近年、年の差カップルは増えている印象ですよね。
ひとまわり違う、とかも珍しくなくなっています。
ひと昔前に比べると、周りの理解は得やすくなっていると言えそうです。
それでもやはり年の差カップルならではのお悩みというものはあるようです。
それでは今回は「年の差カップルの悩み５つ」をご紹介しますね！
１．人との付き合い方が違う
10代の友達付き合いと40代の友達付き合いは、大抵違います。
お金も増えていますし遅い時間に出歩いても親は居ない、そしてお酒も進みます。
年々変わる友人関係に、付かず離れずで付き合う年頃もあれば学生時代の様にワイワイはしゃぐ事もあるでしょう。
でも、お互いにそれを理解し合えていないとすれ違いになってしまいます。
異性の友人もある程度の年齢になれば許容出来るかも知れませんが、若い内はなかなか頭では理解していても心が…という葛藤に悩まされます。
恋人として友人に紹介された時も、年代が違って付き合い慣れていない年代が相手だと何と無くお互いに気を遣ってしまって疲れてしまいますよね。
お金の支払いも、女性が年上だと男性側に払って貰うのか割り勘なのか奢るのかは話し合いが必要そうです。
お金に関しては、年の差関係無く相談しておかないと長く続かなそうですけれども。
【引用】 年の差カップルの悩み7つ
やはりあなたが年上だとやっぱり若い人のほうが魅力的なんではないかと不安になります。
話も合いますし、パワーも違います。
見た目もやはり若い人のほうがハリがあります。
年をとっていくことに抗い、健康に気をつかったり、運動したりするのは素晴らしいことです。
しかしあまりにも気にしすぎてしまうと、相手のちょっとした行動を疑ったりするなど疑心暗鬼になってしまう人もいます。
10年経った時のお互いの年齢を想像すればするほど自分に自信が無くなっていくこともあるでしょう。
しかし、そんなあなたを相手は好きになっているのですから、自分に自信をもつことが年の差カップルを円満にするコツです。
年下にはない魅力があるからこそ、年の差カップルが生まれ続けているのです。
【引用】 年の差カップルの悩み7つ
自分が今何を目標として生活を送っているのか、年の差があれば、その目標が大きく異なることもあります。
それに伴いお互いの価値観にもずれが出てくることがあります。年下の方が学生であれば、友人関係や趣味、試験や就職活動などを生活の中で重要視していることが多いです。
それに対し年上の方は、これらの年下側が今熱中している過程はもう何年か前に乗り越えてきており、今は仕事のことや結婚、新たな家族計画への夢を抱いていたりします。
年の差カップルは、これらのお互いの人生の目標や、価値観の違いについて悩むことがあるかもしれません。
同年代の彼氏であっても両親と会うことは何かと面倒な悩みごと。それが年下彼氏の両親となると更にモチベーションが下がり悩みのタネです。
女性が年上だと両手を広げてウェルカムなど基本ありえません。「年上なの？」と怪訝な顔をされる両親がほとんどでしょう。更に年の差が離れていれば余計に冷やかな視線や冷たい言葉を浴びせられるかもしれません。
しかし、そこは我慢です。たしかに彼氏の大切な両親ですが選んでくれたのは彼氏本人、両親と付き合って行くワケではありません。とかく年齢は関係なく相手の両親とのトラブルは付き物です。「年上ですいませんね」と心の中でスルーするくらいの強さが必要ですね。
年の差のせいでカップルに見られないこともあります。恋人同士なのにお兄さんと妹のように見られたり、上司と部下のように見られたりすることも。もっと年の差があると最悪「お父さん？」と言われてショックを受ける可能性もあります。
close