突然ですが、みなさま普段はどんなスキンケアをされているのでしょうか。
すでにアラフォーとなった筆者のお肌を救ってくれたLECHE‘RE(ルシェリ)
今回は、LECHE‘RE(ルシェリ) の化粧水＋乳液についてご紹介します。
■LECHE‘RE(ルシェリ)とは
今回、筆者がおすすめしたい基礎化粧品が「LECHE‘RE(ルシェリ)」です。
KOSEのコスメカウンターでビューティーアドバイザーのお姉さんがすすめて下さったのが出会いでした。
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イオン化されたカプセルで肌の奥深くまで、うるおいと美容成分を浸透させ、肌奥からふっくらさせるKOSEの自信作。お肌にハリを与えて若々しく見せてくれるんだそうです。
このルシェリの購入きっかけとなったのが、アラフォーになって感じたお肌の悩みです。
■肌の悩み・お肌のまがりかど
アラフォーを迎えると、これまでのスキンケアではお肌がどんどん老いていくのを感じるようになりました。
まずは鏡の中の自分に違和感。何だか目の下が痩せてきた？ 口元も？
そして、朝しっかり(？) とお手入れをしても午後になると顔が乾く乾く！ 目元口元は、お肌の角質が見えるぐらいになってしまうのです。
もう午後になると、トイレで鏡を見るたびに恐怖です。
何とかしなければと、メイクの上からつける霧吹きタイプの化粧水(600円位?)を購入！午後になるとトイレに行くたびにつけていましたが、オイルが入っているタイプだったため今度は乾燥しているのにべたつくという最悪の事態に…。
もうこれは、今まで避けてきた高級スキンケアに頼るしかないのかと、生まれて初めてカウンセリング化粧品の扉を叩きました。
※カウンセリング化粧品とは、百貨店などのコスメカウンターでビューティアドバイザー(BA)と呼ばれるお姉さんが肌質や似合う色などを見ておススメしてくれる、ちょっと高価な化粧品です。今は大型スーパーやドラックストアにもあって便利ですね。
■おすすめされた「LECHE‘RE(ルシェリ)」
私の悩みを聞いて、コスメカウンターのお姉さんがおすすめしてくれたのがLECHE‘RE(ルシェリ)でした。
LECHE‘RE(ルシェリ)を使えば、年齢でこけた顔がふっくらするのか？無理じゃない？と、
若干の不信感はあるものの、水分油分を浸透させてくれるのなら、と思って早速カウンターで化粧水と乳液を使わせていただくことに。すると！
化粧水をつけると、ぐんぐん肌にしみこんでいくのがわかる。本当にわかるんです。ああ、私の肌乾いていたんだなぁと改めて実感しました。
そこに乳液。化粧水をしっかりと含んだはずのお肌なのに、この乳液もしっかり吸収！
スルリとしてのびがいいので少量でも顔全体にいきわたりますし、触っている感触が気持ちよくて思わず顔全体をマッサージ。
おまけに香りもすごく良くて、セレブになった気分(笑)を味わえ、癒されます。
少し時間を置いて余計な水分が飛んだところでお肌を触るとこれぞ「しっとり」
これまでの「しっとり」をウリにした化粧品は、どこか「べっとり」していましたが、「LECHE‘RE」はべたつかずにしっとりするんです。
お値段も、他のカウンセリング化粧品に比べたらそこまで高くない。
もう、購入は決定です。
※参照「LECHE‘RE(ルシェリ)」 | Precious Beauty 2018 Early Autumn No.69 – 株式会社 コーセー
■「LECHE‘RE(ルシェリ)」を使用してみて
その日から、化粧水と乳液を「LECHE‘RE(ルシェリ)」に変更。
すると、翌日からあきらかにお肌の乾くタイミングが遅くなり、3日後には帰宅するまで「肌が乾いているなぁ」とは感じなくなりました！
もう、霧吹きタイプの化粧水でべっとりさせなくてもよくなりました。
効果は日中だけではなく、これまでは朝起きる頃には肌が乾燥しすぎて枕にこすれて痛いぐらいだったのに、それも無くなりました！
そして、さらに1週間ほどたつと目元口元にハリが！
いやもう本当に、「むくんでいるのか？」ていうレベルの変わりように自分でビックリ！ああ、私数年前はこんな顔だったなぁと思い出しましたよ。
お顔がふっくらするのは嘘ではありませんでした。疑ってごめんなさい…。
改めて、自分の肌がいかに悪い状態だったのかを自覚し、この年齢までお肌を頑張らせすぎた事を反省し、これからは労わってあげようと誓いました。
■コスメカウンターって敷居が高い？
さて、今回「LECHE‘RE(ルシェリ)」をおすすめしてくれた、コスメカウンターですが、どんなところかご存知ですか？
コスメカウンターにはKOSE以外にも、化粧品ブランドごとのカウンターがあります。そんなコスメカウンターは「高価なコスメを買える方が行くところ」なイメージがあってちょっと行きにくいですよね。でも、意外にそんなことは無いのです。
筆者がカウンセリングを受けたのは大型スーパーの一角にあるコスメカウンター。商品棚の影からチラチラとカウンターを覗き、一番親しみ安そうなお姉さんのいるKOSEのカウンターへ。
にっこり笑顔が感じのいいビューティーアドバイザーのAさん。筆者よりも少し年上な感じが落ち着きました。これまで使っていたプチプラスキンケアでは間に合わないお年頃になった話を親身に聞いてくれ、お肌の状態を機械で測ります。(結果はさんざんでした)
スキンケア以外にも、肌の色や顔の形から似合うメイクを教えてくれました。
化粧水、乳液は購入をしましたが特に強く進めてくることも無かったですし、「買わないかもしれないよ」を前面に出して、おどおどとカウンターに座る筆者に「サンプルだけ持って帰って納得してから購入でも大丈夫ですよ。高いですから」と笑ってくださいました。
肌質によっては全然合わないなんて方もいるかもしれません。高価な品が合わなかったら悲しいので、ご購入前にサンプルやトライアルでしっかりお試しさせてくれるのは嬉しいですね。
また、高価なものを１点だけ使用して後はプチプラで、なんてお客様もいるようです。
コスメカウンターは「予算に応じてお肌の相談ができるところ」でした。
いかがだったでしょうか。
正直、アラフォーまでプチプラスキンケアだった筆者だからこそ、ここまでの劇的な効果があったのかもしれません。でも、「LECHE‘RE(ルシェリ)」おススメです！
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