://www.bokuden.or.jp/~kashimaj/