彼氏に聞いてはいけない質問とは?男性が嫌がる・答えにくいNG質問

彼氏に聞いてはいけない質問とは?男性が嫌がる・答えにくいNG質問

彼氏と一緒にいるとき、何気なく疑問に思ったことを口にして、後から「やばっ!」と思うことってありませんか?彼が答えにくいような質問をしてしまうと、その場が凍り時間が止まったようにしーんと静まり返ることも…?確信犯的に質問したとしても、結果的にケンカになったり気まずくなったりすることがあります。
今回は、改めて男性が嫌がりそうなNG質問をまとめてみました。みなさんも、質問はよ~く考えてからしてみてくださいね。

「元カノと別れちゃった原因って何なの?」

「元カノと別れちゃった原因って何なの?」

恋愛におけるタブーといえば、過去の恋愛話?年齢を重ねると、いろいろな恋愛を経験している人がほとんど。良い思い出もあれば嫌な思い出もあり、他人には触れられたくないことも…。
特に現在進行形で付き合っている仲で、元カノの話を蒸し返すような質問は避けるのが賢明でしょう。

過去に経験した恋愛を教訓に、今の2人があります。ダメだったなと感じることを生かして、2人の関係を良好に保とうとしている中で、昔の恋人との別れを話題にしてしまうと、その場が凍りつくことになってしまうでしょう。

別れた原因はもちろん、過去に付き合ってきた彼女の数、初めて○○した年齢、思い出エピソードや思い出の地などの話題も避けた方がいいと思います。
親しき仲にも礼儀あり、です。

「私のどこが好きなの?」

「私のどこが好きなの?」

こういったストレートな質問も、即答するのが難しいため避けた方がベター◎好きなところがあるから付き合っているわけですが、具体的にどこが好きかを尋ねられると、何て答えるのが正解なのか判断が難しいものです。逆の立場になって考えてみると、彼氏の好きなところをどう答えるべきか迷っちゃいませんか?

好きなところをなるべく数多く挙げれば良い、というなら列挙できると思いますが、「それだけなんだ…」と数が不足していることに不平不満を言われたら、彼氏は困ってしまいますよね。

かといって、「全部好きだよ」と答えると、「それじゃ好きかどうかわからない」なんて不機嫌になられる可能性を考えて言いにくくなってしまいます。

「私のいいところ、1つ挙げてみて」と良い雰囲気で甘えるなら彼氏も答えやすくなると思いますが、唐突に「私のどこが好きで付き合ってるの?」なんて聞かれたら、彼氏は困惑するでしょう。

お互いに答えにくいなと感じるような質問は避けた方が無難です。彼氏も試されていると感じるかもしれませんからね。

「○○にとって私って何なの?」

「○○にとって私って何なの?」

彼氏に対して、「私ってあなたの何?」と問い詰めた経験、ありませんか?ケンカをしているときに、ついつい言ってしまいがちな一言です。
何かのきっかけで、怒り任せにこんな質問をしてしまうと、彼まで逆上する可能性があります?「彼女じゃないの?」と言われてしまったら終了してしまう質問は、2人の関係性を悪くする危険性が⚡

こういったセリフは、彼氏が自分の趣味や仕事に夢中になり過ぎたとき、それに不満を持って口にしてしまうフレーズだと思いますが、直球でこのような言葉を使ってしまうと、角が立ちます。もし自分との時間を大事にしてほしいなら、言い方を工夫しなければならないでしょう。

「もうちょっと構ってほしいなぁ」と甘える。
「○○が終わったら、一緒に□□しない?」と一緒に何かを共有して過ごしたいことを伝える。

こんなちょっとの工夫で角が立たないセリフになり、彼氏も構ってなかったことに気づいてくれるはずです。

「私と○○、どっちが大事なの?」

「私と○○、どっちが大事なの?」

定番の○○は「仕事」が入ると思いますが、それ以外のワードも彼氏を困らせる傾向があります。たとえば趣味のことですね。車、フィギュア、ゲーム、ギャンブル系などなど、自分が好きで大事にしているものは、人間以外にもたくさんあるものです。それらを引き合いに出して「どっちが大事?」と迫るのは危険。禁句と言ってもいいでしょう。

男友達を大事にしている彼氏なら、友達との約束を優先する場合もあるかもしれません。でも、その男の友情さえも天秤にかけたり、実は浮気してるんじゃ…と疑ったりすると、彼氏もウンザリしてしまいます。

「男女の友情って成立すると思う?」

「男女の友情って成立すると思う?」

彼氏が「男女の友情は成立しない」と言いきった場合、女友達との関係などを問いただされることを恐れます。また、あなたと彼氏の考えが食い違った場合、議論の末にケンカとなる場合も…。

女友達が多い彼氏なら、この質問に対して浮気を疑っているんじゃ…と警戒するでしょうし、「縁を切れって言われているみたいで怖い…」という意見も。
男女の友情に関する論争は終結しにくいものなので、女友達の存在が気になるなら、こんな風にニュアンスを変えて伝えてみましょう。

「今度一緒に遊んでみたい♪」と明るく提案して、浮気を疑うのではなく仲良くなりたいアピールをするという方法。彼氏の友だちは私の友だちも同然、というスタイルなら警戒心を解くことができると思います。

「今日、いつもと違うんだけど、どこか分かる?」

「今日、いつもと違うんだけど、どこか分かる?」

的外れな回答をした場合、彼女を不機嫌にさせることなるので、答え方に困ってしまうでしょう。些細な違いに気がつく男性は少ないので、あまり試すような質問はしない方が無難。

男性は外見的な認識をあまり重要視しない傾向があるので、答えを強要すると疲れさせちゃいます。
メイクを変えた、新しい洋服を着ている、○キロ痩せた…など自分の変化に気付かない場合は、こちらから「今日は○○にしてみた♪」と言って気付かせる訓練をし、その変化に自分から気づけるよう仕向けてみるのがいいかもしれません。慣れれば彼氏の方から「今日もいつもと違う気がする。なんだろ?もしかして○○変えた?」なんてゲーム感覚で会話も弾むかもしれません。

まとめ

今回紹介したNG質問を彼氏にすると彼氏が困惑してしまうかもしれません…。本当に聞きたいときはタイミングや雰囲気を考えて質問するようにしましょう!