婚活での好き嫌いポイント
こんにちは。早乙女彩です。
婚活の方法として有名になった婚活パーティー。
多くの異性の方と出会える婚活パーティーでは、自分が誰にいいなと思われているのかわかる仕組みがあります。
それが中間印象というものです。
この印象という曖昧なものが、婚活パーティーでは大きく作用します。
第一印象で決まる好意
婚活パーティーは一度に多くの方とお話しするため、1人1人にとられた時間は僅かです。
その中で誰が一番良かったかを決めることになりますので、自然と第一印象が重要になってきます。
婚活パーティーの中盤には、その第一印象で誰が一番良かったかを投票する時間があり、この投票結果は各個人へと伝えられていきます。
つまり、この結果から誰が自分に好意を持ってくれているのかがわかるのです。
恋愛においてはどんな仕草がスキサインになるか、というのがよく話題にあがりますが、婚活パーティーでは自分たちで投票していくのでスキサインを見極められずとも誰から好かれているのかハッキリと目に見えてわかるようになっています。
そのため、意外なお相手から興味を持たれているということもあるようです。
初めに自己紹介でお話しするときにあまり好かれていないように感じても、実は第一印象は良く思われていたということもあるので、結果発表には必ず目を通すようにしましょう。
婚活で好かれるポイント・嫌われるポイント
婚活パーティーの仕組みで誰から好かれているのかわかるようにはなっていますが、このとき誰からも好かれていないときは落ち込みますよね。
そのとき注意したいのが、自分が誰からも好かれなかったことを重く受け止めすぎないこと。
反省はした方がよいでしょう。
けれど、自分がダメだと思う必要はありません。
何かしら悪い点があったのは確かですが、その点を直せば誰からか選ばれる可能性はあるのです。
自分はダメ。そう完結してしまっては、悪い点が改善されず、これからも同じことが続くでしょう。
ダメ、なのではなく、直す点がある、と考えてください。
婚活で好かれる方は大概、「自分はダメなんだ」と考えるタイプではありません。
出た結果に対して原因を考えることはあれど、自分自身を否定して落ち込むことはないでしょう。
自分を否定することは、自分に自信がないことに繋がります。
自分に自信がない方は、物事を前向きに捉えることが難しいのです。
特に自分自身のことが絡む問題になると、「自分はダメだ」という否定的観念から物事を悲観的に考えてしまいます。
ここが、婚活で上手くいかない原因になっているかもしれません。
まとめ
婚活パーティーでは第一印象ですべてが決まることが多く、初めに上手くいかないと次の段階に進むことができません。
何度も婚活パーティーで誰とも良い雰囲気にならずに終わっている方は、気分が落ち込んでくることもあります。
けれど、考えてみてほしいのは、婚活パーティーで本当の自分らしさを出せているかということ。
短い時間の中で上手く振る舞えずに終わってしまったとき、「自分はダメなんだ」と落ち込まないで下さいね。
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