結婚するならお互いに尊重できるのが大事【早乙女彩が送る~婚活で大事なこと~】

lamp 結婚するならお互いに尊重できるのが大事

 

こんにちは。早乙女彩です。

婚活をしているときに必ずぶつかるのが、結婚相手への条件です。
年齢や年収、趣味や家族構成に目を向けがちですが、これら視覚から入る情報に惑わされすぎてはいけません。

確かに年齢や家族のことなどは気になる部分ではありますが、結婚して一緒に暮らすとなると気になるのは相手の性格的な部分ではないでしょうか?

婚活をするときは「この人を支えたい」と思える方と縁を繋ぐのが良いのではないでしょうか。

 

lamp 三平や三等などの婚活条件

昔は理想の相手として三高が良いと言われていましたが、今では三平や四低、三等など様々な理想が現れています。
昔の三高は除外し、昨今言われるようになった理想のお相手像を見ると「自分」主体となった理想が見え隠れしています。

三平では平穏な性格、四低では低姿勢、三等では平等。
これらを見ると、条件の呼び方が変わっても必ず入ってくるのが“相手が自分の上に立たないこと”というのが大きな割合を占めているように思えますね。

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婚活をしている方で多くいるのが、今の自由を捨てたくないという方々です。
実家暮らしでも一人暮らしでも変わりません。
今の生活に満足しつつ、けれど何か物足りなさを感じたり、周りを見て焦って婚活をする方がいらっしゃいます。
そういった方々こそ、現状を大きく変えずに、結婚に対してはマイナス要素を受け付けずに良いところだけを今の生活に導入したいと考えてしまっているのではないでしょうか?

結婚すれば、良くも悪くも大きく自分の生活が変わります。
独り身のときは自分のことだけを考えていても問題はありませんが、結婚すればパートナーのことも考えて行動するのが当たり前です。

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その変化を受け入れられない方は婚活をしていて出会いがあっても、なかなか次の段階へ踏み出し難くなっているかもしれません。

 

lamp 変化を受け入れても良い相手に巡り会うこと

婚活をしていて大事なことは、自分の生活を変えなくていい、変えるならより良いものにしてくれる方に出会いたいと考えないことです。
“自分”を中心に結婚生活が回るわけではありません。

結婚生活は妻と夫、二人を中心に回るものです。

どちらか片方がパートナーの望みをすべて抱えるのでは、バランスが崩れて倒れてしまいます。

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婚活をしているなら、結婚生活、「この人を支えたい」と思える相手を選ぶようにしましょう。
そういった相手に対しては尊敬する気持ちが持て、相手を思いやることができます。
結婚して一緒に生活を始めても、変わらずに相手を尊重することができるでしょう。

“自分”が中心の考えではなく“パートナー”中心の考えがお互いに持てることが理想的です。

 

lamp まとめ

恋人であれば好きという感情だけで過ごすこともできるかもしれません。
ですが、結婚して一緒に生活していくとなると必ず嫌な出来事が起こるでしょう。
そんなとき、それでも相手と一緒にいようと思える感情は何でしょうか?

婚活では条件だけで相手を見つけることはとても難しいです。
同じ条件でも話し方や外見、癖などが目について印象に差が出てきます。

一緒に過ごしているときの感情もまた、大切なものです。

そのことを忘れずに、条件だけの婚活を行わないように気をつけていきましょう。

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