ずるずると不倫関係を続けるのは嫌!既婚者への恋心を断ち切る方法とは?

ずるずると不倫関係を続けるのは嫌!既婚者への恋心を断ち切る方法とは?

好きになってしまった彼が既婚者だった、あるいは既婚者と不倫をしている…という場合、そのままの関係を続けることに不安や悩みを抱える女性は多いでしょう。もしあなたがその関係を断ち切ろうと思い立ったとき、どんなことをすれば乗り切れるか迷うところですよね。
そこで今回は、既婚者への恋心を断ち切る方法をご紹介します。ずるずると不倫関係を続けるのは嫌!という方必見です!

番号、アドレスを全削除

番号、アドレスを全削除

強制的に既婚者の彼と連絡を取れない状況に持ち込めば、時間の経過とともに忘れられる場合があります。携帯電話に入っている彼の電話番号・メアド・LINEなどは全削除してしまいましょう!便利な時代だからこそ、電子機器での連絡手段を取れない状況にすれば、相手へ連絡してしまったり、相手から連絡がきたりすることも避けられます。
相手がしつこく連絡してくるようなら、着信拒否に設定してしまうのも手ですよ。

友人に「付き合うのやめな!」と助言してもらう

友人に「付き合うのやめな!」と助言してもらう

自力で思いを断ち切るのが難しそうなら、仲良しの友達に協力してもらう方法も有効です。周囲の人に認められない恋は長続きしないと心の奥底では思っているはずなので、信頼できる友人から「その人との関係は終わりにしなよ!」とバッサリ言ってもらえれば、諦めもつくでしょう。
もし周囲に不倫のことを伝えていないなら、この際暴露してしまい、相手に止めてもらう手もあります。友人や家族に紹介できない相手との交際は、未来がないことを思い知るはずです…。

彼を嫌いになる理由を見つける

彼を嫌いになる理由を見つける

不倫関係が長かったり、片思いしている期間が長期にわたると難しいかもしれませんが、想い人の嫌な部分を知ることで諦めるという手もあります。彼の嫌いな部分を見つけて、「そんな人とは付き合えない!」と気持ちにケリをつける方法です。
盲目な状態になっていると、既婚者であること以外のマイナス部分はプラスに受け止めてしまいがち。ダメなところもOKだと受け入れていると、いつまでたっても思いは断ち切れません。
積極的に彼のマイナスポイントを見つけるように、日頃から彼の行動を見直してみましょう。今まで問題視してこなかった点も、一般的にマイナスなことだと言い聞かせると、嫌いになる理由を見つけやすくなりますよ。

彼の家族を考え、悲しませないよう思いとどまる

彼の家族を考え、悲しませないよう思いとどまる

既婚者への恋心を抱いていると、つい忘れがちなのが彼の家族のこと…。どんな家庭を築いているのか、奥さんやお子さんはどんな人達なのかを知らないようにしていては、気持ちの整理がつきにくくなってしまいます。
思いを断ち切るために、彼の家族のことをイメージしたり、実際に話を聞いたりすることで、「この人の家族を傷付けてはダメだ!」と振り切ってしまいましょう。
盛り上がっているときは彼と自分のことしか考えられない状態になっていると思います。でも、彼にはいつもそばにいる家族がいて、その家庭を守るために働いていることを忘れてはなりません。
どうしても諦めがつかないなら、彼の家族写真を見たり、家族と過ごした出来事を聞いたり、決定的に諦められそうなことを自分から受け入れる流れに持ち込むとよいでしょう。彼から聞きたくない人は、彼の友人や同僚からそれとなく話を聞いてみるといいと思います。

仕事や趣味に打ち込む

仕事や趣味に打ち込む

簡単に始められることとしては、仕事や趣味に打ち込むという方法も。恋愛モードから抜け出し、キャリアアップのために仕事に集中したり、資格を取ったり、趣味を充実させたりすれば、自然と忘れられることもあります。
身体を動かして頭を空っぽにする方法もおすすめ。汗をかいてスッキリすると、頭も冴えわたります。美容や健康にもプラスに働くので、女としての魅力アップにもつながり、新たな恋も近づきます。

新たな出会いの場へ行ってみる

新たな出会いの場へ行ってみる

忘れたい恋には新しい出会いも必要。積極的に別れたいと思っているなら、新たな出会いの場に行ってみるのもよいでしょう。友人の飲み会に参加したり、お見合いパーティーに行ってみたり、ほかの男性へ目を向けることも大切です。
ただし、「忘れたいから誰でもいい!」と投げやりになっては×。安売りするような行動は控え、いろいろな男性がいて魅力的な人もいることを知るために参加してみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?不倫相手や既婚者への片思いを断ち切る方法を7つご紹介してきました。ずぐにすべてを実行するのは難しいかもしれません。でも、1つずつ試していけば、時間が経って解決することもあるはずです。
将来が見えてくる恋愛を目標に、自分と相手の両方が幸せになれるような状況を目指してみましょう!