ふとした瞬間に思い出してしまうのが、“昔片思いしていた彼”や“昔気になっていた彼”。
思いを伝えないままでいた男性は、いつまでも頭の中に存在し、ときどき思い出してしまうものです。
もしそんな彼に連絡を取りたいと思っても、どう連絡していいか分からないことがありますよね。
そこで今回は、久々に連絡したい気になる男性へ送りやすいLINEパターンを5つご紹介したいと思います。
連絡先が変わっていなければ、それをきっかけに関係が深まる可能性も期待できます✨
どんな内容なら引かれず受け入れられるか、ぜひ参考にしてみてください☆
■1:お知らせ(「番号変更しました」「メアド変わりました」)
久しぶりの連絡で一番自然なのが、お知らせ系メールだと思います。
自分の情報が何か1つでも変わったら、それを報告するのはとてもナチュラルなこと。
ポイントは、そのお知らせに何か1つでも疑問形のコメントを加えることです。
・「そちらは変わりないですか?」と近況を聞く
・「久しぶりだけど、仕事は順調?」と仕事について聞く
・「〇〇さんにも伝えたいんだけど、連絡とってる?」と共通の知人友人の名前を出す
など、相手からの返信を求めるような文末にすることで、連絡が往復します。
最初は勇気がいると思いますが、返信がくればそこからまた新たな関係を築けるでしょう☆
■2:共通の知人友人など、第三者の近況報告(「〇〇さん結婚するんだって」「〇〇が起業したらしいよ」)
先ほど紹介したお知らせ系のメールと同じように、誰かほかの人の情報を伝える内容は、
ご無沙汰していた彼に送りやすいメール、LINEだと思います。
その情報をきっかけに話を膨らませることができれば、やり取りはスムーズになるでしょう。
ポイントは、なるべく良い情報にすることです。
結婚、出産、昇進など、第三者の喜ばしい出来事を共有できるような内容にすることで、
「私たちも嬉しいよね♪」というプラスの方向に持っていき、明るい話題作りにするのがミソです?
もしマイナスな方向になりそうな悪い情報を伝えると、彼から悪印象を持たれる危険性があります⚡
「ただの噂好き女」「人の不幸をネタにする奴」など、勘違いされると良好な関係は築きにくいです。
まずは良い知らせを伝え、自分の近況を伝えたり、相手の近況を聞いたりするきっかけにしましょう!
■3:お誘い(「久しぶりにみんなで集まらない?」「飲み会開くんだけど来れる?」)
気になっていた彼にこちらの好意をストレートに伝えるなら、お誘い系のメールやLINEもアリです◎。
返信が来るか自信がない相手なら、ダメ元で積極的な内容にしてみましょう!
このとき注意したいポイントは、相手が断りやすい雰囲気を出すことです。
少し軽めに誘うことで、意味深な感じを軽減させることができます。
相手への負担が軽くなれば、次は違うアプローチで連絡することもできますからね?
2人っきり、というよりは、複数で集まることを強調してみましょう。
プチ同窓会、昔の仲間を数人集めるなど人数を多めに設定すると、
こちらも誘いやすいですし、彼も参加しやすいでしょう。
もし再会することができたら、徐々に2人でも会える状況を作りやすいです。
■4:お祝い(「誕生日おめでとう」「明けましておめでとう」)
何かお祝い事があるタイミングも、メールやLINEで連絡しやすいと思います。
彼の誕生日、クリスマス、新年の挨拶など、誰とでもやり取りするような内容です。
もらった方も気軽に返信しやすいですし、何より内容が重くないので迷惑に感じにくいと思います。
ポイントは、長文になりすぎないようにすること。
軽めのお祝いメッセージだけにして、返信がきたときに次のステップに進みましょう。
相手の近況を聞く、飲みや食事の誘いなど、段階を踏んで連絡すればスムーズです。
ただし、注意したいのは誕生日のお祝いです。
2人の昔の関係性によっては、「なんで誕生日知ってるの…」と怖がられる可能性があります。
あまり仲良くない相手だったり、何年もご無沙汰していた相手だったりすると、
誕生日を覚えていること自体怖いと感じる男性は多いと思います。
下手すると、ストーカー女だと勘違いされる危険性もあるため、関係性を見つめ直してから送りましょう。
■5:〇〇で見かけたという報告(「こないだ〇〇に居なかった!?似てる人見かけたんだけど」)
久しぶりの相手の場合、街で偶然見かけたとしても、自信が持てないことがありますよね。
髪型1つで雰囲気は変わるので、〇〇さんだ!という確信が持てないことも…。
そんなときに便利なのが、「〇〇に居なかった?」という報告メールやLINEです。
気になる男性に少しでも似ている人を見つけたら、それを口実に連絡することができます。
ちょっと嘘をついてもバレにくいので、きっかけ作りとしてはいい内容だと思います☆