デキる女の飲み会マナー♡あざとさ0.00%でモテる技6つ!

デキる女の飲み会マナー♡あざとさ0.00%でモテる技6つ!

デキる女の飲み会マナー♡あざとさ0.00%でモテる技6つ!

 

飲み会で好感度が高い女性がどんな振る舞いをしているか、どんな会話術を使っているのか、観察したことはあるでしょうか?
好感度が高いデキる女は、お酒が入ってる時でも好感度アップに繋がるマナー・テクニックを、自然と駆使しているんです。

「お持ち帰りされる女」より、「また飲みたいな」と思われる女性になりませんか?

これからは甘いお酒を飲んで「酔っちゃった〜」なんて、あざといぶりっ子を演じる必要はありません。
お手洗いに立つ時にわざとボディタッチなんて使い古された小悪魔的テクも、使う必要がありません。
あざとい技を使わなくても「イイ女だな」と思われて、素敵な男性に好かれることができるんです。

その秘密は「さりげなさ」にあり。
さりげない気配り・言動で、男女ともにあなたの評価は急上昇。

今回は飲み会で「デキる女」と思われる、あざとさ0.00%の巧みなテクニックを伝授いたします。

 

◆料理を頼む前に「食べられないものある?」

料理のメニューを開く際に、アレルギーや苦手なものを聞くことでスマートにメニューを決めることができます。
好きなものを聞くよりも食べられないものについて聞くことで、一枚上手の気遣いができる人だと思わせることができますよ。

 

◆料理はさりげなく取り分ける

「私が取り分けるよ〜!」なんて女子力アピールをしてしまっては、あざといと思われて逆効果。
一緒にいる女友達からも(デキる女アピール狙ってるな…)と総スカンをくらってしまいます。

自分の前に料理の皿が来た時に、何も言わずサッとさりげなく取り分ける。
そうすれば普段から気の利くデキる女性なんだと思ってもらえます。

 

◆テーブルの上に気を配る

グラスが空いてる人はいないか?
テーブルの上にゴミや水滴が落ちてないか?
楽しく話に交わりながら、テーブルの上には常に気を配りましょう。

グラスが空いていれば「次何飲みたい?」
ゴミが落ちてれば整理整頓、水滴や食べこぼしがあればサッと拭き取る。
自分の手の届く範囲は、常に綺麗に保ちましょう。
他の誰かとの会話に夢中になっているように見える男性も、実はそういった細かいところに気付く人も多いですよ。

◆お酒が飲めない人に配慮する

中には周りの空気に流されて、飲めないお酒を無理して飲んでしまう人もいるかもしれません。

そんな時、さりげなくウーロン茶や緑茶を頼んで交換してあげましょう。
お酒が飲めない人にとって、飲まなければいけない空気は拷問です。
地獄から救ってくれたあなたのことが、きっと女神に見えていることでしょう。

◆お酒が飲めない人に配慮する

 

◆「楽しそう」だと思わせる簡単テクニック

会話の中で簡単なテクニックを使いこなすだけで、話している相手に「楽しそうに聞いてくれて嬉しい」と思わせることができます。
この「楽しそう」というのは、「また一緒に飲みたい」に繋がる重要な部分です。

・会話の端々で目をまん丸く見開く

男性が自慢や頑張っていることを語ったり、面白い小ネタを話してくれたり、とにかく“すごいと思われたいんだろうな”という話を始めたら、ノッてあげるのもデキる女の優しさです。
男性は自分の話に目に見えて反応を示してくれるあなたのことを「話していて楽しい人」と感じ、好印象を抱きます。

・オウム返しから会話を広げる

どんな時でも使える会話テクニック“オウム返し”ですが、オウム返しするだけでは本当に話を聞いているの?と疑念を抱かせかねません。

「〇〇なんだよね」「〇〇なんだ〜」よりも
「〇〇なんだよね」「へぇ!〇〇なの?じゃあ△△だね〜!」

と、オウム返しから更に会話を広げるよう努めて、ちゃんと話を聞いてくれる人&会話もスムーズで楽しい人という印象を与えましょう。

 

◆会話の「さしすせそ」応用編

「さすが!」「知らなかった!」「すごーい!」「センスいい!」「そうなんだ!」

男性のプライドをくすぐる会話術として有効な会話のさしすせそですが、これだけを繰り返していたのでは、引き出しの少ないつまらない人に成り下がってしまいます。
これを応用することで、ありきたりではない魅力的な会話ができるようになります。

例えば「さすが!どうしたらそうなれるの?」
「知らなかったー、もっと教えてくれない?」
といった具合に、会話のさしすせそに“一言足して”、会話をさらに深く掘り下げるのです。

もっと聞きたい、もっと話してほしい。とアピールすることで、聞き上手より一つレベルが上の「話させ上手」になれますよ。

 

◆まとめ

飲み会で「デキる女」と思われるためには「さりげない気遣い」「聞き上手で話させ上手」が大事だということがわかっていただけたでしょうか?

甘えた仕草やボディタッチで男性をその気にさせるのは簡単ですが、デキる女は自分を安売りしません。
飲み会の場が楽しく素敵な時間になるよう、さりげない気遣いで周りを気持ち良くさせてあげましょう。
そして、そのさりげない気遣いに気付いた男性こそ、きちんと目配り気配りができる“イイ男”ということになりますね!