連絡するとすぐに返信してくれたり、些細なことにもすぐ気がついたりとマメで気が利く男性っていますよね。
ぶっきらぼうで大雑把な男性よりも優しさを感じられるので、つい好きになってしまう女性も多いと思います。
マメで気が利く男性は、とっつきやすく誰とでも仲良くなれるタイプなので女性からの人気も高いです。
マメで気が利く男性と付き合ったり結婚したことで幸せを掴んだ女性も多いですが、実際マメな男性と付き合うことはメリットばかりではありません。
というこで、今回はマメで気が利く男と付き合うメリットとデメリットについてご紹介しましょう!
マメな男と付き合うメリット
何かと気が利く男性は女性に対して従順な人が多いので、メリットが多いです。
男性は、細かいことは気にしなかったり、あっさりしたタイプの人も多いので少し中性的にも感じられるマメな男と付き合うと幸せを感じられるものです。
楽できる
マメな男性と付き合うと女性は楽することができます。
たとえば、デートの予定を彼が考えてくれるたり、お店の予約も素早くしておいてくれれば女性は動く必要がありません。
また、旅行など遊びに行くときも気を利かせて必要な持ち物を準備しておいてくれると女性はわざわざ何か忘れ物はないかと考える必要がありませんよね。
結婚してからも家事や育児を難なくこなして妻を常に手助けしてくれる存在になってくれるでしょう。
マメで気の利く男性は、常にサポートしてくれるので女性は楽して過ごすことができるのです。
安心感がある
マメな男性とお付き合いをすると安心感を得ることができます。
男性は連絡をしてもすぐに返信をしてくれなかったり、電話に出ないことも多いですよね。
しばらく連絡が途絶えてしまうと、今何をしているのだろうか…このまま関係が終わってしまったらどうしよう…と心配になった経験のある人もいるでしょう。
マメな男性は、女性から連絡が来てもすぐにメールを返してくれたり、電話をかけてくれるので付き合っていても安心感があるでしょう。
また、結婚してからも、『今から帰るよ。』なんて連絡を入れてくれるので妻としてもありがたいものです。
良い相談相手になってくれる
気が利く男性は、コミュニケーション能力にも長けている人が多いです。
そのため、付き合ったり結婚してもまるで同性の友達を話しているかのように良き相談相手になってくれて会話も弾みます。
男性は口下手で、話していてもいまいち話が盛り上がりにかけることもありますよね。
マメで気が利く男性は、女性との会話も同じ目線で話せる人が多いので、付き合ったり結婚してからも会話を楽しむことができます。
マメな男と付き合うデメリット
マメで気が利く男性と付き合うことで幸せをかみ締められることは事実です。
いつも女性に対して優しくしてくれるので、付き合っていても喧嘩なども少なく穏やかに交際を続けられるでしょう。
しかし、メリットばかりではなく、付き合うと苦労することもあるのです。
浮気の心配がある
マメに連絡を返すことができるということは付き合っている女性や妻以外にも手早く連絡をする能力も持っていることを意味します。
別の女性から言い寄られたり連絡が来たら、ついいつものように返信をしてしまい、いつの間にか浮気に発展してしまうこともありえます。
また、マメな男性は誰に対しても気を利かすことができるので、女性に惚れられやすいです。
マメな男がマメなのは自分に対してだけではないということを覚えておきましょう。
他の女性に嫉妬してしまう
気が利く男性は常に周りのことを見ているので、誰に対しても手を差し伸べたり優しくするものです。
悪いことではありませんが、自分以外の女性に優しくしている姿をみたら思わず嫉妬してしまうこともあるでしょう。
下心がなくてもマメな男性はどんな女性にも気を利かせてしまいます。
やましい関係になくても、お付き合いしている女性や妻はそんな夫の態度に嫉妬たり嫌な気持ちになるかもしれません。
誘いが断れない
マメな男は人付き合いもよく、会社の人や友達から飲みに誘われたら断れない性格の人が多いです。
たまに飲みに行く分にはよいですが頻繁に遊びに行くとなると結婚してから妻は苦労するかもしれません。
マメで気が利く男性と結婚する際は、断るべきところはしっかりとノーと言える人かどうかを事前に確認しておいたほうがよいでしょう。
気が利く男と結婚すれば幸せになれるとは限らない!
いかがでしたでしょうか。
いつでも女性に対して優しく紳士的で気が利く男性と結婚するとずっと幸せでいられるように感じるかもしれません。
しかし、マメだからこそ妻が苦労をする場合もあることを忘れないでください。
結婚相手を選ぶときは、いろんな面から男性を総合的に見て選ぶようにしたほうが失敗が少ないと言えます。
マメな男性と付き合うとメリットも多いですが、デメリットも考慮したうえで交際を考えてみてくださいね。