恋愛の経験が少ないと、自信がなかなか持てませんよね。
中には恋愛経験が少ないどころか、今までに異性と付き合った事の無い人もいるでしょう。
そうなると好きな男性がいても、どのようにアプローチしたら良いのか。
上手くいっても「今まで交際経験はありません」と言うのも少し恥ずかしい…。
だけど、男性は恋愛経験の少ない女性に思わずキュンとしてしまう瞬間があるのです。
そこで今回は、恋愛経験の少ない女性がモテる理由について調べてみましたのでご覧ください。
■すぐ恥ずかしがる所が可愛い
恋愛経験の少ない女性は、ちょっとした事でも顔を赤くしてしまうウブな人が多いです。
男性から「可愛いね」と褒めただけでも「やめてください！」なんて恥ずかしそうにしてしまう。
そんな反応に思わず萌えてしまう男性は多くいます。
初デートで手を繋いだだけで、モジモジしてしまう女性の姿を見ると「愛おしい」という気持ちが湧いてきます。
そんなに可愛い反応を見せてくれるのは、男性経験が少ないからこそですね。
■愛情表現がストレート
すぐに恥ずかしがってしまう女性がいる一方で、反対に愛情表現が素直な女性もいます。
恋愛経験が多く、男慣れしている女性は駆け引きというものをよく使います。
しかし、恋愛経験の少ない女性はウブであるか、または愛情表現が素直でストレートなのかに分かれます。
変に距離を空けたり、連絡の返信速度を考えたりする事をせずに、会いたいと思えば会いに行く。
そんな駆け引き無しの体当たり姿勢が男性に人気のようです。
■どんなデートでも喜んでくれる
恋愛経験の少ない女性は、デートの経験もほとんどありません。
その為、近場のレストランや映画館デートでも文句や不満を洩らす事はしないのです。
むしろ、デートというものが嬉しすぎてどこに連れて行っても、素直に喜びを表現してくれます。
高いレベルの場所を求める事もないので、男性もデートプランは楽に考える事ができそうです。
「○○君と一緒ならどこでも嬉しい！」と一言素直に伝えてあげて下さい。
■自分の好みの女性に仕立てる事ができる
過去に別の男性と付き合っていた場合、髪型や服はもしかしたら元彼の趣味のままかもしれません。
しかし、男性と付き合うのが初めてという場合は、男性の好みの姿にいくらでも変えられるという事。
男性は好きな女性の「初めて」になりたがる生き物です。
そして女性の過去に嫉妬する生き物でもあります。
そういった意味では誰の色にも染まっていない恋愛経験の少ない女性は、相手からとても大切にされる可能性が大きいのです。
■根が真面目な人が多い
告白されたからとりあえず付き合っちゃうか～、なんて人は恋愛経験が多いタイプ。
何となく付き合った、彼氏と別れて寂しかったら付き合った、といったように交際のきっかけが軽い事も。
しかし、恋愛経験の少ない女性は過去に告白をされていても、とりあえず付き合うといった事はしないのです。
「好きでもない人とお付き合いはできないから」と丁重にお断りをします。
その為、本当に好きな人としか交際をしないという真面目なスタンスは、多くの男性から魅力的に映ります。
■感情の振れ幅が少ない
恋愛経験が少ない事は、失恋などで感情が千々に乱れる経験も少ないという事。
失恋直後は食事も喉を通らず、仕事やプライベートでもやる気が起こらない…恋愛経験の多い人なら一度は心当たりがあるはず。
だけど、反対に恋愛経験が少ない人はこういった感情が乱れるような事も、あまりないので安定したお付き合いが期待できます。
ちょっと腹の立つ事があっても「まあ、恋愛なんてこんなもんかしら」とあっけらかんと流す事ができるのが特徴。
良い意味で相手に期待を掛け過ぎないおかげで、交際が長く続く事が多いのです。
■恋愛以外にしたい事が多く自立している
別にモテないから恋愛経験が無いというばかりではありません。
あの人モテそうなのになぜ彼氏がいないの？という人に多いのは、恋愛が無くても充実した毎日を送っているからです。
例えば、仕事では役職につき一大プロジェクトのリーダーを任されている。
趣味でお料理教室や手話サークルなどに通っている。
このように、仕事やプライベートが充実している場合は恋愛のタイミングを逃しがちになってしまいます。
その分素敵な交際相手が見つかれば、一層仕事に力を注いだり、趣味のお料理の腕を発揮したりできるでしょう。
いかがだったでしょうか。
恋愛経験豊富な方が恋愛に有利に働くと、世間は思いがち。
しかし、恋愛経験が少なくても男性からは十分に魅力的に映る事も多いのです。
純粋で素直なイメージが多く、過去に嫉妬する対象がない点からも男性にはメリットがたくさんあるようです。
けれど一点注意点を上げるならば、恋愛経験が少ない女性は男性から見て近寄りがたいと思われている事もあります。
そんなイメージを消す為には、恋愛経験が少ないからとアプローチを諦めるのではなく、積極的にアプローチをしてみてはいかがでしょうか。
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