同年代の人よりも魅力を感じる年上の異性。「恋愛に年齢は関係無い」年の差カップルが上手くいくポイントについてまとめてみましたので参考にしてみてください。
どんな時代のものにも絶対に反応する、否定しないという姿勢が大事なようです。たとえば、音楽の話になって、年上になるとやはり聴いている音楽も懐かしい音楽だったり。(中略)どんな話題についても、世代を感じさせない、一緒の空間にいるんだよ、ということを分かってもらえることがポイントです。
ジェネレーションギャップと言えば、青春時代に見たテレビや音楽が違うことが多いです。常に新しい時代の物を受け入れ柔軟にしておくことで、年の離れた異性でも話しがズレることはありません。知らない物同士でもおすすめし合うのも楽しいです。
彼女がライブなどに誘っても、興味がなければ彼氏のほうも「そういうのは興味ないんだ」とはっきりと断っています。逆に彼女が彼氏の趣味に誘われても「今日はショッピングに行きたい」と断っています。
お互いの時間を大切している年の差カップルは上手くいっています。無理に合わせようとするとどちらかに負荷がかかってしまいます。あえて合わせないことが長引くコツかもしれませんね。
「彼は私より10歳年上です。私は、仕事が好きだし負けず嫌いなので、同期の男性や年が近い男性には絶対負けたくないって思うんです。でも、10歳離れていると、負けたくないというよりも、教えてもらえることの方が多くて、いつも頼って助けてもらっている感じです。」(24歳/広告)
【引用】 年の差恋愛の方がうまくいく理由・4つ
お互いが社会人だとビジネスのライバルとして見てしまうことがあります。年齢が離れていれば、年上の包容力のおかげでバチバチすることもありません。争うどころか、人生の先輩として尊敬できる所が多く目に付くはずです。
男女どちらが年上にしろ、長く働いた分、貯金があれば同年代同士のカップルに比べて金銭的な余裕があると言えます。一般的には男性が年上だと収入も高く、すでにそれなりの地位を築いていますから、より余裕が出るようですね。
金銭面のトラブルというのは、これからを共に過ごすのであればなるべく起こしたくないトラブルの1つです。平均的に年上であれば、自分の収入よりも高い(同年代の異性よりも高い)ので金銭面に困る場面は少なくなります。金銭目的で年上と付き合うのはNGにです。最低限あれば良いと考えるようにしましょう。