様々な恋愛テクがはびこる現代
スキンシップで好意を伝えるというのは鉄板中の鉄板になってますよね!
でも、触れられるのが得意じゃないって人は一定数いるんです。
そんなスキンシップ嫌いの人の特徴と対策をお話しします!
♡パーソナルスペースがハッキリしている
スキンシップ嫌いな人は、自分の領域をしっかり持っています。
警戒心が強いので、むやみやたらにパーソナルスペースに入ってくる者を侵入者とみなします。
今後一切その人は敵です。
また会う機会があるのならば取り返すチャンスはあるかもしれませんが、自分の力でまたの機会を作らなければならない場合はまず無理です。
♡プライドが高い
男性から女性へのスキンシップは、エスコートでない場合は男らしさを強調しようとするものです。
でも、守ってもらいたい系女子には有効かもしれませんが、そうでもなかったりプライドが高かったり、自分のことは自分でしたい人にはイラッとくるだけのもの。
実際頼りがいのある人だと認めた人物ならまだしも、そうでない初対面の人にやられると「はぁ?」感がありますね。
♡自分から触るのは嫌いじゃない
でも、小さな希望の光ですがスキンシップ自体が嫌いなわけではないということ(個人差があります)
あちらから触れてきた場合や、何となく積極的だな~と感じたら少しソバによってもok
でも、まだ油断は禁物です。
とにかく相手の信用を取ることが最重要。
あなたがグッと我慢することによって、スキンシップ嫌いさんの心を開くことができるんです!!
さて、スキンシップ嫌いさんの特徴をあげていきましたが
「じゃあどんなところに注意すれば良いの?」
というところですね。
ではでは、対策を書いていきましょう!
♡頭はやめて!
あたまポンポン♡ は誰しもが知る女の子が喜ぶスキンシップだと思われていますが、実は嫌がられる場合があるんです!
それは、キチンとセットしている時…!
ヘアピンやゴムでアレンジしているのに、無作為に触られたらせっかくのセットが崩れてしまいます。
最近はやりの無造作ヘアーも、スプレーを駆使して無造作感を出しているので気を付けて!
ストンとおろしているだけの部分を軽~く触るくらいにしましょう。
♡空気を読め
スキンシップは相手に直接触れる行為です。
ある程度心を許していなければ警戒されるばかりです。
しかも全然そういう雰囲気じゃないのに、空気を読まずにベタベタ触ると当然嫌がられますよね。
複数人で会っている時なんかは最悪です!
周りはそんなことしてないのに、スキンシップに巻き込まれてしまったがために何だか恥ずかしい思いをした…なんて思われたら、あなたは一気に対象外です。
♡下心が透けて見える
さりげなさを装ってみても、下心とは分かってしまうもの…。
まだ信頼関係が成り立っていない内は、無暗に触らず肩をポンポンと叩いたり、会話を楽しんで相手を知ることに努めるのが一番です。
さて、いかでしたでしょうか?
つまり筆者言いたいのは「慣れない内は触るな!」ということですね!
空気を読むって難しいことですが、周りが何をしているのか、相手がどんな人なのかをその場その場でよく考えて行動することです。
お手軽に見せて意外と難しいスキンシップ
もろ刃の剣だということをお忘れなく♡