おごられ上手?はモテ上手♡そのコツ5つ

おごられ上手?はモテ上手♡そのコツ5つ

男性と食事に出かけたとき、迷ってしまうのが『お会計問題』ですよね。
「払いますよ!」と強く出ると男性のプライドを傷付けそうですし、当然のようにお財布を出さないのも「常識がないな」と思われてしまいそうで、困ることがあります?

今回は、そんなデートでの支払い問題を上手にクリアし、モテちゃうコツを紹介したいと思います。
「おごるよ!」と言われていたとしても、ちょっとしたアクション1つで印象は○にも×にも変わるもの。
ぜひ参考にしていただき、モテ上手な女になってください♡

■お礼の「ご馳走様です」は、はっきりと

■お礼の「ご馳走様です」は、はっきりと

当たり前のことではありますが、お食事デートなどでごちそうになったとき、きちんとお礼を言える女性は好印象に見えるものです。
お礼の言葉を曖昧にする女性は、男性にとって物足りない存在に。
せっかくおごったのにテンションが下がってしまいます⤵

「この子と食事してよかった」、「ごちそうしてよかったな」と思えるようなお礼をはっきりと言葉にして伝えましょう。もちろん「ご馳走様でした!」と言う時は笑顔を忘れずに☆

おごってもらった当日のお礼はもちろんですが、忘れてならないのは翌日の対応
もし会う機会があれば、改めて「昨日はすごく楽しかったです♪ご馳走様でした!」とお礼を言いましょう。
そうすると、おごった男性に「また連れて行きたいな」と思ってもらえるはずです。

会えない場合は、メールでもOKです。
面と向かって言うのは周囲の目があるから気になるという場合は、メールだと本音をきちんと伝えられるのでおすすめです☆
簡単にお礼を言うこともできますし、少し長文にして印象を上げておくのもいいと思いますよ☆

 

■「ご馳走様でした!」はおごりだと確定してから

■「ご馳走様でした!」はおごりだと確定してから

男性との食事でたまにあるのが、割り勘ちょっと出しといった支払方法。
特に年下の男性の場合、「年上の私が出すべきだよね…」と会計時に迷うことは多々あります。
ですから、「ご馳走様♪」といったお礼は当然ながら『おごり確定後』にしなければ変な空気に…?

図々しい女だと思われないよう、「今日は俺が…」、「ここは僕が持ちますね」といったおごりの合図があるまでは注意しましょう。
確定するまでは「支払う気持ちがありますよ」という態度で居た方が、男性から見てもつつましやかで謙虚な女性だと思われるはずです。

早とちりしたり、フライングしたりしないよう、くれぐれもご注意ください…。

 

■財布を出して支払う意思を見せる

■財布を出して支払う意思を見せる

こちらも当然と言えることだとは思いますが、「私も支払う意思はあるんですよ!」というアピールも大切なことです。
男性に分かりやすいよう、カバンに入れてあるお財布を出すという行為で、おごってもらうのが当然という気持ちはない、ということをアピールすることができます。

ポイントは、わざとらしくゴソゴソカバンをあさるのではなく、すっと取り出すこと。
ただし、男性に見えないと意思が伝わらないので、あくまでも男性の視界の中で財布を出すことが大事なポイントです☆

 

■店の外に出てから「おいくらですか?」と聞くパターンも

■店の外に出てから「おいくらですか?」と聞くパターンも

先程お財布を見せて支払う意思を示す、というおごられ上手パターンを紹介しましたが、その行為もケースバイケースでしょう。
かなり目上の男性とお食事する場合は、男性を立てることにも気を遣う必要があります。
あからさまな行動を嫌がる男性もいるので、男性の年齢や性格などを考慮したうえで、財布を出すのは止めた方がいいと判断した場合は、お店の外に出てからが勝負☆

お会計が終わって人目が気にならない状態になってから、「おいくらですか?」と支払う意思を見せるパターンもアリです◎
テーブルチャージだったときなら、店員さんがいなくなってから聞く、という方法でもいいと思います。

とにかく『男性を立てつつ、おごられて当然という生意気女ではなく、気を遣える大人の女性』であることをアピールすることが大切です?

 

■レジでは少し離れて待機

■レジでは少し離れて待機

レジでお会計をするときも、男性への気遣いを怠ってはいけません。
食事後にお財布を出すこと、ご馳走様をきちんと言うこと、というのは基本中の基本と言えます。
礼儀としてきちんと対応することで好感度がアップします。

さらに注意したいのがレジにおける立ち居振る舞いです。
男性は現金またはクレジットカードを使って支払うか分かりません。
財布の中身は個人情報でいっぱいなので、のぞけない位置に立つことが重要なポイント?
男性によっては領収書をもらう可能性があるため、その行為を見ないフリ、知らないフリをすることで、男性のプライドを傷つけないよう気をつける必要があります。

ここまでのポイントを押さえて男性と食事を楽しむことができれば、あなたもおごられ上手+モテ上手になれるはずです