【秋メイク】準備はOK?旬顔になれる秋のメイクテクニック♡

【秋メイク】準備はOK?旬顔になれる秋のメイクテクニック♡

さわやかで涼しい風が心地よい、今の季節は、そろそろ秋にベストなメイクをマスターする準備を整えるタイミングでもあるもの。

キラキラとした夏とは違い、秋はオトナ女性のシックな魅力を引き出すメイクがマッチしているので、さっそく気になるメイクテクニックをチェックしてみては?

ここでは、アイメイクからベースメイクはもちろん、メイクノリがバツグンになる、秋に必須のスキンケアの方法までをご紹介しますので、ヘアスタイルやファッションのシフトと同時にメイクについても参考にしてくださいね♡

秋の美肌ケアをマスターすればメイクノリもバツグンに♡

秋のシックなメイクを決めるためには、キレイなお肌の土台を整えておくことがポイント。メイクノリが良くなる、とっておきのスキンケアについてチェックしてみましょう♡

シートマスクを活用してみよう♪

美容液がたっぷりと含まれたシートマスクは、手で行うオーソドックスなスキンケアよりも、お肌への密着度が高く、浸透がスピーディーなので、週に2~3回は活用したい美肌アイテム。

夜のお手入れの後に、シートマスクをのせて、好きな音楽を聴きながら、10分程度のパックをしてみましょう。

一日活動した疲れたお肌に、必要な栄養素をしっかりチャージできるので、眠っている間の美容効果が高まり、翌朝はもっちり美肌になってメイクのノリがバツグンになりますよ♡

朝にも美容クリームでケアをしてみよう♪

わたしたちの憧れ、いつもカンペキな美肌をキープしている大人気女優の石原さとみさんも、朝にクリームを使った美容法を習慣にしているんだとか。

気温が下がり、空気が乾燥してくる秋は、お肌の油分の量が不安定になり、カサカサになりやすく、メイクの崩れが心配になってしまいます。

朝からしっかりとクリームを塗ることで、化粧水で補った水分と、クリームによる油分がバランスよくチャージされて、メイクの崩れを防いだり、お肌リズムを整えるメリットも!

旬な秋顔に♡メイクテクニックはココがポイント!

秋のメイクが映える美肌ケアをチェックした後は、さっそく具体的な旬顔メイクテクニックをチェックしていきましょうね♡

ベースメイク編

温かい季節は、キラキラの太陽の光の反射を活かした、ツヤ肌メイクがセオリーとなっていましたよね。シックな雰囲気の秋は、マットなベースメイクで陶器のようね美肌を目指してみましょう。

ツヤ感よりも、お肌への密着度が高いマットなファンデーションなら、彫りの深いエキゾチックな旬顔に変われるメリットがあります。

美白肌が流行している今ですが、秋ならちょっぴり深みがあって、適度に濃い色のファンデーションも◎!明るいカラーのファンデーションよりも、気持ち暗めカラーのファンデーションの方が、フェイスラインがスッキリ見えて小顔になれるメリットを秘めているんですよ。

チーク編

春や夏は、ポップなピンク系のカラーのチークが流行していましたね。秋は、オトナ女性の落ち着いた印象を引き出すために、アプリコットや深みのあるオレンジ、ライトなブラウン系のチークを用いて、旬顔を目指しつつ、フェイスラインをキュッと引き締めるようなカラーを取り入れてみましょう。

チークを入れるベストなパーツは、ニコッと笑った時、お肌が高くなる部分。ここから耳に向けて真っ直ぐにチークを入れると、旬な秋顔に変身できちゃいます。

アイブロウ編

お顔の印象を幼くも老け顔にも見せてしまうアイブロウ。この秋の旬なアイブロウテクニックは、太めで薄め、カーブがない直線型の眉毛に整えること。

日本でも大流行のオルチャンメイクを参考にしてみると、薄めで太め、真っ直ぐなラインのアイブロウメイクがトレンドになっていることがわかります。

あまり濃く、太く眉を書いてしまうと、お顔立ちがキツく見えてしまうこともあるので、仕上げに眉マスカラで色素の薄いアイブロウメイクに整えてくださいね。

アイメイク編

印象的で深みのある目もとを叶えるためには、アイメイクにポイントをおくことが必須のテクニック。この秋の旬なカラーは、濃いめで深みのあるネイビーやパープル、ゴールドやグリーンのアイカラー。

アイラインを引かなくても、カラーが濃い分、瞳のまわりをクッキリと際立たせることができます。目もとに馴染みやすいクリームタイプのアイカラーなら、薄づきなのにはっきりとした瞳の印象を引き出すことができます。

マスカラ編

瞳を大きく見せようとすると、どうしても上まつ毛にたっぷりのマスカラを塗ってしまうことがありますよね。

実は、マスカラは下まつ毛を中心にたっぷりの量を塗ってあげると、瞳の縦幅が強調されて大きくラグジュアリーな目もとを実現することができるんです。

左右にスイングするように、リズミカルにマスカラを転がして、下まつ毛へのボリュームアップを意識してみてくださいね。

リップ編

ぽってりとしたリップラインがこの秋の旬。マットなカラーのピンクやベージュ、レッド系のリップを用いて、オーバーリップ気味に塗ると、秋の旬顔がそれだけで完成します。

ベースメイクもマットにするため、ここでは口もとだけにポンポンとツヤのあるグロスを塗れば、ツヤとマットのバランスがとれるようになります。

おわりに♡

春や夏とは違った秋メイクは、あなたの大人っぽさをグンと引き出すステキなステップ!新たな魅力を引き出して、恋も仕事も頑張れるステキなあなたを目指してくださいね♡