大恋愛の末の失恋は身も心もボロボロになってしまうほど、辛いもの。彼のこと、そして悲しい気持ちを抱えたまま、毎日、時間だけがただ過ぎていってしまいますよね。ここでは、新しい自分に生まれかわる!辛い失恋を乗り越える方法をお伝えします。
とっても辛くて何もしてなくても自然に涙がこぼれてくる時期には、思い切り落ち込んでみましょう。気持ちが底までついたら、人間は自然に前向きな考えができるようになります。
辛い時は、落ち込んだって良い。辛いなら「辛い」と言えば良いのです。そして、ドン底まで落ち込んだら、今度はゆっくり浮上しましょう。その時こそ、本当に明るい笑顔のあなたになっているはずです。
後悔することもたくさんあると思いますが、彼のことを大切に一生懸命に愛した自分を褒めてあげましょう。マイナス面ばかりに目を向けるのではなく、その恋愛で成長しこともたくさんあるはずです。そんな頑張った自分を褒めてあげることで自信が持てるようになります。
失恋のとき、陥ってはいけないのは、自分が悪かったと思わないことです。もちろん、日々自分の成長のためにいろいろ反省するなど、そういうのは大事ですが、失恋したのは自分のせいではないということを認識しましょう。
逆に、その恋を頑張っていたのなら、私がこれだけ頑張ってあげたのにふるなんて、もったいないことをしたなあいつ。くらいの自信を持ちましょう!
別れた直後は、なぜ?という気持ちが多くあると思います。でもそこには必ず原因があるもの。その原因をノートに書きだしてみましょう。そうすることで、別れたことを納得できるヒントがあります。
付き合いが始まって初めて「ん、なんか変だぞ?」とか「冷たい?」小さなことでも「無視される」ようなことが出てきたのはいつでしょうか。
そういう時も大きな二人の間の「価値観」「生活観」「人生観」が食い違っているサインです。
他に好きな人ができてしまって振られてしまうのもこの観点が違うために起こる場合がほとんどです。
そして普通は付き合いが始まって慣れてくるとそれが大きく顕れてきて「我慢するのか・別れるのか」心の中で何度もチェックし始めるからです。
【引用】 失恋して辛いときの対処法6つ
辛いからと言って家に閉じこもっていても、気持ちが悶々と募って、悲しさの堂々巡りになってしまいます。勇気を出して外に出て色んな人と触れ合うことで、気持ちの切り替えができ、さらに失恋のことを考える時間が短くなります。そんなことを繰り返しているうち彼のこともすっかりと忘れてしまえるものです。
ちょっと勇気を出して外に出てみませんか?そして、空や風、足元の雑草からも力を貰っていることを感じてください。あなたのまわりのものすべてが、あなたを癒そうとしてくれるはずです。
人の気持ちは自分の努力だけでは、どうしても変えることができないものです。ダメな時はダメなもの。諦めることも大事なことだと思うことも大切です。
人生においてはこれはとっても大切なフレーズでしょう。ですが、失恋では邪魔なフレーズになります。失恋からたちなおるまでの間は、目の前の彼をあきらめましょう。この場合はあきらめるということは、負けではなく、賢い選択だと考えましょう。