上手な浮気の攻め方|別れたくないけど浮気は追求したい!

上手な浮気の攻め方|別れたくないけど浮気は追求したい!

浮気の攻め方は慎重にしないと、彼が浮気を認めないという可能性も出てきます。彼が浮気をしていると気付いてしまった時、あなたならすぐに浮気を攻めて別れますか?でももしあなたが、別れたくはないけど追求したいし、一度の気の迷いなら許そうと思うなら、下手に浮気を攻めると2人の間に亀裂が走ってしまうかもって思いますよね?そんなあなたにゼヒとも知っていただきたい、今日のテーマは『上手な浮気の攻め方』!付き合っていく上でのモヤモヤは、なるべく解消していきましょうね!

上手な浮気の攻め方|悩みや愚痴を聞いてあげてアメとムチ戦法

浮気の攻め方として、まずは相手から「浮気してた事実」を引き出す必要があります。「浮気してるでしょ!」とやみくもに攻めるのはやめましょう。上手な浮気の攻め方はアメとムチが大事。まず、彼が浮気してると思ったら優しく接してあげましょう。「悩みとか愚痴があったら聞くからね」「仕事辛いんじゃない?なんだか最近疲れてるように見える」など、一見優しい彼女のように見せて、実は浮気を攻めるためのアメを与えます。

彼氏からしてみれば浮気を攻められてるなんて思ってもおらず、「悩みや愚痴を聞いてくれるなんて…優しいな」と思いつつ、こんな優しい彼女を裏切っている罪悪感が湧いてきます。彼氏が「悩みや愚痴なんてないよ」と言ったら「そっか…それならいいけど」と意味深に微笑みましょう。あとは浮気の証拠が出たら、浮気を強く攻めずに静かに問い詰めましょう。「ごめん」と彼が認めたらあとはムチの出番。今まで溜めていた怒りを彼にぶつけましょう。

実際に彼は悩みや愚痴を吐き出す場所がなくて浮気してしまったという可能性もあります。浮気を攻めることも大切ですが、彼が悩みや愚痴を打ちあけやすい彼女になることも忘れずに!

 

上手な浮気の攻め方|証拠は後出しする

感情的になって浮気を攻めるとついポロっと証拠の存在を彼に伝えてまうことも。浮気の攻め方として、浮気の証拠を先に彼に見せてから「これなに?」と聞いてしまうと、彼も言い訳を考えてどうにか乗り切ろうとしてしまいます。上手に浮気を攻めたいなら、まずは彼から証言を引き出しましょう。「この日はいつ誰とどこにいてどこに泊まった」などしっかり彼に話させてから証拠を突き付けるというのがうまい浮気の攻め方です。

浮気を攻める前にはまず証拠集めが大切です。興信所や探偵に依頼してもいいですし、自身で彼を尾行して証拠を集めてもいいでしょう。とにかく証拠もないのに浮気を攻めることだけはしてはいけません。あくまでも浮気なんてみじんも疑っていないという風を装い、彼を自由に泳がせて証拠を落とさせたほうが楽に浮気を攻めることが出来ますよ★

 

上手な浮気の攻め方|嘘を遮ってはいけない

浮気を攻めているときに彼の話が嘘だと気付いても、遮って「嘘でしょ」と言ってはいけません。冷静に、じっくり話を聞いてあげましょう。嘘をつく時、人は饒舌になりますし、聞いていない情報まで出してきます。本質の嘘を補強するために、周りを別な嘘で固めるためです。その中には、必ず不自然な矛盾が出てくるはず。

  • さっきと言っている時間帯が違う
  • 友達の人数が違う
  • お店の内装が違う等々

思わぬところでポロッとこぼす矛盾を、あなたは忘れないように拾い上げて大切にしておきましょう。そして、遠回しに「嘘だって気付いてるよ」と知らせます。あくまで遠回しにです。

矛盾点を羅列して言って「どうだ参ったか!」としてしまうと、逆切れされてしまう可能性もあります。話しにならなくなっては意味がないので、「〇〇君と行ったって言った?」と聞き返したり、「あそこの内装って変わったんだ。最近行ったんだけどな~」など『あ…あれ?バレてる…?』とドギマギする様を楽しみましょう。

 

上手な浮気の攻め方|感情的になられたら、何も話さず見つめ続ける

浮気の根拠をこちらが並べて攻めたときに、男性は激しく逆ギレし、女性は憐れな程に泣き出す場合がほとんどです。どうしてそんな態度になるかと言うと、相手に「話にならない」と思わせるためです。この状況をさっさと切り上げようとするのですね。男性に強く出られたら少し怖いですが、手を上げるタイプでないと確信があったらじっと黙って彼を見つめ続けましょう。

感情が爆発しているときに自分も同じように激昂すると、相乗効果で収拾がつかなくなり、浮気攻めどころか交渉決裂で2人の関係が終わってしまうかも知れません。自分がギャンギャンわめいている時に、冷静に見つめられると段々恥ずかしい気持ちになってきませんか?

それを狙いましょう。

もし、彼がわめき散らして「もう寝る!」と部屋を出ていこうとするかも知れないので、その時は引き止めます。あくまで冷静に「まだ終わってないんだけど、座ってくれない?」と言いましょう。元々理論的に会話を組み立てる男性ですので、そのまま強行で寝室に引っ込んでしまうのは負けを認めたも同然です。もし寝てしまったり帰ってしまうようならば、毎日繰り返し繰り返し話し合いの場を持とうとします。流石に毎回キレるのも体力がいりますので、その内キチンと話すか「ゴメンなさい」と白旗を上げるはずです。

 

上手な浮気の攻め方|怒ってるけど、正直に話せば一発で済む

これは浮気攻めの上級テクですが、まどろっこしい話しが苦手な男性には正直に「怒ってる」と伝えましょう。「怒らないから正直に話して」と言っても確実に怒る状況なので、どうすれば許すかを最初から提供するのです。「一発殴る」でも良いですし「ご飯をおごれ」「新しいカバンがほしい」でもokです。

  • どうしたら許すのかを明確にする
  • 話さなければ許さない
  • 嘘をついたら一発増やす
  • 二度と浮気はしない

というルールの元、彼の話しをじっくり聞いてあげましょう。そして、一発殴らせてくれたらもう忘れましょう。そんなあなたのサッパリした愛情に、彼は胸を打たれるはずです。しかし、後々「あの時もあの時も」と昔のネタを引っ張ってはNG。殴られ損だと思って、二度と正直には話してくれなくなります。

 

上手な浮気の攻め方|まとめ

上手な浮気の攻め方をご紹介しましたが、いかがでしたか?まずは浮気の証拠集めから始めなければなりませんが、あまり強く責める気がないのならば「隠し事してなーい?」から入ると軽めに済むかも知れません。何にしても浮気は絶対許せない!と思ったら、こんなまどろっこしいことはせずにガンガン攻めて良いと思います!