婚活パーティーの失敗はアプローチ不足?
こんにちは。早乙女彩です。
皆さん、婚活パーティーに参加したことはありますか?
婚活パーティーでは最後にカップリングという、お互いに好意を持った男女を引き合わせるイベントがあります。
このカップリング、ちょっと難点があるのです。
カップリングしたのに、相手の方と上手くいかなかった…という経験がある方もいらっしゃるはず。
どうして、お互いに好意を持っていたはずなのに上手くいかなかったのでしょうか?
婚活パーティーでカップリングしても、上手く行かない理由をご説明いたします。
カップリングしても“好き”ではないワケ
カップリングした後、連絡先を交換することが多いと思います、
けれども、実際に連絡してみると音信普通で繋がらない…という経験はありませんか?
これは、家に帰って落ち着いて考えてみた結果、カップリングした相手と連絡を取りたくないという結論を出してしまったからです。
なぜ、好意を持ってカップリングをしたはずなのに連絡を取りたくないという結論に辿り着いてしまったのか。
それは、カップリング=好き、というわけではないから。
婚活パーティーという特殊な状況下で「この中であなたが一番いいと思った相手を選びなさい」と選択を迫られます。
そこで考えてあの人がいいと選んだ結果、カップリングしたとします。
これは「好意を持って選び、カップリングした」という結果にはなりません。
だから、家に帰って冷静になってみると、なぜあの人とカップリングしてしまったのだろうか?と自問自答してしまうのです。
どうやら相手は好意を持ってくれているようだけど、こちらの熱意は下がってしまった。
また連絡を取り、会うのは面倒だ。
その時間を別のことに費やしたい…。
そう考えた結果、連絡不通になってしまうことがあるのです。
カップリングして上手くいきたいなら
それなら、カップリングしても上手くいかないのだろうか?
そう不安に思う方もいらっしゃるでしょう。
ですが、考えてみてください。
婚活パーティーには何十人かの異性が集まっています。
その中で一位を獲得したのです。
「あの人がいいな」と思った理由があります。
その理由に、多少なりとも好意は混じっているのです。
家に帰って冷静になったとき、「なぜ選んだんだろう?」という疑問が思い浮かぶのはお互いのことを多くは知らないからです。
ちょっとお話していいなと思ったとき、普通はもっとお話したいと思いますよね。
その気持ちがある内に、お互いのことをもっとお話しするべきだと思います。
カップリングした、じゃあ連絡先を交換しよう!
これはちょっと待って。
時間があるなら、婚活パーティーのあとにカップリングした方ともう少しお話してみて下さい。
そのあとに「もしよければ連絡先を交換しませんか?」と聞いてみましょう。
1分2分しか話していない相手ではなく、1時間はお話した相手だったら冷静になったあとも、もう少しお話してみようかなと考える余裕が出てきます。
まずはお友達から、と仲良くなりましょう。
まとめ
婚活パーティーは出会いの場でしかありません。
学生時代の入学式を思い出して下さい。
周りは知らない人だらけの中、お話しする時間も少ししかなく、相手のことを知ることはできたでしょうか?
少しも不安がなかったということはないと思います。
同じように婚活パーティーで出会った方も、家に帰ってから不安になるのです。
この不安を取り除くために、必要なことは自分の事を知ってもらい、一緒にいて楽しいと感じてもらうことです。
相手とはまだ知り合ったばかりだということを念頭に、仲良くなる方法を考えてみて下さいね。
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婚活で必ず上手くいくする方法は存じません。
ですが、1人で考えて答えが出ない問題を一緒に考えることはできます。
また、あなたのお悩みを聞かせていただいて、第三者の意見がほしいときは私も一生懸命考えてお答えさせていただきます。
※婚活の成功(お付き合い、成婚)の保証は致しかねます。
早乙女に相談すれば婚活が上手くいく!というのではなく、婚活で悩んでいる方の不安などを少しでも軽くするためのお力になればと思います。
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