少し気になっている彼がいるけど、自分のことをどう思っているのかつかみどことが無くて彼の気持ちが分からない。彼の気持ちが分からないから自分からも積極的に押してよいのか引けばいいのか分からなくてモヤモヤ…。という方もいらっしゃいますよね。
同性の女性の気持ちなら分かるのに、気になる彼の気持ちはよく分からないという方に、彼が発している脈ありサインを見分けるポイントをご紹介いたします。
たとえ彼からのサインが微弱な脈ありサインであっても、見逃さずに彼の気持ちを読みとっちゃいましょう。今回ご紹介する脈ありサインに少しでも当てはまることがあれば、彼の気持ちはあなたに向いているかもしれません。
●忙しいのに連絡が意外とマメ
日中は仕事で忙しいはずの彼から、移動時間だったりランチのちょっとした空き時間などにマメにＬＩＮＥが来る場合、彼はあなたのことがかなり気になっているといえるでしょう。そもそも気にかけていない人との連絡をそれほどこまめにする人は少ないですし、日中やアフターファイブのわずかな時間を使ってでも連絡したいと彼は思っている証拠です。
逆に興味の無い相手との連絡は徐々にフェードアウトする傾向に向かうことが多いです。興味の無い相手に自分の時間をいつまでも使うほど暇な人は少ないのですから。
たとえ仕事中の連絡は無理だとしても仕事後にはちゃんと彼から連絡が来て、一日と空かずに連絡を取り合っている彼であれば、あなたに対して好意を持っているといえるでしょう。自信を持ってください。
●デートしたい場所のアピールが来る
話題のスポットの会話になったら、たとえもう行ったことのある場所だとしても行ったことの無い振りをして「行ってみたい！」と可愛い嘘をつくことも時には必要かと思います。
そこで彼から「一緒に行かない？」と自然にお誘いが来るでしょう。
●デートの連絡やお誘いが直前ではない
２人で会いたいことやデートのお誘いの連絡が当日などではなく、事前に連絡がある場合脈ありなサインだと思ってよいと思います。
逆に彼からのお誘いが当日や前夜の遅い時間の誘いの場合などは、別の本命女性のスケジュールがおさえられなかったからの２番手要因としてあなたへ声をかけている可能性もあります。毎回お誘いが直前に来るのはあなたのことを都合のいい女だと考えている場合もありますので要注意です。
彼の中で自分の休みのスケジュールが確定した時点でのお誘いの場合は、休みの日に会いたい相手としてあなたのことが真っ先に浮かんだのかもしれません。
●ドタキャンがあった場合の埋め合わせがある
悲しいことに体調不良や急なスケジュール変更でドタキャンになってしまうこともあるかもしれません。そのような場合でも脈ありなのであれば、相手に埋め合わせをするために頑張るはずです。
脈なしな相手であれば、ドタキャンも“ごめんね”だけで済まされてしまうかもしれません。
●ささいなこと（発言）を覚えていてくれる
女性の“●●が好きなんだ～”や“●●が気になるんだ～”などのちょっとしたことをちゃんと覚えていてくれて、ふとした時に“●●好きっていってたよね”と言ってくれる男性の脈あり度合いは高いと思います。
脈がない人の興味のあることなんて気にもならないし覚えていることもありませんが、気になっている人の興味のあることは自然と覚えているものです。
なので彼があなたの言ったささいな発言を覚えていてくれる男性なら、あなたに対して興味を持っている、脈ありだと思ってもよいでしょう。
●暇アピールがある
過去に恋愛で傷ついたりなどして男性も臆病になっている場合があります。過去の経験から傷つくのが怖くて、興味がある相手でも自分から誘う勇気が出せないこともあります。
しかし自分から誘うのに臆病になっている男性でも、気になっている女性に誘ってもらいたいという気持ちはあります。
そんな時には“来週末の休み暇なんだよね～”などの自分は予定が空いてるよアピールがあることがあります。そのような暇アピール・誘ってほしいアピールがあったらすかさず勇気を出して“●●行ってみない？”“お茶でもする？”と誘ってみましょう。きっと待ってましたとばかりに彼の二つ返事が聞けると思います。自分から誘ってみるのに少し勇気は必要ですが、トライしてみる価値はあると思います。
いかがでしたでしょうか。
脈ありな場合、相手に失望されたくないがっかりされたくないというように思いますので、さまざまな面で相手のことを気遣うことでしょう。人によって脈ありなことが分かりにくいこともありますが、しっかりと脈ありなサインを見逃さないことも関係の発展の秘訣だと思います。
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