前処理でだいぶ変わる!化粧崩れを防止する方法5つ(ページ2)

気候も暖かくなってくると気になるのが化粧崩れ!

皮脂や汗で崩れやすいですよね。

でもこれって、崩れるのが当たり前、仕方がないと思っていませんか?

化粧のしかたやお肌のお手入れの仕方ひとつで、

化粧崩れはほとんど気にならなくなりますよ。

  

今回は「化粧崩れを防止する方法5つ」をご紹介しますね!

 

midashi 1.お肌を冷やす

脂性肌の方には「すぐに皮脂でメイクが崩れてしまう」という方も多いのではないでしょうか。

特に気温が高い春夏は、メイクをしている間にも皮脂や汗が出てきて完成前に崩れてしまう、ということも。

これを防ぐには、ローションパックなどで皮膚温を下げておくのが大変有効です。

パックに使う化粧水には、皮脂を抑制するビタミンC誘導体などが入ったものだと、より化粧崩れが起きにくくなるのでオススメです。

【引用】 オイリー肌(脂性肌)のメイク術(1)テカリを防止するメイク前のスキンケア方法 | スキンケア大学

Assortment of cosmetic means for decorative make-up

midashi 2.各工程の間隔をあける

朝、急いでメイクしていないでしょうか?
実はこの時間をかけないというのもメイクが早く崩れる原因。

時間を少し空けるだけで夏でも冬でも化粧崩れ知らずの肌になれます。

化粧水⇒乳液⇒下地⇒ファンデ

まだ乳液が乾いてないうちに下地。
下地がテカっているうちにファンデ

などはメイクが長持ちしないので最低でも3分ほどの間隔をおきたいところです。

化粧水⇒乳液⇒3分⇒下地⇒3分⇒ファンデ
のような感じ。

コツはスキンケアした後にトイレに行ったり服を着替えたりと別の用事を作って
スキンケアとメイクを一気にやらないことです。

【引用】 【ベースメイク崩れ防止】昼まで持たず化粧がドロドロに崩れるの防ぐ5つの方法 | 美人オーラバイブル

 

midashi 3.厚塗りしない

ベースメイクは、崩れ防止のためにも薄く仕上げるのがポイントです。
下地も使う量が多いとゴテゴテになるので、少しずつ出して頬から薄く伸ばしていきましょう。

【引用】 【ベースメイク崩れ防止】昼まで持たず化粧がドロドロに崩れるの防ぐ5つの方法 | 美人オーラバイブル

 

midashi 4.定期的に毛穴ケア

毎日、絶え間なく分泌される皮脂は、適度な量であれば肌の潤いに欠かせないものですが「毛穴ケアの怠りすぎ」は毛穴に皮脂が詰ってしまい、正常な肌の機能を妨げてしまいます。
皮脂がギッシリ詰まっている小鼻や鼻周辺の毛穴は、化粧崩れを防ぐために収れん化粧品などで引き締めようと思っても効果が期待できません。
毛穴パックなどで「やり過ぎの毛穴ケア」は、アフターケアをしっかり行わないと毛穴が開いてしまいメイク崩れの原因にもつながります。
毛穴ケアは「やり過ぎ」厳禁!でも、大切!
■ 毛穴に汚れが溜まったままにならないように、正しい洗顔をする
■ 毛穴パックをおこなう頻度は減らす。正しい洗顔を実践していれば、2週間~1ヶ月に1回くらいでOK

【引用】 鼻も顔も化粧崩れしない方法5つ!メイクの崩れはスキンケアも原因! – ガールズSlism

Beautiful Woman Cleaning Face

 

midashi 5.収れん化粧水(収れん効果のある化粧水)を使用する

収れん化粧水(収れん効果のある化粧水)で肌を整えましょう。収れん化粧水をコットンにとり、肌を優しくふき取ります。毛穴を引締め、過剰な皮脂分泌を抑えます。いつものスキンケアの前に、ぜひこのひと手間を加えてください。

【引用】 美レンジャー | 皮膚科医に聞く!化粧崩れを防ぐための超簡単テク3つ – 美レンジャー