SNSで嫌われる女とは?「嫌い」と言われるうざい人・要注意人物の特徴

SNSで嫌われる女とは?「嫌い」と言われるうざい人・要注意人物の特徴

あなたの周りにうざい人、嫌われる女はいませんか?
TwitterやFacebook、インスタグラムなどSNSを使っている人は今やほとんどでしょう。
SNSだけで繋がっている人がいる、リアルの友達とSNSでも繋がっているなど、使い方は人それぞれです。

その中で、「SNSだとうざい人になるんだよなぁ」というSNSで嫌われる女はいませんか?

普段、友達付き合いでは全然問題ないのに、ネットの中で急に性格が変わる人、タイプが変わる人っていますよね。
そんな人はSNS内で要注意人物として認定されることも。

いくらネットの中でのことと言っても、SNS内でわざわざ嫌われる女になりたい人はいないでしょう。
人から「嫌い」と言われるようなうざい人にも、要注意人物にもなりたくないはずです。

そこで今回、SNSで嫌われる女の特徴をまとめてみました。

何が言いたいのかわからないSNSの内容は嫌われる女まっしぐら

SNSといえば、画面の向こうに友達やフォロワーさんがいるけれど、自分の目では見られませんよね。
反応があってようやく「見てる人がいるんだ」と気づく人もいるかと思います。
そのため、「見ている人がいる」「読んでいる人がいる」という意識がないまま、自分が書きたいことを投稿していると「イタイ女」になっているケースも。

「○○さんのこういうところが嫌い」「最悪…こんなことがあった」「最近思うんだけど…」
愚痴や悪口、陰口はもちろん、自分の意見を長々と書くのもなかなか受け入れてもらえません。
特に政治的思想や意識高い系の発言は、気をつけないと嫌われる女まっしぐらです。

自分が書きたいことが書けるのがSNSのいいところで、自分の意見を自由に言えるのがSNSのいいところでもあります。
ですが、その先に誰がいるか?リアルの友達がいるのか、読んでいる人、見た人が不快にならないかということに意識が向かないと知らない間にどんどん嫌われていく可能性が高いでしょう。

嫌われる女はなぜか自撮り画像をどんどん載せる

周りからドン引きされる行動のひとつに、自撮り写真があります。
自撮りとは、自分で自分を撮る行動。友達と遊びに行ったときや彼氏とのデートの最中、もしくは綺麗な景色を見たときなど、自撮りをする人がいますよね。
これも嫌われる女がよく取る行動です。

自撮りが完璧にNGというわけではなく、度が過ぎると「え、何やってるの?」とドン引きされることになるのです。
最近で言うと、マナーがなっていない行動(撮影禁止の場所で自撮り、入ってはいけない敷地内で自撮り、注意されているのに自撮り…など)が多く、「自撮りする人=うざい人」と思われがちです。
特に何度も自撮り写真を上げるひとは、「どれだけ自分が好きなんだろう」と思われてしまいます。

「今日の洋服、可愛い!」という一言や「このラテがすごく美味しい!」「こんな綺麗な場所にきました!」という報告を自撮りで上げている人は注意しましょう。
もしかすると周りからうざいと思われているかもしれません。

SNS構ってちゃんはうざい人になりやすい

SNSは「誰かに見られている」という意識がなくなりやすいと話しましたが、反対に「誰か見ているだろう」という意識も強く出ます。
暇だから構ってほしいというアピールがSNSでは出やすいのです。
顔を出しているわけではないから、タイムラインを見ている誰かが反応してくれればいいから、ちょっと構ってほしいだけ。

そんなふうに気軽に構ってアピールをしすぎると、だんだんと「うざい人だな」と周りがイライラしてきます。
構わなくてもタイムラインを見ている人はいて、何度もSNSで構ってちゃんしている女性を見たら「どれだけ暇なんだろう」と呆れるでしょう。

SNSで上から目線のメッセージはうざい人認定されやすい

SNSでついついやってしまいがちなのが、上から目線でのメッセージを送ってしまうことです。
TwitterもFacebookも、インスタグラムも文字だけのやりとりです。顔を合わせて会話していれば冗談にすることもできますし、失言をすぐにフォローすることもできるでしょう。

ですが、SNS上だけのやりとりでは気づかずに相手を嫌な思いにさせているかもしれませんし、あとで怒っていたと知ってもフォローが間に合わないことがあります。
そのため、ちょっと冗談で上から目線のメッセージを送って、周りから「うわ…」とドン引きされていても気づかない…ということがあります。

文字だけのやりとりであるSNS上では普段以上に言葉遣いに気をつけて、周りをイライラさせないようにしましょう。

SNS上のギャグや冗談は滑ることが多い

普段は言えないことも書ける場所としてSNSを利用している場合、余計なことを書きすぎて周りから「うざい人だな」と思われる確率が高いです。

たとえば、流行中のギャグを連投している人は「言いすぎ…」と周りが引いているかもしれません。
また、リアルでは真面目に通している人がSNSでははっちゃけて冗談を言ってしまうタイプは、歯止めが利かずに調子に乗って連投してしまうことも…。

書いているうちは楽しいかもしれませんが、ちょっと落ち着いた方がいいでしょう。
「この人のメッセージはうざいなぁ…」と思われたら、だんだん人が離れていきますよ。

まとめ

SNSで嫌われる女の特徴をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
自分のSNS上での行動を見直してみると、ちょっと当てはまるところがあるのではないでしょうか…?

やばいと思ったら、うざい人脱却のためにSNSでの発言を変えてみる、うざいと思われる投稿を控えてみるなどをしてみるといいでしょう。