人付き合いの中でつい出てしまう、性格のイヤな部分-前編-

人付き合いの中でつい出てしまう、性格のイヤな部分-前編-

どんな人でも、良い部分と悪い部分を併せ持っているもの。

たまたま悪い部分の印象が残ってしまえば、その時点であなたも「性格の悪い人」と判断されてしまうかも。

何気ない行動でも、意外に誰かとってはそれは「イヤなこと」?

あなたはこんなイヤな部分、人に見せていませんか?

前編では男女ともにイヤがられること5つをご紹介しましょう。

 “ネガティブ”

まず、「私なんて…」と卑屈発言を繰り返す人は、周りはフォローが面倒。

そして自分だけでなく他人に、全てに対し否定的な人はもっと嫌われます。

「あの子かわいいよね」と誰かが褒めれば、「でも顔大きいよね」

「コンサート、良い席とれてよかったね!」と言えば「でももっと前ならよく見えたのにね」

等々。

どんな会話をしても否定され、すべてネガティブな方向へ持っていかれると、相手までネガティブな気分になり、一緒にいると疲れてしまいます。

“ステータスの高い友達自慢”

「オマエ関係ねーじゃん!」です。

「友達が金持ち」

「友達が一流企業に勤めてる」

「友達が読者モデル」

「友達の友達がテラスハウス出てる」

等々…

「だから何?」感が否めないのがこのケースです。あなた関係なくない?

“自分以外が主役なんて許せない”

・他の人がチヤホヤされると不機嫌になって、粗探しして悪口を言う。

・友達の誕生日パーティーで自分の恋愛話ばかりする。

・人に何か相談されても、結局「わかる~。私もこういうことあって…」と自分の話を始めちゃう。

基本的に人の話を聞く気はなく、自分中心に世界が回っていないと気が済まないタイプ。

嫌われます。

“上から目線”

「これは○○なんだよ。わかった?」

「え?普通じゃない?」

これは上から目線の人がよく使う、人をイラッとさせる言葉です。

他にも話しかけてあげてる、付き合ってあげてる、興味があるふりをしてあげてるなどなど、全てが上から目線の人は相手をイヤな気持ちにさせやすいです。

このタイプは自分が一番正しいと思っているので、他人の意見を聞き入れる事が無く、何かあっても他人に責任転嫁する事が非常に多いです。

友達も恋人もいなくなってしまいます。

 上から目線口調が癖になってういる人は気をつけましょう!

“キツイ性格”

自分が遅刻する時は謝りもしないくせに、人の遅刻には厳しい人。

怒ると自分が悪くても、相手が謝るまで無視し続ける人。

 好みじゃない異性へ「キモい」「ウザい」「ない」など、要らぬ評価をする人…。などなど。

キツく言われて、いい気分になる人はいません。

一緒にいると傷つくので、徐々に避けられていくこと必至でしょう。

 

いかがでしたか?

共通しているのはやはり、相手の立場に立てず、自分中心でしか物事を考えられないという点でしょう。

後編では得に男性に嫌われる女の特徴ワースト3をご紹介します。