婚活で専業主婦希望は無理？【早乙女彩が送る～婚活で大事なこと～】

婚活で専業主婦希望は無理？

こんにちは。早乙女彩です。

婚活をされている女性とお話しすると、「専業主婦希望なんです」というのをよく聞きます。
しかし、世間では共働き夫婦が当たり前のように言われてきていますね。

婚活で専業主婦希望というのは夢物語なのでしょうか？
また、専業主婦希望といっては不利になるのでしょうか？

どうしても専業主婦？

世間では共働きであることが当たり前のようになってきており、男性の意見もできれば共働きで、という方が増えています。
自分ひとりの収入で生活することが困難である、または余裕がないといった背景から共働きを希望される方が多くおり、その意見は支持されています。

では、その中で「専業主婦希望です」というのはいけないことでしょうか？

専業主婦を希望する方には、それぞれ理由があります。
その理由が重要です。
男性の方にお話して納得される理由であれば、専業主婦希望であっても悪く言われることはないでしょう。

働きたくない。
楽をしたい。
家事だって立派な仕事だし。

これらは男性からしてみれば、あまり共感できない理由です。
家事が仕事、と感じるのは人によって左右される感覚です。

男性が共働きを求めるのは、自分だけの収入でやっていくのは不安だという気持ちがあります。
その気持ちを無視して、自分の意見を通すのは無理があるでしょう。

絶対に専業主婦がいいとは言わず、男性の意見も聞きつつ、自分の希望も伝えられると良いかと思います。
その際には、相手に誤解されないよう伝え方を工夫しましょう。

ただ、始めから共働きを希望されている男性は、なかなか「家に入ってほしい」という気持ちは出てこないかもしれません。

専業主婦がいい、と考えている男性に出会う

どうしても専業主婦がいい、という女性は始めから結婚したら家に入ってほしいと考えている男性を探すのが、一番良い方法かと思います。

共働きが良いという男性が多い中でも、実家の母親が専業主婦で家を切り盛りしていたなどの場合、自分の家庭でも同じように女性には家を守ってほしいと考えている方がいらっしゃいます。
または反対に自分の母親が働いていて寂しい思いをしたから、自分の家庭では子どもに寂しい思いをさせないように女性には家庭に入ってほしいと考える方もいらっしゃいます。

こういった方々と専業主婦希望の女性はマッチするのです。

婚活では出会いのとき必要なプロフィールに、結婚後の生活観を書く欄がある場合があります。
そこでは同居の有無や子どもがほしいかどうか、また共働きを希望するかどうかなどを記入していきます。

絶対に専業主婦になりたいと考えている方は、始めからお相手の考えを知ることができる婚活サービスを利用されると良いでしょう。
相手のプロフィールを見て、共働きを希望されている方にはアプローチしないようにすれば、専業主婦への道も近いかと思います。

まとめ

絶対に専業主婦がいいと決めている方は、専業主婦になってくれる女性を探している男性に出会うのが婚活においては良いと思います。
結婚後の理想の生活像が一致しているのが良いでしょう。

事情から専業主婦でないと無理という方は、始めは共働きを希望をしている男性でも理由を聞いて承諾してくれる可能性があります。
ですが、きちんと納得せずに仕方ないと承諾した場合は、結婚した後、一緒に暮らし始めてから不仲になるかもしれません。

絶対に上手くいくという結婚はありません。

だから、婚活の段階で大切なのは、結婚生活で何かあってもなんとかしようと協力してくれる方と出会うことです。
ここはプロフィールに乗った条件を見ただけではわからない部分。

相手とお話しながら、判断してくださいね。

婚活をしたいと考えているけれど気になることがある方は、下記の無料婚活相談受付メールから早乙女にご相談ください。

※この方法で婚活をすれば必ず上手くいくという保障はできません。
ですが、あなたが気になっていることを解決するお手伝いができればいいなと思います。