昭和顔が大人気!?素朴でナチュラルな美しさを引き出すメイク術♡5選(ページ2)

〝地味顔〟〝醤油顔〟〝昭和顔〟だなんて自分の顔立ちを決めつけてはいませんか?
最近ではナチュラルなメイクがブームになっていますが、実は昭和顔が大人気なんです♡
そこで、今回は昭和顔を作る方法や、もとの昭和顔をさらに美しくみせるメイク術をご紹介します♬

 ①ほぼ素肌に近いようなベースメイク

image

何も塗っていないような“ロースキン”。「メイクアップの秘訣はスキンケア」と常に言っていますが、まさにほぼ素肌に近い、肌そのものの美しさが勝負なので、スキンケアに気合を入れてください。生っぽい肌感は、男子的にも大好物。完璧に仕上げた肌より、少し隙があるくらいの肌のほうが色気を感じさせます。

男目線でもトレンド的にも、過激なツヤ感やマット肌はNG。とはいえ、ナチュラル好きな男性だって、アラは隠して欲しいもの。そこで頼りになるのが、ファンデーションを塗る前の下地。シミやくすみは色で覆い隠すのではなく、光の反射でカバーを。

コンシーラーを上手く活用して、まず光感を下地で仕込み、エアリーなリキッドファンデーションをごく薄く重ねて。素肌そのものが内側から発光しているような質感に仕上げます。

【引用】 素朴でナチュラルな“昭和顔”が今キテる!ダサくならないメイクのコツ

 ②チークはフワッと、ほんのりと

image

チークはいつもよりは少し濃い目に、頬の高い位置にフワッと入れるようにすると表情が華やかになります。

頬から耳たぶの先辺りにかけて流れるようにほんのりと色を入れるだけで、とても明るい印象になります。

【引用】 卒業式の袴・着物姿向け和風メイクのやり方

 ③色を重ねがちなアイメイクは〝引き算〟する

image

アイメイクは、ブラウン系で陰影を作る王道のナチュラルメイクはいったん封印し、瞼の上にシアーな質感と、繊細な色のニュアンスだけをのせ、作り込まない。アイカラーもポンポンと指でのせてぼかすだけでキレイに。人工的な印象を与えがちなつけまつげやエクステンションも、そろそろ卒業しましょう。

【引用】 素朴でナチュラルな“昭和顔”が人気。メイクの秘訣はスキンケアにあり

 ④リップはピンクをチョイス

image

ポイントメイクのキーカラーはピンク。メイクレスなベースに、血色感を頬や唇にほんのり足すように主張しすぎないのが、おすすめです。唇は厚みのある唇が親しみやすい印象を与えます。
逆に薄い唇はクールで近寄りがたい印象を与えがち。モテ顔を目指すなら、リップは下唇をオーバーリップ気味に塗って、グロスでボリューム感を出しましょう。

【引用】 素朴でナチュラルな“昭和顔”が今キテる!ダサくならないメイクのコツ

 ⑤ナチュラルな太眉で女優さんっぽく

image

石原さとみさんや長澤まさみさんなど清純派女優さんに多いこの眉。
服装や髪型を選ばないので、太眉初心者にオススメです。

★描き方★
①平行眉と違い、先にパウダーで!
②眉頭から眉尻まで芯を通すようにパウダーでなぞる。
③眉の下側をペンシルでなぞって輪郭をはっきりさせる。
(眉が薄いところは上から下に1本1本 毛を描くようにペンシルで)
④気にならなければ、眉マスカラ不要で自然な仕上がり。

★ポイント★
全体的にふんわり、ぼやっと。色も明るめなふんわり太い眉。
少し下がりぎみ、目尻よりも少し長め。

【引用】 「太眉」には4種類ある!自分に似合う太眉でアカ抜けGIRL♡

いかがでしたか?
太眉がブームになっているように、昔の昭和メイクが再びブレイクの兆しをみせているんです!
メイクにも、時代は巡るんですね♡
あなたもぜひ昭和顔メイクに挑戦してみてください!