婚活パーティーのメリットとデメリット【婚活のキホン】

婚活パーティーのメリットとデメリット【婚活のキホン】

婚活パーティーのメリットとデメリット【婚活のキホン】

婚活パーティーとは?

ニュースでよく話題にも上がる婚活パーティー。
「結婚したい、婚活しようかな?」と考える方は話題にもなっている婚活パーティーへ参加する方も多いのではないでしょうか。

婚活パーティーとは?

婚活パーティーは10~30人程度の人が集まって、1人1人とプロフィールシートを使った自己紹介を行い、そのあと気になった方に声をかけて2ショットでお話しするフリータイムがあります。

パーティーの最中には「第1印象で誰が良かったか」を投票するカードがあったり、「あなたのことが気になっています」と連絡先を書くメッセージカードがあったり。
最後にはカップリングカードでお互いに相手の番号を書くと、カップリング成立となります。

カップリングしたあとは連絡先を交換したり、2人で出掛けたりして、上手くいくとお付き合いにまで発展することも。

多くの方が参加する婚活パーティーでは、出会いの数も多いと言われていますが、実際のところはどうなんでしょうか?


婚活パーティーのメリット

婚活パーティーのメリットは、なんと言ってもたくさんの人に出会えるというところ。
1回のパーティーで参加している異性は10人以上であることが多く、1度の参加で多くの人と出会うことができます。

また、連絡先交換カードやメッセージカード、第1印象カードなどでアプローチができるのもメリットのひとつ。
なかなか気の効いたことが言えず、何もアプローチできない!というよりは、カード1枚で相手に「気がありますよ」と少しでも伝えられるのは嬉しいところ。

お互いに交換することは難しいけれど、小さな頼みの綱が一本でもあるといいですよね。

婚活パーティーのメリット

そして、最大の魅力はカップリングです。

カップリングはお互いに少しでも「いいな」と思わなければ、成立することができません。
ということは、カップリングすれば多少でも「いいな」と思ってもらえたということに繋がります。
連絡先の交換、デートの約束がしやすいというのもいいですね。

カップリングしなくても、連絡先を渡すことができていれば、相手から連絡がくる可能性が残っているということも婚活パーティーの良さです。
最後まで望みを賭けることができるため、カップリングはしなかったけれど付き合うことになった…という話も聞きます。


婚活パーティーのデメリット

婚活パーティーのデメリットでよく聞くのが、トークタイムの短さです。
お話をする時間が短いため、相手のことをよく知ることができないと言われています。
1人に対して話す時間はだいたい5分弱もあれば良い方です。

婚活パーティーのデメリット

また、ネットでの評判も良くないことがデメリットに挙げられます。
実際に参加してみてネットの評判と違うことは多々あり、評判通り「ここの婚活パーティーは悪い」と感じることもあれば、「意外といい婚活パーティーだった」ということもあります。
あまりネットの評判が参考にならないというのは、困った点ですね。

そのほかに、パーティーでカップリングになったけれど相手の方と上手くいかないというのもデメリットのひとつです。

連絡先の交換までは応じてくれるのですが、その日に別れ、実際「次はどこへ行こうか?」と連絡を取ると音信不通になることが間々あるようです。
パーティーから帰って冷静になったら「やっぱり嫌だ」と連絡を取らなくなるというのは、困りものですよね。

また、婚活パーティーでは当日にいきなり中止になることもある、というのが一番のデメリットです。
婚活のために時間を空けておいたのに!と憤ることもあるでしょう。

当日中止の連絡はこなかったけれど、パーティーに参加してみたら参加者が異常に少なかったという経験談もあります。
これらは都心ではなく、地方で婚活している方に多い話です。

地域によってバラつきがある、ということを忘れないようにしましょう。