男性と女性は同じ人間でも、モノの見方や感じ方が全然違うということがあります。そんな理解不能な男心を知っているか知らないかで、恋愛がうまくいくか悪く進むかが変わってきます。ここでは、理解不能な男心…。恋愛における男性の本音を様々ご紹介します。
言いたいことが良くわからない
お話好きという女性が多いですよね。女性はただ聞いて欲しいという気持ちから、色んな話をしてしまいますが、男性にとっては「結局何が伝えたいの？」と感じることが多いようです。
感情が溢れて我慢できない人は、小細工などいれず、ストレートに伝えましょう。男性は言われないとわからない生き物だからです。
肝心なことや本心は「嫌われてしまうかもしれないから…」と彼に言わず、遠回しなことを言ったり、ただただ不機嫌になってみたり、わざと既読ムシをしてみたり。これらは全て、男性からすれば「？？」で「めんどくさい女」です。
【引用】 男心がわからない女性にありがちな失敗５つ ～彼の本音が知りたい！
男性には原始時代から受け継がれている”狩りをして獲物を得たい”というDNA欲求があります。なので、女性から追われる形の恋愛には燃えません。逆に去りたくなるという衝動に駆られます。
追えば追うほど夢中になってしまうのが人間の性。特に、狩猟本能を持っている男性はその意識が強いものです。
もし、彼との関係が冷めてきたのであれば、自分から距離をおいてみましょう。そのまま彼が追ってこないようであれば、ふたりの関係は潮時なのかもしれません。
【引用】 本音の９割を明かさない男心を理解する方法
女性は特に買うものがなくても、ウィンドウショッピングを楽しめますが、男性は苦手なようです。デートでのウィンドウショッピングは彼を疲れさせるだけなので、NGと言えるでしょう。
――買い物の目的は男と女では意味が違う。男性は必要な物を購入するために買い物に行くのに対し、女性は手に入るまでの過程を楽しむために買い物にいく。男性にはウィンドウショッピングなど絶対ありえないだろう。
「目的地まであともう少しのところで、なぜ他のものに心を奪われてしまうのか？」男性からしたらなんとも不可思議な女の“目移りラッシュ”である！ しかし、女性の買い物とは関係ないものをみて、選択肢を広げること。目的の品物が最短ルートで手に入ることより、歩きまわりさんざん迷いながら、手に入れるまでのプロセスを楽しんでいるのだ。あれもこれも、と余計なものまで見てしまう。揚げ句の果てに、こんなにも見て回ったのに買わないことさえある。
【引用】 「俺にはわからない」「男にはありえない」女の七不思議
今度ご飯に行こう！とか、次は遊びに行こう！という言葉をかけてくる男性がいますよね。でも、日時を決めないお誘い言葉は、どうやら社交辞令のようです。本当に一緒に行きたい時には、いつにする？と聞いてくるはず。
彼があなたとどこかへ行く約束したことを忘れていて、｢私への気持ちはその程度なの？」と思い悩んでしまう…なんてこんなことはありませんか？
まず、男性が女性に対して「ご飯にいこう！」「ディズニーいこう！」などと口約束した場合、その実現確率は30％程度です。もちろん前後のやりとりによって変わりますが、すぐ予定を合わせでもしない限り、｢○○へ行こう｣なんて言葉は社交辞令と変わらないものです。
【引用】 男心がわからない女性にありがちな失敗５つ ～彼の本音が知りたい！
男性は女性より上に立ちたいという欲求を持っています。なので、上から目線の言葉や態度をしていると、気づかない内に彼の気持ちは冷めていってしまうんです。
プライドを折られるのが大嫌いな男性と、あらゆる場面で母性本能が活発になってしまう女性。男性は、常に今の自分を受け入れられることを望んでいます。
彼を思うが故の忠告だったとしても、余計なお世話だと思われてしまうかも。まずは、口をはさまず話を聞いてあげる。それくらい気持ちの大きい女性になりましょう。
【引用】 本音の９割を明かさない男心を理解する方法
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