同じくらい食べているのに、むしろ向こうの方がモリモリ食べているのに!
あの娘は全然太らない、私は微妙に増量していっている。
そんな経験ありませんか?
痩せやすい体質というのがあるようです。
生まれつきの体質ももちろんありますが、
ある程度は体質を変えることもできます!
今回は「痩せ体質の作り方5つ」をご紹介しますね!
体が硬いと動きづらいし、動きたくなくなりますよね。でも、体を動かさないと筋肉がこわばって血行不良になってしまい、基礎代謝の低下を招きます。気持ちよいと思える程度の軽いストレッチでいいので、体をほぐし血行を良くしましょう。なかなかストレッチもできないという人は、日常の動きに取り入れるだけでも効果ありです。家事や仕事のときに、いつもより少し大きめに体を動かしてみたり、つま先立ちで立ってみたり、階段を使うなどわざわざストレッチの時間を取らなくても血行を良くする方法があります。ちょっとの工夫が代謝アップにつながります。
食事を始めると、脳から「満腹信号」が出されます。
その満腹中枢が働き始めるのは、食事を始めてから20分はかかると言われています。つまり、20分以内に食事が終わってしまう人は、なんだか物足りなくて、ついついカロリーオーバーになりがちなのです。
人間の体は昼間は活動的に過ごし、夜は休息するという体内時計を持っています。そして、食事は朝昼夜の1日3食が理想とされてきましたが、最近では時間がないという理由や、朝食抜きダイエット法などが流行り、朝食を摂らない人が増えてきました。
体内時計は、食事や睡眠の時間が決まっており一定に保つことで体調を整えています。ただし、現代人の多くは仕事の帰りが遅くなったり、食事の時間がまちまちになり体内時計が乱れている人が多くいます。この体内時計の調節をするのが、朝日を浴びることと、朝の6時~7時の間に朝食を摂ることなのです。
毎朝決まった時間に起床・朝食を摂る習慣をつけるだけで、体は自然と、日中の活動を活発にできるように働きだすと同時に、体に蓄積されている脂肪や糖分もどんどん分解され、エネルギーとして効率良く燃焼されるようになります。本気で痩せたいのであれば、朝の時間を利用して代謝スイッチをONにするとをおすすめします。
普段の姿勢や悪いクセで体が歪むと、肩こりや腰痛などの不調が起こりやすい代謝の悪い血行不良状態を作り出してしまうので、下記のチェック法を行ってみて歪みがあるようならば、正しい姿勢を意識的に行うようにしましょう。
「睡眠不足はダイエットの敵」と言いますが、実際夜の過ごし方とダイエットには密接な関係があります。たとえば仕事が終わって、寝る前にお酒を飲むなんて人も多いのでは?なかには眠気を誘うために飲む人もいるかもしれませんね。
ですが、寝る前のお酒は眠りが浅くなってしまい、疲れがなかなか取れないものです。これはアルコールの刺激が交感神経を活発にさせるためと言われています。