今までの恋愛で後悔していること…いくつ当てはまりますか?

今までの恋愛で後悔していること…いくつ当てはまりますか?

これまでの自分の恋愛を振り返ると、いくつか後悔していることはありませんか?「○○すればよかった」、「□□しなければよかった」など、過去の出来事を今の恋愛に生かしたいと感じることは、誰でもあると思います。
そこで今回は、過去の恋愛で女性が後悔しがちなことを紹介してみたいと思います。あるある!と共感したり、そんな後悔もあるのか…と思ったり、今後の恋愛に役立てることがあるかもしれません。

■大事なところで素直になれなかった

彼氏に「素直じゃないなぁ」と言われたり。
友達に「もっと素直に甘えればいいのに」とアドバイスされたり。
自分で「なんで素直になれないんだろう…」と思ったり。
そんな経験、みなさんはありませんか?

妙に意地を張って「大丈夫だから!」と無理をして、精神的に弱っているのに甘えられない。
ケンカで仲直りしたいのに、「向こうが悪いんだから謝られるまでこっちは折れない!」と意固地になる。

そんな過去の経験は、今(次)の恋愛に生かすべきだと思います。常に正直でいる必要はないですが、素直になることは2人にとってプラスになるはずです。ちょっとした嘘をつくことは恋愛中なら仕方ないと思いますが、素直に甘えられる女性は得をすることが多いでしょう。

■「別れよう」と相手の気持ちを試した

女性あるあるだと思いますが、本気じゃないのに彼氏を試すような行動をとって後悔したことはありませんか?本気じゃないのに「私たち、もう別れた方がいいんじゃない?」と爆弾発言。相手の自分への気持ちを知りたいと思って別れを切り出し、関係がギクシャクしてしまった…そんな経験です。

付き合いたての頃ならそんな発言はしないでしょう。でも、少し倦怠期に入った頃に彼の愛情度を試したくなる衝動は、誰にでも起こることだと思います。

そんな爆弾発言をして、その結果、本当に別れてしまった経験がある人は少なくないでしょう。一時的な感情で思わず言ってしまったとしても、その言葉だけはタブー。男性は自分を試すような嘘のセリフを嫌がります。

彼からの愛情が薄まったと感じても、別れる発言だけは避け、違う方法で確かめることをおすすめします。「最近ちょっと冷たくない?」と甘えたり、「仕事忙しいの?もっと会いたいんだけどな…」とお願いしたり。違う言葉に換えて最悪の事態は回避しましょう。

■自信がなくて束縛してしまった

彼氏より自分の方が愛情が強い・多い・重いかもしれないと感じたとき、彼を束縛したくなる衝動に負けた…という苦い経験をしたことがある人も、多いのではないでしょうか?

自分に自信がなくて、彼が離れていきそうで怖くなると、どうしても束縛心が芽生えてしまいます。
でも、束縛の度が過ぎると彼から面倒くさい女だと思われるだけ。かなり損をすることになります。

ある程度の距離をとって付き合いたいという男性は多く、独立心が強い女性の方がいいという意見も多く聞きます。恋人だけでなく、同僚や地元の友人など、いろいろな人と付き合うことで、彼への束縛心を弱めてみるといいかもしれません。

■付き合う前にHしてしまった

その場の勢いで体の関係を結んでしまった…そんな経験も、あるあるだと思います。お酒を飲んだ勢いで気付いたら朝を迎えていた…。寂しいときに慰められて思わず抱きついた…。そういった一時的な感情で体を許してしまった後悔は大きいですよね。

たしかに、体の関係から交際へ発展するケースもあります。体の相性が良くて付き合ってみたら価値観も合ってラッキー☆というパターンです。

でも、そういうのはレアケースだと思っています。多くは一夜を共にしてそれっきりになって、自分が擦り減ってしまった気がして後悔する…というパターンが多いのではないでしょうか?

大人になると感覚が鈍くなりますが、順序を守った交際を今一度考えてみると、長く連れ添うパートナーが見つかると思いますよ。

■浮気しちゃった

付き合っている彼がいるのに、ほかの男性と浮気をしてしまった…というケースも、後悔した体験の1つでしょう。もし後悔はしていなくても、悪いことをしたという罪悪感は残りますよね。

別の人を好きになって被った時期があるならまだしも、特に好きでもないけど流れでエッチしてしまった、魔が差しただけ、という浮気の場合は、後悔しちゃう体験だと思います。

付き合っている彼を第一に考えるなら、誘惑に負けない強い気持ちが必要。タイプの顔をしている魅力的な男性から誘われたとしても、真っ先に彼氏の顔を思い浮かべましょう。