【ドン引き】ついつい口にしていない?男性が引いちゃうセリフ6つ(ページ2)

言葉はその人の印象を決めるうえで重要な役割をもっています。女性だって男性の言葉遣いに人柄を見て「この男性、ナイなぁ」なんて思って恋愛対象から外す事もありますよね。

男性だって、女性の言葉遣いをみて恋愛対象外に認定をすることもあるんです。

今回は、男性からみて「それは、ちょっと」と思われるセリフをご紹介します。

■「誰か紹介して~!」 「彼氏が欲しい!」が口癖になっていませんか?

恋人募集中なのは宣言しておいた方が紹介率も上がるし、フリーであることをアピールすることで誘われやすくもなるでしょう。
言葉に出したほうが願いは叶いやすいっていいますし、ついつい誰に対しても「紹介して!」って言っていませんか?

確かに、言葉にしないと周りの友人は貴女が「恋人募集中」なことが分からないので、言葉にすること自体が悪いとは言いません。
でも、誰にでもいつでも同じことを言っていると「誰でもいいのかな?」と思われてしまいます。
男性は案外ロマンチスト。誰でもいいから彼氏が欲しい!なんて思っていそうな女性を彼女にしたいとは思えないものです。

■「〇〇ちゃんってさぁ」 噂話が大好き!

「〇〇らしい」「〇〇かも?」なんて話をしたことが一度もない、なんて人はそういないでしょう。噂話って、男女関わらず少しはするものだと思います。周りの状況や自分の立ち位置、どうしたって気になるのは仕方がありません。

でも、そんな未確定な噂が大好きで、確証もないのにさも事実のように話して話を大きくするのは困りもの。とくに、悪意のあることを陰で嬉々として喋っているのは女性から見ても印象が悪い物です。

そういった女性は友人にも同じタイプが多い傾向がありますので、「〇〇さんが言っていたんだけどね」とあなたの言葉も大きくなって気になる男性の耳に届くかもしれません。
自分では楽しく噂話をしているだけ、なんて思っていても人からみたら立派な陰口であることを認識しましょう!

■「私って〇〇だから」 それって自己紹介なの?

料理のとりわけをしないことを「私ってガサツだから」、ちょっとした失言を「私って天然だから」、という女性いませんか?

ガサツなのか天然なのかかどうかは周りが決めるもの。自分から言ってしまうと「そんなふうに見られたいのかな?」と思ってしまいます。
笑って「そうだよね」と言える程度ならいいのですが、「そうでもないなぁ」と思えるようなとき、周りは結構気を使います。
とくにまだあまり親しくない男性にやると「面倒な子だな」と思われてしまいます。

あなたがどんな性格なのかは、周りが決めることですので必要以上に自分から言うのはやめた方がいいでしょう。

■「ウザイ」「嫌い」マイナスな言葉を使う事であなたの評価もマイナスに…

ちょっとした人の失敗や言動に笑いながら「うざっ」、テレビを見ては「このタレント嫌い」食事に行けば「これ嫌い、よく食べれるね」こんな言葉ばかり使う人と一緒にいて楽しい人はいませんよね。
本人は悪意なく言っているケースが多いですし、同じような言葉をよく使う友達と一緒にいるとそれが悪い言葉だという認識も薄くなってくるのです。

でも、聞いていて気分のいい言葉ではありません。「ウザイ」「嫌い」この言葉を使うごとに、あなたの存在そのものを「ウザイ」「嫌い」と思われているかもしれません。

■「男でしょ?」男女平等は女性の為だけにあるのではありません

どうしてか「女性らしく」を嫌う女性ほど、男性には「男性らしさ」を求める発言をすることがあります。
男性なんだから重い物は持って当然、食事に行けば男性が多く払って当然、男性なんだから落ち込んでいてもすぐに立ち直るべき。そんな風に言われたら誰だってカチンときます。

もちろん、男女の差はあります。でも、男女平等というのであれば、男性にだけ男性らしさを求めるのはちょっと違うと思いませんか。

自分が言われたくないのであれば、言わないようにするのはマナーです。

■「パパ、ママ」呼び マザコン男子を嫌がるのに、自分はいいの?

大人になっても「パパ、ママ」と呼んでいる人がたまにいますが、あまりいい物ではありません。
ずっとそう呼んでいたから今更変えられないなんて人も中にはいるのでしょう。
でも、男性が「パパ、ママ」と呼んでいたらどうですか?引きますよね?

男性だって一緒です。ある程度の年齢になっても「パパ、ママ」と呼んでいる女性は親離れできていないのかなと思いますし、大人になれていないのかなという印象を持ちます。

ずっとそう呼んでいるので今更変えられない、変える事を親も嫌がるという人もまれにいますが、人前ではきちんとした呼び方をするように心がけましょう。

■男性が引く言葉 まとめ

いかがだったでしょうか。
言葉は、親しくなればなるほどいつもの癖が出てしまいますし、いつも同じ感覚の友達といると自分が良くない言葉を使っていることに気が付かない、なんて事もあります。

楽しくおしゃべりしているつもりなのに、引かれてしまったなんて嫌ですよね。

なにも、常に丁寧で正しい言葉遣いをする必要はありませんが、周りが不快に思う言葉は使わない方がいいでしょう。