相手のことは、距離を縮めて人柄をよく見なければなかなか分からないもの。
付き合ってから彼氏の性格の深い部分を知って、「え~こんなとこあるんだ…正直ちょっと引いた…」なんて思うことってありませんか?
誰だって完璧ではありませんし、受け入れられない相手の欠点というものは意外とたくさんあります。
そしてそれは男性にとっても同じこと。
あなたも実は、彼氏から「付き合って知ったこの部分、さすがにちょっと今も受け入れられない…」と思われているのかもしれません。
今回は、付き合ってからドン引きした彼女の欠点についてご紹介していきます。
◆意外とズボラで不潔
不潔な女性は、やっぱり男性からはドン引きされることが多いです。そしてそれなりに外面は良かったりすると、彼氏もあとあとズボラで不潔だったことを知り、幻滅することは少なくありません。
特に、
- 部屋が汚い
- ボロボロな服ばかり着ている
- お風呂に毎日入らない
などのようないかにも不潔!といったようなイメージが伴う不潔女子は要注意。
最近は清潔さにこだわる男性も非常に多いので、そんな彼氏が相手では不潔さがバレたときの印象は最悪なものです。
◆遅刻癖がいつまでも直らない
付き合っていくうちにだんだんと明らかになっていく遅刻の癖。
彼は「いいよ」と言っているかもしれません。ですが遅刻魔も度がすぎるとさすがに彼も笑えなくなってきます。
最初こそ頑張ってしっかりと遅刻しないようにデートには行っていたかもしれませんが、結局だんだん気持ちも緩んできて、遅刻の癖が出始めてしまう遅刻魔の女性は多いです。
彼はそのうち「そんなに俺とのデートを楽しみにしてないってこと?」と思うようになっていくでしょう。
◆怒ったときの豹変っぷりがやばい
女性のマジギレ姿に引いてしまう男性は多いです。
喧嘩したとき、豹変して男性のように激しい口調でまくしたてるような人は要注意。いつもとは違った「男らしい」彼女の姿に、引いている男性は多いです。
怒るにしても、女性らしい怒り方というものはあります。
まるでヤンキーのように激しく怒るような女性は、正直受け入れられない男性も多いのです。怒り方には気をつけましょう。
◆堂々とムダ毛の処理をする
女性は恥じらいを捨ててしまうと、男性からは恋愛対象として見られなくなってしまうことが多いです。
男性はいつだって女性の美しさや奥ゆかしさにときめいていたいもの。
ではその女性らしい美しさといえば何があるのかと言うと、恥じらいもその一つなのです。
例えば堂々とムダ毛の処理を彼の前でするような姿は、正直見るに堪えないもの。
何も言わない彼氏も、正直心の中では「見てないところでやってほしいなぁ……」と思っているのかもしれません。
◆「子供心がある」のではなくただ「子供っぽい」
子供心がある人と、子供っぽい人はまったく意味が違います。
例えば子供のように無邪気で天真爛漫に元気でいることを忘れず、そして仕事ややるべきことに対する責任感は強い、そんな人はまさに子供心を忘れない魅力的な大人です。
ですが自己中心的で他人のことは顧みず、自分のことしか考えていない、そして周りの人に依存しながら生きている……それは明らかに子供っぽい人ですよね。
いい大人なのに親からお金をもらって生活していたり、ワガママで自分の意見が通らないと拗ねたりなど、子供っぽいところが目立つ人は、彼氏から実はドン引きされている可能性大です。
◆料理が下手すぎる
少し固定観念が強すぎる部分もありますが、女性は料理が上手、女性なら料理はある程度できて当然、と考えてしまう男性は多いです。
料理は確かに女性らしいことの一つとしてもよく挙げられますし、少し偏見的なイメージとはいえ、あまりにも料理が下手すぎると彼氏にドン引きされてしまうことは多いです。
男性は実際、彼女の手料理やお弁当を食べられることについ期待してしまうものなのです。
◆ファッションセンスが皆無
男性は意外と女性のファッションセンスや見た目への意識についてチェックしている部分があります。
詳しく彼女のファッションセンスを評価しているわけではありませんが、なんだかんだ彼女がおしゃれかどうかはそれなりに気になるものです。
しかしそれに対して彼女のファッションセンスが皆無だと、正直残念に感じてしまうことも多いはず。
正直なところ「一緒にデートで隣を歩くのはちょっと…」と本音が頭をよぎります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
好きなら彼女のどんなところも愛す!と彼的には言いたいところかもしれませんが、正直それは簡単なことではありません。
確かに彼としては欠点も受け入れたいところでしょう。しかし「どうしてもこれは無理」と思うような欠点を目の当たりにしてしまったら、さすがに彼も人ですから、ドン引きしてしまうもの。
「これはさすがに引かれるかも…」なんて思える欠点がもし自分自身にあるなら、彼に本気で幻滅される前に見直した方が良いかもしれませんね。