【男の本音】男性が好む女性のファッションとは?ポイント5つ!(ページ2)

あなたは普段男性と会う時にどのようなコーディネートをしていますか?
人それぞれファッションセンスが違えば個性も好みも違います。

では、一体男性が好む女性のファッションはどのようなものなのでしょうか?

 

その1:可愛さを求めるならズボンよりスカート派だけど…

その1:可愛さを求めるならズボンよりスカート派だけど…

可愛いさを求め、デート時にスカートを履く女性は少なくありません。
しかし、それはあくまでも付き合う前までのデートや初々しい時のデートまでに限る場合があることを覚えておいた方がいいかも知れません。

理由は、スカートが嫌いな男性も居ることに注意しなければなりません。
もちろん、男性にとってもズボンよりスカートの方が断然可愛いと思えます。
しかし、男性にとってあなた自身が大切で自分だけのものだとして、あなたがスカートを履きヒラヒラさせながら街を歩いていたらどう思うと思いますか?

もちろん、可愛いものは可愛いです。
しかし、嫌な人も居ます。
スカートは、痴漢や盗撮されやすい服であり、男性が好むものです。
その服を着ているあなたが嫌な男性だっているのです。
その事に注意して時々ワイドパンツやガウチョなどスカートではないがスカートみたいなものを着用するのもいいかもしれませんね。

 

その2:露出は程々に

その2:露出は程々に

季節によって肌を見せる季節があったりしますが、男性にとって露出する女性は言ってみれば「ガードの軽い女」と見られてしまいがちです。
露出は、自分の肌を見せることであり、本来ならば普通のその季節にあった服で隠すことの出来る場所です。

例えば、胸元や背中がざっくりあいたトップス・極度に短いボトムスなどがあります。
これらの露出服は、世の中の男性陣から特に嫌われる服でもあります。

人によっては、そういった露出している女性が好きな男性もいますが、ほとんどの男性は、自分の大切な女性の露出を他の男性に見られるのが嫌なものです。
ですが、やはり肌見せは女性にとっては可愛いものでしたい人も少なくないはず。

そんなあなたにオススメなのが程よい露出です。
トップスでも、胸元や背中がざっくり空いているものでなくその部分をレースで覆っている大人っぽいトップスもあります。
ボトムスも、丈の長くて可愛いものだって沢山あります。
そういったアイテムを使いこなし程よく控えめに露出する方が男性にとっては嬉しく、可愛いと思えます。

 

その3:鞄は小さめを

その3:鞄は小さめを

その日の用事によって一番変わるものが鞄です。
持ち歩きやすく便利なものはリュックだったり、大きめのトートバックだったりします。
しかし、デートなど男性と一緒にいる時にリュックや大きめトートバックだとあなたにとっては便利かも知れませんがせっかくお洒落した服がその鞄によって台無しになってしまう可能性があります。

ファッションは、すべて揃ってお洒落で可愛いものです。
持ち歩くものを少なく、鞄を小さくし男性にとって小ぶりで可愛らしい女性を目指しましょう。

 

その4:靴は用途に合わせた靴を

その4:靴は用途に合わせた靴を

靴は必ずその日何をするかによって変更するようにしましょう。
例えば、お洒落をしたいからと言って遊園地や水族館などよく歩くデートの時などにヒールを履く女性がいます。

慣れていても慣れていなくてもヒールはスニーカーなどに比べると足を早く疲れやすくさせ、酷い場合には靴擦れを起こしてしまいます。
そうなってしまうとせっかくのデートが台無しな上、彼に気を使わせてしまいますよね。

お洒落も大事で可愛いと思ってもらえますが、歩くデートはスニーカーの方が彼もそしてあなた自身も嬉しいものです。
その代わり、ちょっとしたデートの時などはお洒落してヒールを履くなどすると良いですよ。

 

その5:アクセサリーはワンポイントに

その5:アクセサリーはワンポイントに

アクセサリーは、その部分を引き立てさせるためにあるものです。
それをつければつけるほど可愛い、お洒落などと勘違いしている人も少なくありません。

つける量が少なくシンプルで使いこなしている方が断然大人の女性で美しいもの。
どれだけお気に入りのアクセサリーがあろうと、どれだけ彼に見せたいアクセサリーがあろうとも、どんな理由があってもジャラジャラとつけるのはやめ、シンプルに綺麗目につけるのが望ましいでしょう。

カラーも、耳や首や腕などつける場所によってカラーを変えるのではなく、統一させることによってよりそれぞれが引き立つこともあります。
付け方や選び方にも気をつけなければなりません。

 

おわりに

おわりに

いかがでしたでしょうか?
男性が好む女性のファッションは、女性であるあなた自身が好むものが好きと言うよりも、その真逆ということがほとんどだったりします。
どんなにあなた自身が「可愛い」「お洒落だ」と思っていても彼にとっては「肌を見せて欲しくない」「無理をして欲しくない」とも思っているかもしれません。
デートするときの服装は、その時に合った服装を選び楽しく過ごすことが出来ると良いですね。