最初は仲の良い異性だった友人が、いつの日か気になる存在に変わっていた。という経験はありませんか?友人から男女の関係になるには難しい?失敗して関係を壊したくないという方におすすめできる「友人から恋人になるきっかけ作り」についてまとめてみましたので参考にしてみてくださいね。
それまで友達と思っていた人に、何かを真剣に取り込み頑張っている姿や、悩みごとに弱って涙を流している姿など、想像していなかった状況に遭遇するとき、胸がドキッとします。もしその衝撃が強ければ、その思いは恋に変わります。
男女が仲良くなりすぎると「男と女」の関係よりも「男と男」「女と女」のような感覚に陥ってしまいます。まずは自分は異性だということを相手に再確認させることで、恋人になれる関係の1歩となります。
周りから「仲がいいな」と思われていなければ、付き合うことを勧められることはないでしょう。普段から気が合うところを周囲にアピールしておくといいかもしれません。
【引用】 友達から恋愛対象に変わる瞬間9パターン
職場や身近な友人に手伝ってもらうのも1つの手です。冗談半分で言っても、相手に意識させるきっかけになるので上手く行けば相手からのアタックもあるかもしれません。
「ザイアンス効果」「単純接触効果」という言葉をご存じでしょうか。
これは心理学でよく使われているものですが、意味合いとしては、ある対象と接点を持てば持つほど、接触すればするほど相手のことを好きになるという心理です。
友人だから多くの時間を過ごしていると思いますが、2人っきりの時間を長く過ごしたことはありますか?2人っきりになることで、普段話せないような内容も話せるきっかけになります。
恋人同士のように一緒に買い物へ出掛け、どちらかが欲しい物を一緒に選んだり、悩みにぶつかったとき「タロウ君の意見が聞きたい」と意見を求める行為などで、相手を特別な扱いすると2人の距離はどんどん縮まり恋愛感情に発展しやすくなります。
いつもとは違う反応、違う返事や行動を取られると「自分に気があるの?」と気付かせることができます。何かイベントと関連付けて行なうと自然なきっかけ作りができるのでおすすめです。
あまり分かりやすくし過ぎずにバランスを取りながら行いましょう。2人の友情関係を崩すこと無く、恋愛へシフトチェンジできるのが理想です。