婚活は“ポジティブ”が鍵
こんにちは。早乙女彩です。
婚活をしていて上手くいかない状況が続くと、落ち込んでしまう方はいらっしゃいませんか?
世間では「私は婚活、上手くいきました」という成功談が溢れているのに、どうして私だけ?
いったい何がいけないの?
そんなふうに自分を追い詰めてはダメ。
婚活では自分を追い詰めれば追い詰めるほど、上手くいかなくなる負のスパイラルが存在します。
「私なんて…」ネガティブ発言は嫌われる
婚活をするかしないか悩んでいる方で「私なんかが参加してもいいの?」と言う方がいらっしゃいます。
私なんていいところがないし、誰からも見向きされない。
そんな負の思考で婚活を始めてはいけません。
婚活パーティーのプロフィールシートが埋められない、婚活サイトの自己PR文が思い浮かばない。
自分のいいところってなんだろう?と考え出しては止まりません。
婚活で「良いところ」を出す必要はありません。
自分にいいところなんてないと思っている方は、プロフィールに良いことを書こうとしないでください。
気をつけるのは、マイナスの印象を与える言葉を避けることです。
趣味がありません、友達がいません、出会いがありません。
あれがない、これもない、こっちもない…。
そういったことは書かなくていいのです。
誰からも見向きされないのは、マイナスの言葉ばかり並べているプロフィールです。
あなた自身を見る前に、そのプロフィールひとつで避けられてしまいます。
人から見たら「あれ、こんな面があるんだ?」という発見があるはず。
皆が皆、同じ印象を持つものはありません。
あなたが自分を嫌っている部分を好きだと言ってくれる人がいるかもしれません。
でも、先に言葉でマイナスの印象を受けてしまうと、それが相手の目を曇らせてしまいます。
悪い先入観を持たせてしまわないように、ネガティブ発言には気をつけましょう。
“ポジティブ”を目指さない
婚活では“ポジティブ”が鍵と書いておきながら、“ポジティブ”を目指さないと書くと矛盾を感じるかもしれません。
ですが、これは大事なことです。
婚活において、ポジティブさを感じられる方は好印象を持たれます。
けれど、これを無理に演出する必要はないのです。
ポイントは肯定することだけ。
たとえば、あなたがスポーツが嫌いで相手はスポーツが好きという状況だったとします。
「毎年スキーに行くんだ。楽しいよ」と相手が言ったとしましょう。
ここで「へえ」と返すだけでは、相槌を打っただけで、肯定したことにはなりません。
「楽しそうだね」「いいね」と相手の趣味を肯定してあげましょう。
「寒くないの?」「疲れない?」とマイナスに受け取れる言葉は避けるべきです。
ネガティブに受け取れる言葉を避けることが第一で、次に相手の話に同調することが第二になります。
もちろん、笑顔を忘れてはいけません。
あなたはネガティブだと思う自分を変えず、ただ相手が良いと思っていることを受け入れるだけでいいんです。
言葉ひとつ変えるだけで、相手が受ける印象も変わりますよ。
まとめ
婚活で落ち込みやすい方はマイナス思考であったり、ネガティブな考え方をしてしまうことが多くあると思います。
まず、自分のその部分を変えなければいけないと考えるだけで、婚活が面倒になることもありますよね。
だから、無理に自分を変えようとしなくていいんです。
「私はネガティブだからダメなんだ」と落ち込まなくても大丈夫。
ネガティブでも、良いところがあるのがあなたです。
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