バレバレすぎて逆効果かも?男性に引かれてしまうわざとらしいモテテク4つ!

バレバレすぎて逆効果かも?男性に引かれてしまうわざとらしいモテテク4つ!

周りの男性や好きな人に好かれようとして、頑張ってモテテクを勉強する人はとても多いでしょう。しかし中にはわざとらしいモテテクというのもあるもので、わざとらしい仕草はさすがに異性にもバレてしまうものです。

今回は。わざとらしいモテテクについて解説していきます。以下のようなモテテクを実践しようとして、バレバレにならないようぜひ気をつけてくださいね。わざとらしさが分かりやすいと、さすがに相手の男性を引かせてしまう原因を作るものです。

 

◆気遣いしすぎてもはや世話焼き

モテる女性といえば、どんな女性をイメージしますか?気遣いがたくさんできる女性をイメージする人は多いでしょう。そんなイメージから、気遣いにとにかくこだわりまくる女性がいるものです。

好きな人に対してなんでもやってあげようとしていませんか?何でもしようとしても、それは好きな人の周りでうろうろする世話焼きの人にしかならないことが多いです。

気を回すため視野を広げようとし、その結果ただ相手を監視するような状態になってしまっては最悪なものです。正直なところ、相手は気遣いのありがたみよりもただの迷惑しか感じないでしょう。

気遣いは女性にとって大事なモテテクの一つですが、やりすぎには注意です。やりすぎてわざとらしくなってしまうと、さすがに計算してやっているのがバレてしまうでしょう。

 

◆変なときでもポジティブ

明るく前向きな女性はモテるといいます。確かに明るい人の周りには人が集まりやすくなる傾向は強く、モテる女性は確かにポジティブでいることを忘れないものです。

しかし、ポジティブすぎて空気すら読めなくなってしまうのは違いますよね。極端な話、真面目な雰囲気のなかで笑っているのは、場合によっては反感を買うこともあります。

変なタイミングでポジティブにならないように気をつけてくださいね。計算してポジティブな自分を作っていると、なかなかポジティブでいるタイミングを見計らえないことも多いです。

その結果、タイミングを間違ってしまうと、引かれるどころか空気が読めない女認定されてしまい嫌われてしまう可能性も出てきます。ポジティブでいることは大事ですが、タイミングを間違えてわざとらしくなることだけは気をつけてください。

 

◆急なボディタッチ

よく言われるのは、男性は女性のボディタッチで相手をたちまち気にしてしまうようになるということです。確かに意識している女性から、急にボディタッチされたら、その日はドキドキが止まらないでしょう。

しかし急なボディタッチにしても、あまりにも急すぎるボディタッチには要注意です。いきなり知り合って間もないような女性からボディタッチされても、男性はあまり喜ばないものでしょう。

それどころか急に積極的になった様子を見て、相手の男性は引いてしまうかもしれません。正直、よく知らない人から急にボディタッチされても、むしろ怪しさしか感じないはずです。

距離を縮めるにしても、緩急のつけすぎには注意するべきということです。いきなり急にボディタッチをするくらい距離を縮めようとしても、相手はそのための心の準備ができていません。結果として、相手をドン引きさせることにしかならないでしょう。

 

◆なんでもかんでも褒める

男性は女性から褒められることが好きなものです。男性は女性よりも比較的プライドが高いものなので、女性から褒められて嫌な気がする人は少ないでしょう。

しかしモテテクとして、とにかくなんでもかんでも褒めようとするのはやめた方が良いでしょう。処世術としてやっていることがすぐにバレて、結局のところ男性から見向きもされなくなってしまうからです。

目についたものばかりを褒めていると、なんでもかんでも褒めようとする姿勢がしみついてしまうため、褒め言葉の一つ一つに重みがなくなります。ただ、テクニックとして「すごい」「かっこいい」という言葉を繰り返しているだけなんだな、と相手の男性にはすぐバレてしまうでしょう。

彼をたくさん褒めてあげることは大事なことですが、褒め言葉はこなすように言うものではないですよね。その人を褒める言葉として、重みをもつ言葉をしっかりと選ぶようにしてください。そうでなければ、わざとテクニックとして褒め言葉を使っていることがバレてしまい、身も蓋もないことになってしまうのは必至です。

 

まとめ

モテテクを実践することは大事ですが、あまりにわざとらしくなってしまうと、結局のところ相手の男性を困惑させることにもなりがちです。

本当の意味でモテる女性は、さり気なくモテテクを実践し、さり気なく男性のきを引いてしまうものです。わざとらしさが目立つうちは、まだまだモテ女になる道は遠いと言えるでしょう。

もしこのモテテクで大丈夫かな…と不安に思うようなことがあれば、ぜひ今回ご紹介してきたモテテクになってしまうことだけはぜひ避けるようにしてくださいね。わざとらしさを感じてしまったときほど、男性にとって残念に感じるときはないものです。