【彼氏の本音】彼女に反発したくなるのは○○された時…4選

【彼氏の本音】彼女に反発したくなるのは○○された時…4選

付き合い始めたときはお互いを気遣いながら様子見で対応していたことも、しばらく経つと馴れ合いが生じて、思ったことをズバズバ言ってしまうことってありますよね。
「付き合う前と違う…」なんて彼氏に言われたことがある人も多いのではないでしょうか?
男性は彼女を怒らせないために胸の内に秘めているモヤモヤがあるようで、それが爆発しそうになる瞬間があるようです。
今回は、そんな男性が彼女に反発したくなっちゃう瞬間について特集してみたいと思います!
彼氏がいる方は怒らせないために、いない方も今後の参考に、ぜひ読んでみてください。

 

■「でた…やっぱB型だねぇ」と血液型などで性格診断し始める時

■「でた…やっぱB型だねぇ」と血液型などで性格診断し始める時

占いが好きな女性にありがちだと思うのですが、『血液型診断』なるものを信じている方は多いのではないでしょうか。
何を隠そう、私もいろいろな占いが好きなので、手相・姓名判断・四柱推命・星座・血液型占いなどを信じがちです。
そして、話のネタとして血液型で分かる性格や特徴なども「その通りだ!」と信じることが多いです。

しかし、男性の場合は占いをそこまで信じていなかったり、そもそも信じていなかったりすることが多く、「血液型で複雑な性格なんて分るはずない!」と反発したくなってしまう傾向があるようです⚡
そのため、血液型による決めつけをしてしまうと、彼氏をイラッとさせてしまう恐れがあります?

・「やっぱA型はいろいろ細かいよねぇ」
・「自己中すぎ!これだからB型は…」
・「気分屋過ぎない?やっぱAB型だからかなぁ」
・「部屋片づけてよ~大雑把すぎ!さすがO型」

などなど、血液型と性格をセットにして攻めるようなセリフは控えましょう。

 

■「絶対そう言うと思った!」と少しバカにする感じで言われた時

■「絶対そう言うと思った!」と少しバカにする感じで言われた時

彼氏との付き合いが長くなると、相手の思考や心理が少しずつ分かってきますよね。
彼が喜ぶことや嫌がることも気づくことが増え、お互いに意識しながら付き合っていくことが多くなります。
そして、よく口にする言葉、口癖も分かるように。
このとき注意したいワードが、「あ、絶対それ言うと思った!」という先読みできたことを誇るようなセリフです。

彼氏の言いたいことを本当に分かっていたとしても、それを指摘するような言葉はNG?
彼のプライドを傷つけますし、気に食わないと感じる可能性があります。
言葉尻を捕らえて指摘するセリフは極力控えた方が賢明です!

 

■「もう…本当に私がいないとダメだねぇ」という上から目線で発言された時

■「もう…本当に私がいないとダメだねぇ」という上から目線で発言された時

男性は女性より優位に立ちたいと思っていることが多く、自分のプライドを傷つけるような言葉は、たとえ大好きな彼女であっても許せなくなることがあるようです。
中には、「女性に引っ張ってもらいたい、女性主導の方が楽ちん」というタイプの男性もいるようですが、それでも自尊心は必ずあるものです。
それを失ってしまうような発言はしないようにしましょう。

「本当に私がいないと何にもできないよね」、「私が一緒にいなかったらどうなることやら」などの上から目線の発言は、男性のプライドを傷つけやすく、ついつい反発したくなるようです?
「本当は一人っきりになりたいんだけど」という本音を吐き出せずにいたり、「別にお前じゃなくてもいいんだけど…」と引いてしまったりすることがあるので、気をつけましょう。
あまり強気発言が続くようだと、彼氏は逃げ出したくなってしまうかもしれません⚡

 

■「でも…いつも言うだけで何もしないよねと文句を言う時

■「でも…いつも言うだけで何もしないよねと文句を言う時

「あなたは口先だけで行動しない人」というレッテルを貼られることは、男性だけでなく女性でもカチンとくる言葉です。
有言実行できない人間という指摘は人格を否定された気持ちになりますし、「無言実行できる人なんて少ないじゃん!」と反発したくなってしまいます…。

ですから、彼氏に対しても信用していないようなセリフはNG?
「いっつも同じこと言っているけど結局何もしないよね」、「口だけで行動しないじゃん」なんてセリフは封印してしまいましょう。
もし言ってしまったら、彼氏は「俺を信用してないんだな」とガッカリしたり、怒ったりする可能性が高いです。
一緒に居てもお互いにとって意味がない、成長できない関係なら別れた方が…なんて別れ話に発展してしまう危険性も⚡

恋人関係は信頼や信用がとても大事ですよね。
彼のテンションを下げるようなセリフ、やる気を出させなくさせるような言葉は控えることが大切です!