彼氏が彼女に「見逃してくれぇ~」と思ってる小さい悪事6つ

彼氏が彼女に「見逃してくれぇ~」と思ってる小さい悪事6つ

彼氏のことはよく知っている…と思っていても、実は本音を見せていないかもしれません。
誰にでも言えることですが、「ちょっと相手に悪いなぁ」と思ってもやめられないことってありますよね?
それがあなたの彼氏にもある可能性は高いでしょう。

彼女に悪いと思いつつ、どうしても続けていること。それはどんなことか、気になりませんか?

ここでは、男性陣からヒアリングしたちょっとした悪事について紹介したいと思います。
男の本音とは、どのようなものなのか、ぜひ参考にしてみてください。

もし許せそうなものなら、彼の小さい悪事もさらっと見逃せるとデキる彼女?になるかもしれません。

■お家デートが好きなんです

アウトドア派とインドア派、人間は大きく分けると、このどちらかに属すと思います。あなたがアウトドア派で彼が本当はインドア派の場合、ちょっと無理をして外出しているかもしれません。
特に付き合いが浅い時期は、お互いに相手を気遣った行動をしがち。あなたを優先してアウトドアが好きな雰囲気を演出しているだけかもしれません…。

実は、デートが面倒でお家デートをしているというより、そもそもお家デートが好き、という男性は多いんです。私の身近にいる男性陣も、「部屋って一番落ち着くから」、「趣味のゲームとかしながらお家でごはんが最高!」なんて意見は多かったです。

付き合いが長くなってマンネリ化した結果のお家デートは嫌な感じがしますが、女性だってお泊りデートや彼の家でまったり過ごすのは嫌じゃないですよね。ただ、それが連続すると手を抜かれた気がしてしまいます⚡

お家デートが好きな彼氏を尊重するなら、マンネリ化防止のため、お家デートにメリハリをつけた行動をプラスすることをおすすめします☆
2人で料理を作るなど共同作業を増やす、罰ゲーム付きのゲームで次のデートは豪華に過ごす…など、面白いルールを作ってみると盛り上がるかもしれませんよ♪

■覚えが悪いから記念日は1つとかになりませんか?

多くの男性が苦手意識を持っているもの…それは『記念日』です。誕生日はかろうじて覚えられたとしても、交際記念日や出会った記念日、2人で作った記念日などを忘れてしまう男性はとっても多いと思います。

私の周囲にいる男性陣にもヒアリングしてみましたが、彼女の誕生日すらギリギリ?という人もいました。「何月頃なのか、季節はいつ頃なのかは覚えられても、正確な数字までは覚えきれない脳みそなんだよ」と言い訳していましたが、その理由は微妙ですよね。

女性は記念日や思い出が好きなので、なるべくたくさん2人で特別な日を過ごしたいと思うもの。
でも、男性脳があると考えたとき、少し手を緩めてもいいのかもしれません。お互いの誕生日や世の中のイベント(クリスマス、バレンタインなど)だけを記念日として、あとは日々のデートや2人の時間を特別に過ごそうと諦めるのも彼のためかもしれませんよ。

■仕事です!女性のいるお店に行くことも

営業職なんかだと、接待で女性がいるお店に行くことも、未だにありますよね。特に財力を持っていたり特殊な人を相手にしたりする商売の場合、女性が働くクラブなどで接待することは多いと思います。

もし彼が営業職などに就いていて、仕事の一環でお店に行っているとしても、ちょっと許せない気持ちが出てしまうのがオンナゴコロだと思います。きれいでスタイルがいい女性が近くで接客したかと思うと、穏やかではいられません!

ただ、彼の仕事の邪魔はしたくないというのも本音。仕事じゃなくてプライベートで遊びに行ってるんじゃ…と疑うのは簡単ですが、2人の信頼関係が崩れてしまうかもしれません。
事前に彼から「この日は接待だから」と伝えてもらうなど、お互いに気遣いができるといいかもしれません。

■男女の関係はありません!学生時代の女友達とは会わせて

彼氏の女友達ほど恐ろしい存在はいませんよね?元カノかも…昔の彼を知ってる同性って苦手…なんていろいろな考えが頭をめぐってしまいます。
でも、彼氏から「地元の〇〇に会って来るね」と言われると、「絶対イヤ!」とは言えないのが彼女のポジション。心が狭いとは思われたくない…けど女友達とは距離を置いて欲しい…と複雑な心境になります。

でも、会いたいという気持ちを邪魔して悪い方向(浮気など)にいくよりは、気軽に行かせてあげるのもいいのかも。ただし、2人っきりは避けてもらい、同窓会感覚で大勢で会ってもらえるよう相談してみると嫉妬心も減りそうです。

■ドタキャンごめん!でも急ぎの仕事が…

デートのドタキャンって辛いですが、仕事を理由にされると微妙な感情が湧いてきます。「仕事なら仕方ないよね」といい彼女を演じた方がいいと思いつつも、「そんなに大事な仕事なの!?」と怒りたくなる気持ちも…。

お互いのことを思うなら、『ドタキャンは仕方ないから許す…けどちょっと拗ねちゃいます』というスタイルがいいのではないでしょうか?
可愛い拗ね方なら、彼氏の方も「次はちゃんと埋め合わせするよ!」と素直になってくれそう。

■シンプルイズベスト!絵文字は勘弁してください

カップルだけの絵文字、スタンプを使って愛情表現をすることってあると思いますが、実は「絵文字がないやりとりが好き」と思っている男性は多いよう。
直接会うデートはいいけど、携帯は用件を済ませるものだから、と割り切って考えるタイプの男性ですね。文字だけのメールで許してもらえると助かるといった男性意見もありました。

遠恋など特別な状態にない場合は、素っ気なくても仕方ないと割り切ると自分も楽になるかもしれません。